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jQueryでインラインフレーム内のDOMを取得できることは周知のとおりですが、その参照先(src属性)を変更した後に、その内容を取得しようとして結構ハマったのでメモします。 気づいてしまえば簡単なことなのですが、意外とコールバックを得ることって忘れてしまいがちです。 まず誤った例 ---------------------------------------- 【HTML】 <iframe src='http://google.co.jp/'></iframe> 【jQuery】 $(function(){ var src = 'http://hogefuga.jp/hogefuga.html'; var html_body = $('iframe').attr('src',src).contents().find('body').html(); alert(html_body);
多くの参考サイトや本では、LWPモジュール群を利用してのSSLアクセスには「Crypt::SSLeay」モジュールが必要と説明されているが、どうやら「Net::SSLaey」モジュールがあれば可能なようだ。 もちろんサーバにSSL環境(OpenSSLとかmodSSLとか)があるっていうのが前提ではあるが。 OpenSSLとLWPのつなぎ役をしてくれるのがCrypt::SSLeayだが、もともと、OpenSSLとSSLeayとの高度な機能インタフェースを提供するモジュールが「Net::SSLaey」モジュールである。 以下確認作業 ■まず適当なスクリプトでPerlの@INCの中身を確認---------------------------------------------------------------------------------------------- #!/us
MySQLの一つのセルに、「,」(カンマ)を含む文字列があるとき、指定された文字列が、カンマで分割された要素の何番目かを調べるSQLが以下。 ---------------------------------------------------------- SELECT FIND_IN_SET( 'Mon', 'Spa,ce,Mon,eky' ); -> 3 SELECT FIND_IN_SET( 'ce', 'Spa,ce,Mon,eky' ); -> 2 ---------------------------------------------------------- ※第1引数で指定した文字列が、引数STRLISTに含まれる値にマッチすれば、マッチしたリストの位置を返す。 ※ STRLISTは、カンマ( , )で分割された文字列。 ※引数STRLISTが空文字な
同じサーバでメインのドメイン以下サブドメインを複数運用しているが、そのうちの一つでメールが送れない現象が発生。 最近BINDの設定をちゃちゃっと済ませていたので、メールログの内容をもよく見ないで、BINDの設定を間違ってると勝手に思い込んでいた。 zone設定ファイルと延々とにらめっこするも、決定的な原因見つからず・・・ $ nslookup -type=MX xxxx.jp のコマンドは正常にMXが引けているし、named.confの設定も何回も見直したがどこもおかしくない。 ってゆうか、他のサブドメインと設定は一緒で、それらは問題なくメールの送受信ができてるのになぜ?みたいな感じになって頭を抱えていたら、maillogに 「・・・loops back to myself・・・」 というエラー文を発見。(遅っ!) よくみたらバウンスメールにも書いてあるし・・・ ・・・と
とりあえずサンプルスクリプト↓ ----------------------------------------------------------------------- use strict; use CGI::Carp qw(fatalsToBrowser); use Net::SMTP; use Net::SMTP::SSL; use Net::SMTP::TLS; use Encode qw(from_to encode); #メールアドレス設定 my $from = 'hoge@gmail.com'; my $mailto= 'huga@nantoka.com'; #件名設定 my $subject = 'SMTPを指定してメール送信!'; from_to($subject, 'shiftjis', 'iso-2022-jp'); encode('
LWPのレスポンス確認用メソッドまとめ:Summary of verification methods of HTTP response by LWP LWPを使ったhttpレスポンスの取得には、HTTP::Request(::Common)モジュールを使ってリクエストのオブジェクトを作っておくと、レスポンス情報を確認するさまざまなメソッドを使用することができる。 HTTPモジュール群にはまず「HTTP::Message」があり、このオブジェクトには幾つかのヘッダとコンテント(ボディ)取得用のクラスが入ってるが、このクラスは抽象クラスである。 つまりHTTP::RequestとHTTP::Responseのための基本クラスとしてだけ使われ、それ自身のインスタンスは生成されることはない。 「HTTP::Response」はHTTP形式のレスポンスをカプセル化するクラスである。 このク
postfixなどで、送信時にホストに接続できなかったりして再配送処理(deferやdeferred)に廻ってしまったメールキューは、手動で削除しない限り、デフォルトの5日間は数分おきに延々と再配送処理を繰り返す。 main.cfの設定でこの期間を短縮することは可能だが、ウザいので手っ取り早く消してしまいたいときは、管理者権限からエディタ(gedit)を起動して、 /var/spool/postfix/defer/メールIDの最初の1文字/メールID のファイルを抹消すれば良い。 コマンドラインから行うときは、 # postsuper -d ALL defer (or deferred) で実行可能。 ディレクトリを指定しない場合は、/var/spool/postfix/ 以下のすべてのキューが削除される。 command not found となってしまうときは、管理者権限を得るときに、
前回の応用編として、バウンスされたエラーアドレスを、メルマガごとに処理してみる。 (過去記事:「メルマガのエラーアドレスやバウンスメールを自動的に処理する方法(PostFix)」) (環境:fedora9、postfix2.23以降、perl5.8.X) まず、VERPを利用の際に、sendmailパスを以下のようにしてみる。 sendmail -XV -f bounce+$magazine_name もちろん$magazine_nameにはメルマガ名とかメルマガ番号とかが格納されてること。 次に、/etc/postfix/main.cf の設定は前回と同じ。 次に、バウンスメール処理用のプログラム(perl)を以下のようにカスタマイズする。 (設置場所は前回同様、/home/owner/に設置) 例:process_bounce.cgi(705 or 755) #!/usr/bin/pe
おそらく、この世にメルマガ配信システムはたくさんあるので、この方法は 広く使われていると思うのだが、いくら検索しても具体的に説明されてるサイトが ないので、忘れないようにメモ。 (環境:fedora9、postfix2.23以降、perl5.8.X) まず、VERPを利用するので、sendmailを使う場合はパス指定時に、 sendmail -XV -f bounce と指定。 ※postfixのバージョンが2.2以前の場合は -XV じゃなく -V 。 ※bounceの部分は別にhogeでも何でもよい。 ※sendmailを使わない場合(SMTPに直接送るときとか)は、別にVERPを使わなくても、 エンベロープMailFromに "バウンスを受けたい架空のアカウント"+"送信先のアカウント"="送信先ドメイン"@"自ドメイン"の形で指定できればOK。 次に、/etc/postfix/ma
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