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こん**は、ドイツワインがなぜ流行らないかが疑問でならない@web_and_wineことhirok-kです。 エチケット(ラベル)がわかりづらい、薄甘い白だけと散々な言われようのドイツワインですが、フランスやイタリアのワインに勝るとも劣らない個性をもつ素晴らしいワインです。そんなドイツワインの等級・格付けについて、近年の動向も含めてまとめてみました。 ※記載されている数値や説明、条件等は、2015年9月現在で当方が調べられる限りにおいて得られた情報を元に整理を行ったもので、完全性・正確性を保証するものではありません。 等級・格付けの考え方と産地 ドイツワインの公的な等級は、主にそのワインの産地と糖度によって分けられています。 ドイツ国内の定められた地域で栽培されたブドウのみが対象となっており、複数の指定地域のブドウによって産まれたワインを混ぜたワインは基本的にドイツ国内のみで消費され、海外
こん**は、シャンパーニュを訪問したくても懐具合が寒すぎる@wine_and_webことhirok-kです。 シャンパーニュの生産者を訪問するにあたって、なかなかまとめて休みが取れない昨今、決まった日数で如何に効率的に情報を集めスケジュールを組むか、これが訪問を成功させるための秘訣です。個人または小グループでの訪問に役立つ情報とあると便利なアプリをざっとまとめました。 まず最初に 訪問をする場合、最低でも3ヶ月前には予定を決めてしまうようにしましょう。 これは後述しますが、航空運賃だけでなく宿泊費なども安く済ませることが可能になるためです。 またアポイントを取る際にも、余裕をもってやり取りをすることが可能となります。 交通手段 何をするにあたっても移動できなければ、どこも訪れることが出来ませんよね。 地図を見ていただくとお分かりかと思いますが、シャンパーニュ地方は有名なランスとエペルネの距
こん**は、昔はドイツワインをスルーしてしまっていた@wine_and_webことhirok-kです。 ドイツワイン、何故か余り人気ありませんが、中でもフランケンワインはその独特のボトルのせいもあってか、更に人気がないようです。しかし、ドイツの銘醸地モーゼルやラインガウと同じく、いやそれ以上に面白く素晴らしい生産地で、ブルゴーニュの白好きな方がハマらない理由がないワインでもあります。そんな魅力溢れるフランケンワインについて触れたいと思います。 フランケン地方とは フランケン地方は現ドイツ連邦共和国のバイエルン州の中部から北部にかけての地域にあたり、フランクフルトの東、シュツットガルトの北に位置します。その名の通りフランケンはフランク族に由来しており、フランク王国から分裂した東フランク王国の地とも重なっています。 北緯約50度と高緯度にあることから非常に寒暖の差が激しいことから、ドイツの他の
こん**は、試飲会やFoodexでの疲れを未だに引きずっている@wine_and_webことhirok-kです。 ブルゴーニュの畑名、特にグラン・クリュは憧れでもあり、馴染みのある名前でもありますよね。その名前の由来を知ると、興味深い背景が浮かび上がってきます。なぜ名付けられたのかに思いを馳せながら楽しむのも一興ではないでしょうか。 そこでブルゴーニュのグラン・クリュ名の由来を調べられる限りですがまとめてみました。 Gevrey-Chambertin(ジュヴレイ・シャンベルタン村) Chambertin シャンベルタン champ de sieur Bertin(ベルタン氏の土地)の短縮形と考えらている。Berthは元来ブルゴーニュ方言で明晰、有名を意味する単語であった。この場合のBerth-inはBerthの息子を意味していたものとされている。 Chambertin Clos de Bè
こん**は、風邪になったり治ったりを繰り返している@wine_and_webことhirok-kです。 ワイングラス、沢山種類ありますよね。それこそ数十種類もあったりしますが、そのワイングラスは揃える必要はあるのでしょうか。今回は最低限必要なグラスの選び方を場合分けでご紹介したいと思います。 ワインを楽しむためのグラスの条件 食器のお店などでは数限り無い種類のワイングラスが販売されています。 シンプルなものから、カッティングが施されたもの、そしてカラーリングがされたものなどなど。 それぞれにそれぞれの長所があるのですが、ワインそのものを、そして食事も美味しく楽しめるグラス、それにはいくつかの条件があります。 まず最初にそれを整理してみますと・・・ 無色透明であること ガラスそのものに色がついているものは、ワインの色合いを楽しむことができません ワインを入れるボウル部分に無駄な装飾がないこと
ピュリニー・モンラッシェといえば、ブルゴーニュの白ワイン好きにとっては話題に事欠かない村ですが、そこにあるレ・ドモワゼルという区画は、シュヴァリエ・モンラッシェの区画名であるだけでなく、ピュリニー・モンラッシェ1級畑の区画名でもあり、少々わかりづらい区画でもあります。そこで備忘録かねて、まとめてみました。
以下、特に言及の無い限りは「有機農法=ビオロジックまたはビオディナミ」とします。 醸造段階 ビオディナミにおいては、醸造段階にまでその手法が及ぶことがあり、醸造段階まで「自然」であることを求めることがあります。この段階も「自然」に行うことでのみ「自然派ワイン」となると考える向きもあります。 醸造においての「自然」とは、無補糖、無補酸、培養酵母無添加、SO2不使用、無清澄、無濾過、無着色の全てまたはそのほとんどに従うことを意味しており、実際にdemeter(有機農法の認証機関の1つ)の認証においては、これが求められています。 一部の極端な生産者には、醸造段階で人の手を介さないものと理解し、それを実行している生産者もいます。そんな生産者によく利用されているのが、セミ・マセラシオン・カルボニックという発酵法です。これは良く言えば人の手をあまり介さずに行える発酵法で柔らかくフレッシュで果実味が楽し
クリスマスや誕生日など、お祝いごとの席には欠かせないシャンパーニュ(シャンパン)。発泡性のワインなら何でもかんでも「シャンパン」と呼ばれてしまいますが、ここできちんとシャンパーニュについて知っておいて損はないでしょう。 日本語wikiのシャンパンの項目よりもより詳しくを目標に、その基礎についてまた楽しみ方について何回かに分けてまとめてみます。 第3回目最終回は、使用されるブドウと製法、そして楽しみ方についてです。 シャンパーニュののwikiより詳しい簡単なまとめ 連載記事 シャンパーニュのwikiより詳しい簡単なまとめ[1] シャンパーニュ(シャンパン)とは何か?とその歴史について シャンパーニュのwikiより詳しい簡単なまとめ[2] シャンパーニュ(シャンパン)のエチケット(ラベルの読み方と生産地について シャンパーニュのwikiより詳しい簡単なまとめ[3] シャンパーニュ(シャンパン)
日本語wikiのシャンパンの項目よりもより詳しくを目標に、その基礎についてまた楽しみ方について何回かに分けてまとめてみます。 第2回目は、エチケットの読み方と生産地についてです。 The post シャンパーニュのwikiより詳しい簡単なまとめ[2] first appeared on hirok-k.com. Related posts: シャンパーニュのwikiより詳しい簡単なまとめ[1] シャンパーニュのクロ(Clos) シャンパーニュのwikiより詳しい簡単なまとめ[3]
クリスマスや誕生日など、お祝いごとの席には欠かせないシャンパーニュ(シャンパン)。発泡性のワインなら何でもかんでも「シャンパン」と呼ばれてしまいますが、ここできちんとシャンパーニュについて知っておいて損はないでしょう。 日本語wikiのシャンパンの項目よりもより詳しくを目標に、その基礎についてまた楽しみ方について何回かに分けてまとめてみます。 第1回目は、シャンパーニュとは何か?とその歴史についてです。 シャンパーニュののwikiより詳しい簡単なまとめ 連載記事 シャンパーニュのwikiより詳しい簡単なまとめ[1] シャンパーニュ(シャンパン)とは何か?とその歴史について シャンパーニュのwikiより詳しい簡単なまとめ[2] シャンパーニュ(シャンパン)のエチケット(ラベルの読み方と生産地について シャンパーニュのwikiより詳しい簡単なまとめ[3] シャンパーニュ(シャンパン)で使用され
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