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都知事選
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ノーム・チョムスキー:チョムスキーの発言も、ネット上に数多く掲載されています。ここで訳出したのは、内容は多少古いのですが、『ペンと剣』での議論と重ねあわせてみるとなかなか面白いと思われる一節です。いわゆる「歴史修正主義者」とは、ナチスによる組織的なユダヤ人の大量虐殺計画はなく、ガス室も実在しなかったと主張し、「ホロコースト」は「神話」であると否定する一群の人々のことですが、そのような主張であっても表現の自由は擁護されねばならないのだろうかという問題についてのチョムスキーの立場が述べられています。 「フォリソン事件」へのわたしのかかわりを扱った 『ニューヨーク・タイムズ』の記事には、「デミタスカップの中のフランス旋風」 という見出しがついていた。その意図が、これらの出来事は「コップの中の嵐」と呼ぶほどの値打ちもないということを暗示することにあるのなら、わたしも大いに賛成である。しかし、ヨーロ
サイードが亡くなる数ヶ月前に書きあげた『オリエンタリズム』新版のための序文です。ちょうどこれを訳しかけていたところに訃報がはいりました。そのため月刊「みすず」(2003年11月号)に追悼として掲載されることになりました。 ほぼ最後の仕事になったのが,『オリエンタリズム』をあらためて振り返る(一度「再訪」しているので、二度目になりますが)ことであったというのは感慨深いものがあります。最後が近いことを知っていたような書き出しからしても、自分が生涯を通して追求し、訴えようとしたことを最終的に総括しているという感じで、感慨深いものがあります。9.11からイラク侵略へという展開のなかでアメリカ自身の民主主義の破綻が世界に露呈するなかで、オリエントの表象をめぐる認識領域の問題点とその政治的な含有、帝国主義への知識階級の奉仕という従来からの問題提起を今現在おこりつつある事態とを縦横に絡ませて再確認しなが
★ もうかれこれ二年越しにくすぶっている問題です。早尾さんとはメールで話し合いましたが、ことばがかみ合わず、解決には至りませんでした。この件についてはもう何も望むことはありませんが、事情を伏せたままにしておくと、今後、いろんなところでバッティングして、いやな雰囲気になって誤解を招きそうなので、公開することにしました。次の二つの訳文をみていただければ、問題は明白だと思います→ 「アメリカの思想」と「先のことを考える」 (2003年11月15日) 早尾貴紀さんへ 『現代思想2002年6月臨時増刊号』に早尾貴紀訳として掲載されたエドワード・サイードのエッセイ「アメリカを考える」は、同年3月5日にわたくしが自分のウェッブサイトに公開し、同時に早尾さんを含む多数のみなさまに「更新通知」としてEメール送付させていただいた拙訳と酷似していました。そのようなものを私になんの断りもなく、また私の訳を参照した
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