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株式指標 100%ではありませんが、企業の安全度を簡単に判断できる指標が二つあります。自己資本比率と流動比率です。財務諸表の数箇所を見て計算するだけなので、すぐに分かります。 倒産しない上場企業の簡単判定法 割安銘柄 東証1部優良銘柄 自己資本比率と流動比率が良い銘柄だけに投資する。すでに高値圏の銘柄(現在新高値更新中の銘柄など)もあるので、私はそのような銘柄への投資はしません。 古い話で申し訳ないですが、バブルの時には、東京電力の株価さえも10,000円に迫っていました。他の電力株も驚くほどの高値でした。 しかし、このような銘柄でも新規投資する方は多くいたので、株価は右肩上がりでした。急な右肩上がりの銘柄は避けるのが懸命です。 10万円で買える株、買ってはいけない株 ここでは、東証1部銘柄から、PBR1倍割れや高配当利回り株を紹介。時として買ってはいけない銘柄も紹介。特に無配株は買わない
もし定期預金に10万円以上を長く預けているならば、株に投資してみませんか。定期期預金よりも利回りの良い銘柄に、低コストで運用することができます。 東証1部銘柄の中から、株価指標を見て、10万円で買える優良銘柄に投資します。探せば10万円で買える優良銘柄が本当にあります。 やさしいチャート そして、勘ではなく、チャートを見て買いましょう、例えば、25日移動平均線と75日移動平均線が共に上向いてきた時などがチャンスです。先回りして早めに買うと失敗することが多々あります。 チャートは勉強が必要ですが、安値圏にある銘柄なら、株価が底に位置しているので、すぐ分かりますね。でもそれだけで買うのは危険なので、定期預金の代わりに買うのだから、少なくとも自己資本比率が50%以上の銘柄を見つけましょう。できれば、流動比率は150%以上あればいいですね。 自己資本比率50%以上、かつ流動比率150%以上を調べる
見るのは財務諸表の3箇所 リーマンショックのあった2008年は、近年まれにみる倒産ラッシュの年になりました。続く2009年も上場企業の倒産ラッシュは止まりませんでした。 2012年以降は、複数の大手家電メーカーが巨額の赤字決算を出しましたが、上場企業の倒産は少なくなっていきました。 しかし、無配の会社や「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載のある企業は、常に上場廃止と隣合せです。 また、大きく下げた株、売上不振企業の株を持っていたら、東証1部上場企業でも安心はできません。 初心者は、こうした銘柄への投資は控えるべきです。 100%ではありませんが、財務諸表の数箇所を見るだけで、簡単に会社の「倒産危険度」を判断できます。企業の安全度は簡単に調べることができます。 チェックポイントは、自己資本比率と、流動資産、流動負債の数値だけです。簡単なので、今すぐ財務諸表をチェックしてみましょう。 「
デイトレPC自作 Windows 11 対応 株価チャートの基礎 オンライン 株買い方 ・[広告]と 関連コンテンツ 年間を通じて株式の売却益があった場合には、申告分離課税に基づき、確定申告する必要があります。そこで、投資家の納税手続きを軽減するために「特定口座」が導入されました。 そして「特定口座の源泉徴収あり」を選択すれば、確定申告する必要はありません。もちろん損失が出たときは、確定申告して、次年度以降の利益で相殺でき、相殺分の金額相当の譲渡益税分が還付されます。損失は最大3年間繰越せます。 儲けが出たとき、確定申告しないで済む「特定口座の源泉徴収あり」口座が、一番おすすめです。確定申告も簡単だし、確定申告をしなければ、他への影響がまったくないからです。 しかし、確定申告すると、損をすることがあります。自営業かサラリーマンなのか、配偶者の有無などにより、損得は異なります。 たとえば、確
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