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以前VRayMtlについて書きましたが、その後使っているうちに色々分かったことをまとめます。 前回の私的メモと重複する内容もあります。 Reflection 【Reflect】 ●VRayMtlのリフレクションとスペキュラの関係性は標準マテリアルやA&Dマテリアルとは少し違うので注意が必要。VRayMtlは現実世界の法則に則しているので、乱反射のまったく無い(Refl.Glossinessが1の)素材にはスペキュラが現れない。ただしその場合は写り込みにブラーがかからず、光源がはっきりと写り込むことになるので、そのあたりを混同しないように。逆に大きなスペキュラが現れる物質は表面で乱反射がおこり(Refl.Glossinessが0.9以下ぐらい)、写り込みにブラーがかかる。 ●Reflectカラーが白に近づくにつれフレクション(反射)は強くなり、白で全反射となる。全反射の場合はディフューズや屈
仕事で水ものをやる可能性があるので、以前勉強したことを思い出しがてら書いていきます。 【エミッタープロパティ】 Resolution パーティクル数を直接増減させるが、絶対値ではなくエミッタの大きさに対する相対値。 つまり同じレゾリューションでもエミッタが大きければパーティクルは少ないし、エミッタが小さければパーティクルは多くなる。 Density 密度というよりは重さ(質量)。低くするとパーティクルがはじける印象。 Int Pressure 内部からの圧力。高くするとパーティクルが互いに引き離されるようにバラける。 Ext Pressure 外部からの圧力。高くするとパーティクルが互いに押し合うようにつぶれる。 Viscosity パーティクルの粘性。 Speed パーティクルの速度。0にするとパーティクルの放出が止まる。 V/H random パーティクルの放出をV(垂直)方向、H(水
3月10日公開、モアナと伝説の海のトレーラーとVFXBreakdownです。 公開前にはテレビでアナと雪の女王が放送されてました。このあたりのプロモーションはうまいですね。 そして水のVFXは圧巻です。
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