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みなさん、こんにちは。 長年使用しているWindowsAPIですが、あまり理解せずに使っていたなと思うことがあったので書き残しておきます。 Windows APIとはWindowsで提供されているDLLに含まれるアプリケーションから呼び出し可能な関数のことを指すと言ってよいですかね。 この関数を呼び出す際には、Declareステートメントを利用して参照宣言を行います。 開発で使用するパソコンが64bit版が主流になったのをきっかけに、64bitOSでWindowsAPIを使用する場合は、PtrSafeキーワードを使用するというのを単なる決めごとのようにして覚えていました。 MSDNからの抜粋によると、PtrSafeとは以下のキーワードとなるそうです。 PtrSafe キーワードは、 Declare ステートメントを 64 ビットの開発環境で安全に実行できることを示すキーワードです。 今回遭
運用・保守引き継ぎサービス 他社・自社で開発した システムを引き継ぎます システム運用保守30年超、500社以上の実績の中で 培ったノウハウがあるので他社システムでもソース査読などの 分析を行うことで、スムーズなシステム保守の引き継ぎが実現できます。
煩雑な入力作業・管理を軽減したい 同一情報の2重入力などのムダが発生している Excel、メールなど色々使っていて煩雑 顧客及び買取商品の一元管理ができていない 手続き漏れやミスが発生する お客様との進捗など取引状況が把握しづらい 2 宅配買取システム導入・保守の課題 システム導入まで時間がかかる 一からの買取システム開発は費用が高い パッケージシステムはできることに制限がある 自社特有の業務ルール等をある程度反映したい 宅配会社への集荷依頼を自動化したい 買取・リユース業務管理システム「TAKUHAI」は、宅配買取の依頼から入金までの業務を半自動化できるシステムです。 コロナ禍の外出自粛により宅配買取ニーズが伸びている中、買取・リユース業はオンライン取引の重要性が高まっています。一方で、電話・メールでの宅配買取申し込み、顧客とのやり取りは、件数が増え続けることにより、管理が追いつかず、ミ
みなさん、こんにちは。 AccessVBAで汎用的に使えるログ書き込みモジュールを作成してみました。 ログレベルの設定、ファイル名、ログのレイアウトを外部ファイル(iniファイル)で指定できるようになっています。 log_module.zip 使用方法はモジュールをインポートし、iniファイルをAccessと同階層に配置するだけです。 ログ設定のiniファイルは以下の様になっています。 log.ini ;log.ini ;Level = ログレベル ; 1 = DEBUG ; 2 = INFO ; 3 = WARN ; 4 = ERROR ; 5 = FATAL ;File = ファイル名 ;Layout = レイアウト ; %yyyy = 年(西暦) ; %MM = 月 ; %dd = 日 ; %HH = 時 ; %mm = 分 ; %ss = 秒 ; %level = ログレベル ;
今回、.Net のシステム構築の要件として 参照するURLをシステムで登録した文字列で参照する必要がありましたので、 その方法について書いてみたいと思います。 例えば、以下のようなURLで参照された場合に、 URL中の文字列を取得して、GETメソッドの引数などに分解して、 IISで参照可能なURLに変換する設定になります。 http://localhost/Support/Product/tokyo ↓ http://localhost/Support/Product/Write.aspx?Pref=tokyo IIS7.0 からは、「Microsoft URL Rewrite」というModuleが有り、 それをインストールすることで、書き換えが簡単に行えるようです。 手順としては、以下の通りです。 ①「Microsoft URL Rewrite」をダウンロードしてインストール ②IISに
先日、テストを行っていて最大値制限のある数字の乱数データを作成することがありました。 数件であれば手打ちで行っていたのですが何万件というデータが必要だったのでこの関数が便利でした。 SELECT FLOOR(RAND() * 【設定値】); 注意すべきは【設定値】です。 設定値に10と入れると0~9の乱数が発生します。つまり最大値が設定値-1となります。 最小値が1からの乱数を発生したいときはRAND() の前に 1 + を追加します。 SELECT FLOOR(1 + RAND() * 【設定値-1】); 使用例 SELECT FLOOR(RAND() * 10) AS '乱数1' , FLOOR(RAND() * 10) AS '乱数2' , FLOOR(RAND() * 10) AS '乱数3' , FLOOR(1 + RAND() * 10) AS '乱数4' , FLOOR(1
.NET開発において、Webフォームでリンクを貼りたい場合、 HyperLinkとLinkButtonの使用が考えられます。 さて、この2つの違いは何でしょうか。 ◇HyperLink サーバー側のイベントを発生させずに、新しいURLに遷移する。 コントロールがクリックされたときに別のWebページにリンクしたい 場合に使用する。 ◇LinkButton サーバー側のイベントを発生させて、Buttonコントロールと同じ 使い方をする。見た目はHyperLinkと同じだが、 コントロールをクリックしたときに別のWebページに リンクするためにはサーバー側のイベント内で処理を行う必要がある。 ただリンクを貼りたい場合にはHyperLink、 イベントを発生させたい場合にはLinkButtonと考えておくと、 使い分けが容易になると思います。
みなさん、こんにちは。 SQL Serverを使ったシステムを運用していて、 夜間バッチで大量のデータを集計する必要が有るストアドプロシージャを実行している為、 レスポンスが段々と悪化していました。 そこで、DBの状況を確認してみると 各テーブルに設定してあるINDEXが断片化されていることが分かりました。 そこで、以下の様なストアドプロシージャを作成して、夜間バッチにて断片化を解消することにしました。 実行したところ、 INDEXの領域も約20%程、mdfファイルのサイズが縮小されて、 集計バッチの実行についても、1時間40分 ⇒ 1時間20分 と20分程短縮されました。 DBのチューニング、メンテナンスは大切だと改めて思いました。 CREATE PROCEDURE [dbo].[up_AlterIndex] AS SET NOCOUNT ON; DECLARE @SchemaName
Excelで資料を作成する場合に、既にあるファイルをコピーして作成することが多いと思います。 シートをコピーしようとした場合に 「移動またはコピーする数式またはシートには、移動またはコピー先のワークシートに既にある名前「???」が含まれています。この名前を使用しますか?」 のダイアログが表示されることはありませんか? 名前の定義を削除しようと、名前の定義を確認しても何も表示されません。 名前の定義を確認するには 2003までは、「挿入」→「名前」→「定義」を選択し、名前の定義ダイアログを表示して下さい。 2007,2010では、[数式]タブ → [名前の管理]ボタンをクリックして、名前の管理ダイアログを表示して下さい。 名前の定義は何も表示されないのに、見えない名前定義がされているということでしょうか? 不要な名前定義が移植されているようで気持ち悪いです。 システム開発の成功メソッドがわか
みなさん、こんにちは。 システムアーキテクト部の岡部です。 本日はAccess2010Runtime版でのセキュリティ非表示の設定方法をご紹介します。 通常Accessを起動する際に、信頼できる場所にAccessプログラムが格納されていないと セキュリティ警告ダイアログが表示され、毎回「開く」ボタンをクリックしなければなりません。 通常版のAccessでは、「ファイル」タブの「オプション」から信頼できる場所を設定できますが、 Runtime版では、それができません。 では、どのように設定するかというと、レジストリにて起動するプログラムが格納されているパスを指定し設定します。 下記に手順を記載します。 ・「ファイル名を指定し実行」より「regedit」と入力し「OK」をクリックします。 ・レジストリエディタより「HKEY_CURRENT_USER」を展開し 「Software」を展開します。
今回はhtmlのselectタグを使いやすくするchosenというjQueryプラグインを紹介したいと思います。 chosenを使用するとselect選択項目を検索することができるようになります。 こんな感じになります。 1.chosenプラグインをダウンロードし適当なディレクトリにプラグイン等を配置する ■ダウンロードページ https://harvesthq.github.io/chosen/ ■最低限下記ファイルがあれば十分だと思います ・jqueryプラグイン ・chosen.jquery.min.js ・chosen.min.css ・chosen-sprite.png 2.必要なプラグイン及びCSSを読み込む 3.selectタグを用意する ■任意のクラス名を指定する(今回は"chosen") ■data-placeholder要素にプレースホルダを指定できます 4.chose
みなさんこんにちは。 先日、Windows Server 2008R2のサーバにインストールしたSQLServer2008R2へのTCP/IP接続が 不安定になる現象が発生しました。 サーバへリモートデスクトップ接続した際は、接続が不安定になることが無かったので、 SQLServerの接続方法やドライバに問題があるのかと思い、ドライバを入れなおしてみたりしましたが 一向に変わりませんでした。 そのサーバには、Intel製とBroadcom製のNICが複数搭載されており、 Intel製のNIC経由で接続した際は、接続が安定しSQLServerへの接続が切断されることはありませんでした。 ところが、Broadcom製のNIC経由で接続すると、SQLServerへの接続が頻繁に切断されてしまいました。 困り果ててインターネットで検索したところ、下記ページにたどり着きました。 Windows Se
こんにちは。 今回PHPを使用しPDFファイルを出力する方法を調べておりました。 そこで調べたものを一部紹介させていただきます。 今回調べたのはTCPDFとFPDIというライブラリです。 TCPDF:PDFを作成し、書き込みを行えるライブラリです。 http://www.tcpdf.org/index.php FPDI:既存のPDFを読み込むライブラリです。 https://www.setasign.com/products/fpdi/about/ 下記は既存の"template.pdf"というファイルを読み込み、 "ILOVEX"と書き込んだPDFファイルをブラウザ上に出力します。 今回はこれだけですが、他にも writeHTML(); HTMLをPDFに書き込む Image(); 画像をPDFに書き込む Cell(); セルを書き込む というようなこともできます。
バージョンアップしたい バージョンが古いので、最新のバージョンにしたい! 5年以上バージョンアップしてないので不安。 最新にできるかどうか聞いてみたい。
みなさん、こんにちは。 先日、とあるプロジェクトで以下のような機能が必要になりました。 ・複数のウィンドウを開く ・開いたウィンドウは、あるイベントをトリガーにして全て閉じる 開いたウィンドウを閉じるには、 ウィンドウを開く際に、開いたウィンドウオブジェクトを変数に割り当てる必要があります。 開くウィンドウが一つの場合は、グローバル変数を用意して、 そこにウィンドウオブジェクトを割り当てることにより実現が出来ます。 下記がそのサンプルです。 弊社のホームページです。 しかし、複数ウィンドウの場合は工夫が必要になります。 簡単な工夫ですが、最初はどのように対応しようか悩みました。 工夫とは、ウィンドウオブジェクトを入れる変数を配列にすることです。 下記がそのサンプルです。 弊社のホームページです。 思いつけば、なんてことはないですね。
こんにちは、一柳です。 今回はORACLE SQLの排他制御で使用する、 FOR UPDATEを調べる機会があったので記載します。 このFOR UPDATEは、 SELECTで指定したレコードに対して、 COMMITもしくはROLLBACKされるまでロック状態を維持します。 COMMITもしくはROLLBACKでロック解除されるのですが、 何かしらの不具合で解除できなかったもしくはできない場合は、 セッションを削除することでも、 ロック状態を解除することができます。 ロックしてしまったセッションの探し方ですが、 SQLで探す事ができます。 セッションを削除するのに、 セッション識別子(SID)と セッション・シリアル番号(SERIAL#)がいるので この2つが必須になります。 後は、 マシン名(MACHINE) プログラム名(PROGRAM) ユーザ名(USERNAME) を取得してロック
こんにちは。 先日、MovableTypeの旧バージョンを利用している場合、Webサイトでサイトの改ざん報告が 多数寄せられていると発表がありました。 シックス・アパート社 [重要] 6.0.3、5.2.10、5.17 セキュリティアップデートの提供を開始l 影響を受けるバージョン 以下の各製品の、6.0.2、5.2.9 ならびに 5.161 を含む以前のバージョン ・Movable Type 6.x(Professional Pack、Community Pack を同梱) ・Movable Type Advanced 6.x ・Movable Type 5.x(Professional Pack、Community Pack を同梱) ・Movable Type Advanced 5.x ・Movable Type Open Source 5.x あなたのMTは大丈夫?チェックリスト
こんにちわ。 GoogleAnalyticsで、ドメインは同じでディレクトリごとに サイトが多数ある場合にそのディレクトリごとにアクセス数をカウントする 設定方法をご紹介します。 1.新しいビューを作成する 「アナリティクス設定」から「新しいビューを作成」を選択します。 2.新しいレポートビューの設定をする ビューの設定を行います。 ここのレポートビュー名で入力した名前がレポート一覧ででてくる名前になります。 入力が完了したら、ビューを作成ボタンを押します。 3.フィルタの設定をする 「アナリティクス設定」から「フィルタ」の設定をします。 この設定をすることで、特定のディレクトリのみカウントする設定をすることができます。 「新しいフィルタ」ボタンを押して、設定します。 フィルタ情報を入力します。 ・フィルタ名はわかりやすいようにここでは「/website/」としました。 ・フィルタの種類は
タイトルの通り、ローカルのSQLServer2005に接続出来ない事態に遭遇しました。 接続文字列は間違ってはいないのですが、 「SQL Server が存在しないか、アクセスが拒否されました」 というエラーで接続できませんでした。 ですが、以下の設定を確認することにより問題が解決され、 ローカルのSQLServerに接続することが出来ました。 1.Microsoft SQL Server 2005 → 構成ツール → SQL Server 構成マネージャ → SQLServer2005のネットワークの構成 → プロトコル「TCP/IP」が“有効”になっているか確認 2・Microsoft SQL Server 2005 → 構成ツール → SQL Server セキュリティ構成 →サービスと接続のセキュリティ構成 →Database Engine の「リモート接続」が“ローカル接続及びリ
みなさん、こんにちは。 Accessで大量のデータ更新を行う際に、「メモリ不足です。」というダイアログが表示されて処理が中断してしまう現象が発生しました。 現象としては以下の記事が該当しました。 http://support.microsoft.com/kb/286153 記事ではAccess2003と標記されていますが、 Access2007環境で発生し、エラーメッセージも異なっていたため原因を突き止めるのに時間がかかりました。 どうやらJetエンジンのMaxLocksPerFileという値が原因のようで、 今回は記事中の方法2により、プログラム内で一時的にMaxLocksPerFileの値を変更することで対応しました。 DBEngine.SetOption dbMaxLocksPerFile, 200000 これにより、処理が正常に終了するようになりました。
こんにちは、デザイナーの川本です。 最近、真ん中寄せのデザインのWebサイトをコーディングしていて困ったことに遭遇しました。 上記のような構成のWebサイトだったのですが、ブラウザのウィンドウの幅を縮め、横スクロールにすると、以下のように背景画像、背景色が切れてしまいます。 この現象はIEやChrome、Firefox、Safariでも起こっていました。 このようなデザインのWebサイトは非常に多いはず。 対処として、CSSを一行足すことで解決しました。 body { min-width: 900px; } 上記のCSSを足すだけです。 幅はコンテンツエリアの横幅に合わせて変更してくださいね。
以前、ExcelをHTML形式で書き出して、ダウンロードするという処理を実装しました。 Excelは、[ファイル]から、[Webページとして保存]すると、 HTML形式で保存してくれる機能があるので、 まずは サンプルのExcelファイルをHTMLとして保存し、それを元に実装しました。 ※※Excelのバージョンは、Microsoft Office Excel 2003を使用しています。 セルやデータ等については、TableタグやCSS等で記述すれば問題ありませんが、 Excel用のページ設定は、CSSだけでは設定できず、XMLも使用します。 ○ヘッダー、フッターの設定 ヘッダーとフッターは、CSSの中で設定ができます。 @page { mso-header-data:&L&F&R&D; ←ヘッダー(Book名、システム日付) mso-footer-data:"&C&P\/&N";
こんにちは。 プロジェクトマネージメント事業部の加藤です。 最近、弊社が管理しているサーバーがDovecot認証によるアタックを受けました。 その際に取った対処方法をご紹介します。 ある日、サーバーから警告があがったので確認したところ、secureログに下記のようなログが大量に残されていました。 「dovecot: auth(default): pam(aaron,::ffff:xxx.xxx.xxx.xxx): pam_authenticate() failed: User not known to the underlying authentication module: 22 Time(s)」 「dovecot-auth: pam_succeed_if(dovecot:auth): error retrieving information about user xxxxxx」 ※IP
MT6(Movable Type 6)のテンプレートモジュールに「ページネーション」というのがあります。 実はMT5の途中のバージョンに新しいテーマ「Rainier」が追加されて、そのモジュールに「ページネーション」があったそうですが、気がつきませんでした(もったいない事をしました)。 Webページの場合、長いページを読みやすくするために、ページ分割をしてリンクをつけることをページネーションと呼びます。 MTで記事や検索結果の一覧を出すとき、表示件数を20件というように絞って、次のページ、前のページというようにリンクで移動させると、とても読みやすくなります。 使い方は本当に簡単で、テンプレートに一行追加するだけです。 <$mt:Include module="ページネーション"$> 書き出されたソースは、選んだテーマにもよりますが以下のようになります。 ブログ記事につける「前のページ、次の
先日あるプログラムを実行したところ、 「ORA-00932: データ型が一致しません: -が予想されましたが-です。」が発生しました。 このエラーはよくよく見るものなのですが、 「DATEが予想されましたがNUMBERです。」など、 明らかに型変換に失敗している旨のメッセージしか見たことがありませんでした。 この部分、「-が予想されましたが-です」が何を示しているのかまったくわからず、 嵌ってしまいました。 まずは、純粋に型の変換に失敗しているのだと思い、 全ての型をVARCHAR2にして実行したところ、同じエラーが発生しました。 ということは、型変換自体が問題ではないということになります。 エラーが発生している箇所を調べたところ、 カーソルをFETCHしている箇所でエラーが発生していることがわかりました。 さらに調べてみると、SELECT句とFETCHする変数の個数に問題があることがわか
Shellスクリプトは未定義の変数に対してもエラーを出さない処理系なので、この動作がバグ化するとすごく気付きにくい。 実は Shellスクリプトの | (パイプ)処理から先のコマンド(群)はパイプ元とは別プロセスで起動していて、 上記の記述方法では変数を操作するループ内部と外側(初期化の部分と表示の部分)では 全く別の変数を参照していることになってしまうらしいのだ。 # ただ、必ずしもすべての /bin/sh がそういう実装というわけでもないらしく、昔はこうではなかったらしい。 # パフォーマンスを上げるために、別プロセスを起動して直接やり取りをするように途中から shの実態の処理が変わったんじゃなかろうか。 回避策は | (パイプ)ではなく、リダイレクトからファイルを読むようにするのだそうだ。
先日、リモートデスクトップで大きなファイルが コピーできなくて困ったことがありました。 ご存知の方も多いと思いますが書いておきます。 リモートデスクトップ接続で、Windows標準の機能のクリップボードで リモート接続先とファイルのコピーペーストが可能ですが、 大きなサイズのファイルはクリップボードではコピーできません。 しかし、ドライブを共有することでGB以上などの大きなファイルサイズのやりとりも可能となります。 リモートデスクトップ接続でドライブを共有する方法です 1.リモートデスクトップ接続画面で、オプションを開きます。 2.ローカルリソースのタブの画面で、ローカルデバイスとリソースの詳細ボタンを押下します。 3.共有したいドライブにチェクを入れます。 以上の設定を完了後に、リモートデスクトップ接続をして エクスプローラを開いて確認すると、共有ドライブが表示されます。 この共有ドライ
前回は、Entity Frameworkを使って、主にデータを選択する処理をご紹介しました。 今回は、更新処理についてご紹介したいと思います。 ※画面イメージや、Entityの定義は前回と同様ですので、こちら(前回記事)も併せてご確認ください。 ●新規登録 更新ボタンを押下した際に、新規登録処理(INSERT)を行います。 Private Sub cbtnAdd_Click(ByVal sender As Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles cbtnAdd.Click ' 新規 Using objCtx As New Entities() Dim objT As New T_飲み物() objT.キー項目 = CInt(Me.txtKey.txt) '画面上のキー項目の値 objT.項目1 = Me.txtCol1.txt '画面上の項
こんにちは、デザイナーの川本です。 先日、EXCELファイル(エクセルファイル)内に複数のシートがあるものを印刷しようとすると、困ったことが起きました。 それは、デフォルト設定ではない印刷設定を行い、『ブック全体を印刷(全てのシートを印刷)』しようとすると、メイン以外のシートはデフォルト設定に戻って印刷されてしまう、ということでした。 シートの数が数枚ならば1つ1つのシートを印刷すれば良いのですが、何十シートもあると、いちいち印刷設定を変更するのも面倒ですよね。 それならば、デフォルトの設定を変更すれば良いのではと変更してみましたが、ただ変更するだけでは上手くいきませんでした。 実際に色々設定をいじってみて、印刷が上手く行った方法を備忘録も兼ねて紹介しておきます。 ※作業環境はWindows7、Microsoft Excel 2010です。 1.スタートメニュー→デバイスとプリンターを選択
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