茶臼岳の麓に点在する那須温泉郷は1370年前に発見され鹿が温泉で傷を癒しているので発見されたと言われている。 明治初期には元湯、鹿の湯、大丸、北、弁天、高雄、三斗小屋の各温泉が開かれ那須七湯と称されていたが今では八幡温泉、新那須温泉、高原地区にも温泉が開かている。 このお話も雲海閣のご主人に教えていただきました。とても色々な事にこだわりを持たれているご主人のお話は何時間聞いていてもあきません。 温泉好きの方、カメラ好きの方、グルメの方、一度ご主人のお話を聞きに行くとおもしろいお話が聞けますよ。 宿泊の予約をする時、予約をしようと電話したところ、「空いていますがうちはボロボロの素泊まり宿ですがいいんですか?」というお言葉。もちろん「それがいいんです」とすかさず回答(笑) 宿へ到着するともっとボロボロかと思っていたが意外に綺麗。チェックインの際、ご主人のまず最初の言葉は「温泉かなり周られている