サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
www.ishirohonda.com
<はじめに> この文章は、本多猪四郎監督が旅立たれた翌年である94年、月刊誌「宝島30」2月号と3月号の二回にわたって掲載されたものです。それをこのたび、本「本多猪四郎」サイトにて、数回かに分けて連続掲載させていただくことになりました。 本文にあるように、本多監督の演出になることなく復活して十年を迎えたこの時点でのゴジラ映画のシリーズに飽き足らなかった筆者が、本多監督の作品にはあって、今(当時)の作品にないものは何だったのかを提言しようと思って書いた原稿です。 この提言にどの程度影響力があったのかはわかりません。しかしこの後作られた平成ガメラシリーズや(アメリカ版の後を受けた)新生平成ゴジラシリーズには、本多監督の作品にあった、緊張感の共有の中で人々がキビキビと動く機能美や、一度災厄から助かった者をもう一度ゴジラと遭遇させる恐怖の反復など原点に立ち返った視点が見られました。「監督・本多猪四
昭和29年制作の初代ゴジラを生んだ映画監督・本多猪四郎webサイトへようこそ。 ここは本多猪四郎監督の作品と人柄に惹かれた仲間たちにより作成されたwebサイトで、ゴジラを始めとするSF作品のみならず本多監督の全てを仲間達が紹介しております。 Copyright (C) IshiroHonda.com All Rights Reserved. -- 新着情報! -- アメリカで初の本格評伝刊行! 映画評論家・ジャーナリストのSteve Ryfle、当サイト英語版の運営を担当しライターとしても活躍しているEd Godziszewskiの共著による評伝『ISHIRO HONDA A LIFE IN FILM,FROM GODZILLA TO KUROSAWA』がWESLEYAN UNIVERSITY PRESSより発売中。マーティン・スコセッシが序文、ジョン・カーペンターがカバーに推薦文をそれぞ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『本多猪四郎ゴジラを生んだ映画監督オフィシャルサイト IshiroHonda.com Godzilla1954』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く