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夏の料理
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「杉原厚吉の日本語トップページ」へ戻る 2020年ベスト錯覚コンテスト優勝 「立体版シュレーダー階段図形」 Best Illusion of the Year Contest 2020 で立体錯視作品 「立体版シュレーダー階段図形」 が優勝を獲得しました。今回の作品は、立体の絵と本当の立体とを混在させると絵の部分も立体と見てしまう脳の振る舞いを調べる実験材料として作ったものです。シュレーダーの階段図形という150年以上前から知られている多義図形に手すりの立体を取り付けたものですが、元の図形とは違う多義性が生まれます。 「シュレーダーの階段図形」とは 左の図形が、シュレーダーの階段図形と呼ばれる絵です。この絵は、二つの解釈ができます。もっとも素直な解釈は、階段を斜め上から見下ろしたところというものです。これ以外に、階段を斜め下から見上げたところという解釈もできます。第2の解釈は、この図を上下
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since 2003/4/3 ――「超能力の科学」を科学する―― メタ超心理学研究室では,「超心理学という研究」の研究(メタ研究)を行ないます。すなわち,超心理学の研究をはじめとして,超心理学の社会的影響,その研究方法論,哲学的背景などを広く研究します。 メタ超心理学,および超心理学に興味のある方は,はじめに次の超心理学講座をご覧ください。 ―超心理学講座― 「超能力の科学」の歴史と現状 新潮新書『「超常現象」を本気で科学する』 『超心理学~封印された超常現象の科学』紀伊國屋書店⇒YouTubeライブトーク ラディン『量子の宇宙でからみあう心たち―超能力研究最前線』訳者注 日本超心理学会 超心理マニアのためのブログ 主宰者 明治大学情報コミュニケーション学部教授 石川幹人 ホームページ metapsi※nethome.ne.jp 代表研究者 清水 武 (筑波大学/明治大学) shim2zu
―「超能力の科学」の歴史と現状― 明治大学情報コミュニケーション学部教授 メタ超心理学研究室 石川 幹人 まず、超心理学・超能力にかんする7つの誤解を解いたうえで、以下へ読み進んでください。 本講座は筆者が,2002年度のライン研究センター(RRC)夏期研修プログラム(SSP)で受講した内容をもとに,「メタ超心理学」の観点から記述を追加し,大幅に再構成したものです。SSPは第一線の超心理学者を養成することを目標に編成されたカリキュラムであり,大学院レベルの内容を多く含んでいます。従って,それを基盤に作成した本講座も,少なくとも部分的には,かなり高度な内容になっています。初学者の方は他の超心理学の概論書を1冊,ひと通り読まれたあとで,本講座を閲覧されることをおすすめします。 比較的安価で優れた概論書(ただし現在品切中)―笠原敏雄著『超心理学読本』(講談社プラスアルファ文庫) 上よりやや難しい
3-7 地球意識プロジェクト 明治大学情報コミュニケーション学部教授 メタ超心理学研究室 石川 幹人 奇妙なことに,乱数発生器を放置しておくと,出力の偏りが得られることがある。その偏りはときに,周囲にいる人間の集合的意識の変化を反映すると意味づけられ,全世界的な実験プロジェクトに発展している。 <1> フィールド乱数実験 プリンストン大学のPEARプロジェクトでは,乱数発生器(以下RNG)を連続的に動作させ,それにPKを働かせる実験(3-5)を繰返していた。RNG実験の中には,被験者がPKの発揮を特段強く意識せずとも,一定のRNGの偏りを生むこともある。パーマーとクレイマーの1984年の実験では,被験者に2.5分間RNGに対してPKをかけさせ,続く2.5分間休憩させていた。被験者は,その休憩時間もRNGを測定していたことは知らなかったのにもかかわらす,休憩時間のRNG出力のみが有意に大きな
杉原 厚吉 (To my English homepage) 「変身するガレージ屋根」が最初に見つけた変身立体です。 屋根が鏡の中では別の形に見えます。私たちの脳は、屋根の端を棟方向に直角な平面で切断した切り口だと解釈するようです。 「変身立体」についてはここ をご覧ください。 〒164-825 東京都中野区中野4-21-1 明治大学 研究・知財戦略機構 先端数理科学インスティテュート 研究特別教授、工学博士 電子メール:kokichis@meiji.ac.jp (2019年3月末日で明治大学特任教授は定年退職しました。4月からは、上の肩書をいただき、明治大学で研究を継続しております。) 第18回錯覚ワークショップ 2024年3月4日(月)、5日(火)に、明治大学「現象数理学研究拠点」共同研究集会として明治大学中野キャンパスで行いました。 講演アブストラクトはここに掲載されています。 錯視
杉原厚吉の日本語トップページへ 外出自粛で退屈している人のための自主講座 立体錯視の世界 新型コロナウイルスと闘うために医療関係者を始め多くの方が頑張っていらっしゃる中で、自分にできることは自宅待機ぐらいしかありません。ささやかながら貢献できるかもしれなと思いついたのが、私が打ち込んでいる目の錯覚の研究の楽しさをお伝えすることです。退屈している方にすこしでも気が紛れるきっかけを提供できたらうれしいです。(関連リンクもここに集めました。) ここで紹介する立体錯視の中には、直接立体を見ても錯視が起きないものも含まれています。それは、私たちには目が二つあるために、本当の奥行きが分かり易いからです。一方、ビデオカメラにはレンズ中心が一つしかありませんから、ビデオ画面を両目で見ても片方の目だけで立体を見ることに相当し、錯視はとてもよく起ります。(2020年4月4日) この自主講座の第18回目までは(
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参考LaTeXファイル [PDFファイル]図書資料を調べる [ソースファイル]refer_original.zip(ZIP圧縮ファイル) LaTeXでタイプセットしたPDFファイルにHTMLと同様なハイパーリンク機能を加えるためには、パッケージ hyperref を利用する。 その際、日本語「しおり」問題(しおり・タイトル等の日本語の文字化け防止)を解消するパッケージ PXjahyper(必要なファイルはpxjahyper.styだけ)を是非併せて使いたい。 これらのパッケージを使うには、次のようにプリアンブル内(\documentclass と \begin{document} で挟まれた部分)で宣言する(パッケージpxjahyperはTeXシステムに含まれていないかもしれないので、別途ダウンロードして適切に配置する必要がある。後述)。 \documentclass{jsarticle}
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本稿は、広島県発行の広報誌『統計の泉』(広島県統計協会)平成11年6月号(通巻587号)のために書いた原稿をアップしたものです。 「広島大学総合科学部助教授」という肩書きも、平成11年=1999年当時のものです。 その後、本稿の記述を加筆し、 拙著『貝と羊の中国人』 (新潮新書 2006年刊) 第4章 「人口から見た中国史」 として発表しました。 中国人は古くから人口についての記録を残してきた。人口の増減は政府の租税収入に直結し、また、人口の増減が政治の良否の指標であると考えられてきたからである。 歴史的に見ると、中国の人口は、常に世界最大級の規模を維持し、周辺世界との人口の流出・流入の比率が少なく、また人口増加と人口崩壊が周期的におとずれた、など興味深い特徴が見られる。 ちなみに現在われわれが「中国」と呼ぶ地域は、ほとんどが中華人民共和国の領土と重なる。しかし歴史的に見れば、中国という語
Python IDLE pythonプログラムを書いたり実行するには、Python用の統合開発環境(IDLEと略記:Integrated DeveLopment Environment)が便利だ。 pythonプログラムのstep by stepの実行あるいは一括実行をしたり(これがどのような意味かはプログラミングするとわかってくる)、プログラムを書いて保存するエディタ機能も備えている。 また、python言語キーワードのハイライトやキーワード自動補完さらにはプログラム書式を自動インデントする機能もそなえている。 IDLEの起動には、IDLEアプリケーション--WindowsではIDLE Python GUI)--をクリックするか、MacOSやLinuxなどではコマンドラインから(小文字で)idleを入力する。 $ idle & 左図は、IDLEを起動してまず表示されるpython she
加藤徹のホームページ Hejmpagxo de KATO,Toru KATO,Toru's Homepage shorten URL https://bit.ly/2XRhhPa
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ソフトウェア・エンジニアリングのための 倫理ならびに専門職実務綱領 ―――――――――― (第5.2版) この綱領は,ソフトウェア・エンジニアリングのための倫理ならびに専門職実務に関するIEEE-CS/ACM合同タスクフォースの推奨を受けています。また,ソフトウェア・エンジニアリングの教育と実務に関する標準としてACMとIEEE-CSから共に承認されています。 綱領縮約版 序言 この縮約版は,この綱領が何を希求し,意図しているのかをきわめて簡潔に要約したものである。綱領全文の各項目には,ソフトウェア・エンジニアリング専門家としてのわれわれの行動のあり方を,これらの希求・意図に基づいてどのように変化させるべきなのかということについての具体的な例と説明が述べられている。希求・意図が明確にされなければ,綱領全文にある諸項目はその記述をただ表面的に守ることを要求するものとなり,冗長で,退屈なものに
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News 2024/06/112024年7月11日(木)に国際武器移転史研究所主催の第11回公開シンポジウム「ガザのジェノサイドとリベラリズムの危機」を開催いたします。 2024/03/21国際武器移転史研究所の機関誌『国際武器移転史』第17号が刊行されました。全文が右側の表紙画面から閲覧できます。 2023/12/28第10回公開シンポジウム(1/10開催)では、イスラエルによるガサ侵攻の長期化と危機的状況を鑑みて、佐原徹哉氏による第1報告の論題を「比較ジェノサイド学の見地からみたイスラエルのガザ侵攻と国際政治倫理に及ぼす影響」 に変更致します。 2023/12/26纐纈 厚(本研究所客員研究員、山口大学名誉教授)著『日本の武器生産と武器輸出 1874〜1962』(緑風出版)が刊行されました。概要と目次は右側の表紙画面をクリックして閲覧できます。 2023/12/222023年12月18
諸外国における教育機関での 著作物の利用 Field-R法律事務所 弁護士 東條 岳 上記6か国の教育における権利制限等の概要を紹介 韓国 オーストラリア アメリカ イギリス ドイツ フランス 各国の制度の傾向 以下のような手段が複合的に組み合わされて運用されている。 ① 個別の権利制限規定 ② 補償金制度 ③ 権利管理団体との間のライセンス契約 ④ 国,教育機関,権利者間での合意形成 ⑤ 一般的な権利制限規定 イギリスの制度概要 権利管理団体を通じたライセンス契約による許諾が中心 CLA (Copyright Licensing Agency) :文書や画像を管理 ERA (Educational Recording Agency) :テレビ放送やラジオ放送のコンテンツを 管理 CLA (Copyright Licensing Agency) 公立の初等中学校の 100%,私立の
明治大学知的財産法政策研究所では、科学研究費補助金基盤研究(A)(平成23-27年度)による研究プロジェクト「コンテンツの創作・流通・利用主体の利害と著作権法の役割」(研究代表者:中山信弘)を進めてまいりましたが、本プロジェクトによる研究成果のまとめとして、論文集「しなやかな著作権制度に向けて―コンテンツと著作権法の役割」を2017年4月7日に信山社より刊行いたしました。 中山信弘・金子敏哉編 『しなやかな著作権制度に向けて―コンテンツと著作権法の役割』(信山社) * 信山社のサイト上の本論文集に関するページはこちらとなります。より詳細な目次も記載されています。 本論文集の刊行に合わせて、その概要(収録論文の要旨等)をまとめた「本書について」をPDFファイルにより本ページ上にて掲載いたしました。また、2016年3月に開催された本論文集に関するシンポジウムの議事録の公表も開始していますので、
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インターネットとわいせつ犯罪 by 増田豊刑法ゼミナール (厚見直哉,伊藤孝浩,岩見行浩,大橋竜治,小澤朗子,小野晋平,小野雅弘,角田裕子,幸田一志,小町寿江,斉藤和孝,相馬卓朗,手島孝明,花島正明,福崎唯司,本谷 徹,松田健太郎,松本照正,吉野 準,若林美樹) 初出 : 法學會誌 vol-48 pp.26-56 1998(明治大学法学会) - 目 次 - 序 章 インターネットの現状 第1節 問題提起 第2節 世界のインターネットの現状 第3節 日本のインターネットの現状 第1章 刑法第175条における「わいせつ」 第1節 「わいせつ」とは何か 第2節 判例の検討 1.カストリ雑誌事件 2.チャタレイ事件 3.悪徳の栄え事件 4.四畳半事件 5.日活ロマンポルノ事件 第3節 学説の検討 1.保護法益の面から考える学説 (1)性道徳・性秩序の維持が保護法益とする説 (2)犯罪や重大な
全面的改訂中(Jun 2020) 不勉強のせいで、このページには不確かまたは不適切な記載を多く含んでいます。 ご迷惑をおかけいたします。 左図のような急カーブ注意(dangerous bend)マーク(Donald Knuth先生がTeX bookで導入)を付ける。 難しいというわけではなく、是非取り組んでみるべき興味深い挑戦と見るべき箇所である。 プログラミングを理解するということは、まず自分で考えてみて、プログラミング例を見て「ナルホド!」と膝を打ち、さらに自分でより一般的に利用できるように改良するプロセスを繰り返すことである。
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5-6 量子的観測理論 明治大学情報コミュニケーション学部教授 メタ超心理学研究室 石川 幹人 物理学と整合的なPSI理論の構築のため,超心理学者は量子論に発生する観測問題に着目した。観測問題に関係するところでPSIが起きるとして理論構築すると,現代物理学を大きく修正することなしに済ませられるからだ。 <1> 量子論の観測問題 最初に本流物理学で起きている観測問題を概説する。ミクロな世界の現象を記述する量子論は,1926年シュレーディンガーの波動方程式により,形式化された。この波動方程式では,物理系が取り得る複数の状態が「重ね合わされた」状態で表現され,時間経過とともに,その状態がどう変化するかが記述されている。波動方程式は,観測が行なわれた時に(重ね合わされていた)複数の状態のうちの各状態が観測される確率を与える。 例えば,電子が発射され,経路Aと経路Bの2つの経路のいずれかを通る可能性
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