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タタールの羊、別名をバロメッツ、リコポディウム・バロメッツ、シナ・バロメッツともいう植物は、黄金の毛に覆われた羊の形をしている。それは四、五本の根茎で立っている。サー・トマス・ブラウンは「伝染性謬見」(一六四六)のなかで、それについてこう記している。 おおいに不思議とされているバロメッツ、タタールの羊なるあの奇妙な半草半獣ないし植物は、オオカミが好んで食とし、羊の恰好をしており、折ると血のごとき汁を出し、まわりの草木が食いつくされるまで生きつづける。 ほかの怪獣はさまざまな種類の動物を結合させてできあがる。バロメッツは動物界と植物界の融合なのだ。
愛知県犬山市の、「野外民族博物館リトルワールド」に行ってきました。 広大な敷地に建ち並ぶ多様な文化圏の家々を見学できるのが特色の博物館ですが、この度の主目的は、こちら。本館で開催中の特別展「モンゴル遊牧民の世界」です。 期間 2018年7月1日(日)まで 時間 9:30 ─ 17:00 野外民族博物館リトルワールド公式HP 内 モンゴル遊牧民の世界 中に入れるゲルが建てられ、自由に遊べるシャガイが置かれ、美しい衣装や道具類が並べられ、ホーミーや馬頭琴の試聴もできて、モンゴル三昧。今週で終わってしまうのですが、最後の土日には、モンゴル相撲や馬頭琴演奏を見て、羊肉揚げ餃子ホーショルを食べられるイベントが行われる模様。もう一回行こう……かな……。 おまけ。 園内、ドイツ・バイエルン州エリアに建てられているマリア様の祠にいたヒツジと、 ミュージアムショップに並んでいたレトルト食品。
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