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チベット情勢についての声明 この度、中国チベット自治区ラサにおいて、僧侶や市民による政府に向けての抗議行動に対して、武装警察隊が出動し、鎮圧にあたり、多数の死傷者を出しているとの報道に接しました。現在、さらに混乱は広がりを見せているとの報道もあり、私たち浄土真宗本願寺派は、いよいよ事態が悪化していくのではないかと深く憂慮しています。 チベット仏教の聖地とされるラサ市におけるこうした事態は、同じ仏教徒として大変悲しいことであります。 お釈迦さまは、「すべての者は暴力におびえ、すべてのものは死をおそれる。己が身にひきくらべて、殺してはならぬ。殺さしめてはならぬ。」(『ダンマパダ』)と説かれています。 私たちは、宗祖親鸞聖人の「世のなか安穏なれ」との願いのもと、いのちの尊さにめざめ、それぞれのちがいを尊重し、ともにかがやくことのできる「御同朋の社会」をめざしています。 暴力や武力による行動では
◆ この展示会が企画された経緯 ◆ 1997(平成9)年に、芦屋市立美術博物館では兵庫県立近代美術館、芦屋市谷崎潤一郎記念館、西宮市大谷記念美術館の4館共同で「阪神間モダニズム」という展示会が開催されました。これは大阪と神戸の間という地域の明治末期から昭和の戦前までの郊外住宅の変容、建築物、ライフスタイル、美術、文学といったモダニズムについての企画展でした。今回の特別展は、これをさらに単独テーマで掘り下げようとして、明治、大正の時代にモダニズムとして異彩を放った二楽荘を取り上げたものです。 当時の阪神間は明治時代の鉄道の開通とともに、大阪商人の郊外住宅としても発展を遂げました。そうした中にあって、地元村民を驚かせたのが、本願寺第22代門主・大谷光瑞師が神戸・六甲の丘陵にお建てになった二楽荘でした。 1900年代の初頭に大きな光を発しながら、その後、歴史のなかに埋もれつつあったこの二楽
パレスチナ(特にガザ地区)の子どもたちへの支援 ◆ガザの子どもたちへの支援に1,000万円 浄土真宗本願寺派は、重点プロジェクトの実践目標として掲げる「<貧困の克服に向けて~Dāna for World Pe… 続きを読む お寺で婚活 「独身の門徒さんに出会いの場を」 「独身の門徒さんに出会いの場を提供したい」と熊本教区種山組(西方眞組長)は、門信徒の若者を対象にした「寺婚活(てらこんかつ)」を開いています。近年、寺院主催の… 続きを読む
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