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ノーベル賞
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バーベキューの三種の神器 神話時代の真が玉から、戦後の白黒テレビ、そして今のデジタルカメラと、永久に語り継がれるこの名コピーで、協会が推奨する「スマート・バーベキュー」の必須アイテムを紹介します。 ■手際よく炭を熾せるチムニースターター チムニーは日本語で”煙突”と訳します。 チムニースターターとは、暖かい空気が上昇気流を起こす原理を利用して、扇いだりせずに放っておくだけで炭を熾すことができるという合理的な器具です。 バーベキューにおいてこれほど便利な道具はないといえる代物ですが、なぜか日本ではほとんど使っている姿を見かけることがありません。インターネットやホームセンターなどでも、ごく一部でしか売られていないのが現状です。 便利なグッズので、もっと普及して欲しいものです・・・。 炭が湿っていると、どんなベテランでも簡単には熾せません。手際よく炭を熾すには、チムニースターターと新しい炭を使っ
日本人の潜在意識には「素材そのものの味を大切にしたい」という想いがあります。ゆえに焼肉でも、柔らかく甘みの乗った霜降りの和牛を好み、刺身のような薄切りのお肉を、炭火で軽くあぶる程度に調理をして、天然塩や生醤油でいただくことが高級とされています。 いっぽう、欧米人は分厚いステーキのようなお肉を食べる食の文化を育んできました。ゆえに、じっくり時間をかけてお肉を調理する多くの手法を心得ています。 ただ焼くだけでなく、スモークやローストといった様々な焼き方を使い分け、何種類ものソースやスパイスとともに、大勢でお肉料理をいただくのです。家畜を養ってきた農耕民族と、野生を追いかけて命を繋いだ狩猟民族のルーツが、今も両者の血に脈々と受け継がれているわけですね。 調理が主体の焼肉、料理がメインなのがBBQ 日本の焼肉は、その象徴的な食文化スタイルとも呼べる鍋料理の影響からか、調理と食事が同時進行している・
バーベキュー検定試験とは? バーベキュー検定試験(バーベキューマスター制度)は、日本バーベキュー協会が考案したBBQ文化を普及していく為の人材開発システム(資格制度)です。徐々にステップを踏みながら、マスターへと進化を遂げれば、貴方の人生に新しいチャンスが訪れるかもしれません。 ※検定設立の意義等は、バーベキュー検定の概要ページを参照下さい。 ★初級インストラクター(初級検定) ■対象:仲間内のBBQーパーティーを盛り上げたい人・取り仕切りたい人、ちょっとBBQに詳しくなりたい人、BBQを好きな人、BBQを好きになりたい人 スマート・バーベキューをマスターする。すなわち、バーベキューに対する正しい認識を持ち、手際よく炭を熾して肉が焼けるレベルをめざします。スクールに参加いただき、約2時間の講義と実習を経て、最後に筆記試験を実施します。試験は30問(15分制限)。 20問以上正解で合格となり
※当サイトは、掲載している内容を保証するものではありません。開園時間や休日、料金などの利用条件は、各施設運営者様の都合により変更されている場合もあります。正式な情報は、各施設へ直接お問い合わせ、ご確認ください。
日本バーベキュー協会は、新しいBBQ文化の発展を目的に、アウトドア情報センターの下城民夫が設立した任意団体です。
バーベキューの事を知る為の、オンラインクイズ「バーベキュー奉行検定」です。 正解の幾つかは、サイト内に書かれていますのでよ~く探してみてください。 満点目指して頑張ってください!
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