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パリ五輪
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プロフィール コラム 第9回(2009.06.09) 定款の英訳について(1) さて、これから2回にわたって、企業の定款の翻訳(英訳)について解説したい。定款と登記簿は、海外に現地法人を設立するなど、様々な場合に必要になる。公式文書だから翻訳はプロに依頼するのが普通だとしても、ヘンなものを出すわけにはいかないので、ある程度のポイントは押さえておきたい――そう考えている企業の担当者の方に、多少ともお役に立てば幸いである。 秘密保持契約のときと同様、翻訳の専門家を対象にしたものではないので、すでに実務に精通しているかたには物足りない内容であるかもしれない。その点をあらかじめお断りしておく。 さて定款は、会社のガバナンスの形態によっても異なるが、ふつう次の6つの章を含んでいる。 第1章 総則 (General Provisions) 第2章 株式 (Shares) 第3章 株主総会 (Gener
バベルは創立から間もなく50年、翻訳教育、翻訳月刊誌『翻訳の世界』刊行、翻訳書籍出版、版権仲介、翻訳・通訳ビジネスと翻訳に関わるあらゆるビジネスを行ってきました。 次の50年、100年計画では、翻訳を広義にとらえて、統合翻訳ソリューションビジネスとして、その技術の開発、融合を更に押しすすめ、お客様の異文化間コミュニケーションの円滑化を全面的にサポートできればと考えております。 その際は、翻訳にとどまらず通訳、文字媒体にとどまらず動画媒体、人的翻訳にとどまらずAI活用、MT翻訳支援、更には多言語翻訳、通訳、企業内コミュニケーション研修等、企業が避けて通れないグローバル化の波に飲み込まれないための全面的、多角的サポートをしていくつもりです。 そのための主力要員は、20年前に米国で設立し,連邦政府の認証を受けてきた翻訳専門職大学院を修了された、300名を越える、世界22か国で活躍するプロ達です。
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