サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
www.janpplus.jp
「薬害HIV感染」とは何でしょうか。いつ、どのような経過をたどったのでしょうか。 それは今のHIVの医療体制や福祉制度の充実と、どう関係しているのでしょうか。 「薬害エイズ」という言葉を皆さんは聞いたことがありますでしょうか。 「薬害エイズ」は、実はメディア用語として流通した言葉です。「HIVとエイズは違う」ということは、今では当たり前のように言われますが、「薬害エイズ」問題が大きくなりはじめた1980年代後半から1990年代初めは、まだ一般の方々は「HIV」という用語を知らない状況でした。一方で「エイズ」という言葉は、「海外から持ち込まれる恐怖の病」という色彩のもと、よく使われていました。なので、「薬害エイズ」という言葉は、少なくとも私自身は決して使いません。ここでも「薬害HIV感染」という言葉を使いたいと思います。 それでは、なぜ「薬害HIV感染」について知っておいたほうがいいのでしょ
すでに報道されている通り、厚生労働省は、男性同士での性的接触がある人を対象に、Mpox(サル痘)の発症予防のためのワクチン接種を行うことを決めました。 HIVの研究・医療の中核を担う国立国際医療研究センターを中心に、20…
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『JaNP+ [日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス]』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く