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自販機わくわくミュージアム 閉館のお知らせ このたび弊館は、年内12月27日をもちまして閉館いたすこととなりました。開館以来長きにわたり、皆様に賜りましたご厚情に対し、心より感謝申し上げます。 なお、12月27日までは平常通り開館しておりますので、ぜひご来館くださいますよう心よりお待ち申し上げております。
2011年末現在の自販機普及台数は、508万4,300台で、前年比2.4%減となっています。ここ10年ほどは普及が一巡しほぼ横ばいで推移しています。最も構成比率の高いのは飲料自販機で全体の49%を占めています。《詳細はこちらへ》
1.世界最古の自販機「聖水自販機」 2.昭和30年代に大流行した「噴水型ジュース自販機」 3.初期の「ビン入り飲料自販機」 4.昭和30年代の「ガム自販機」 5.缶飲料自販機の中が見える「シースルー自販機」 6.停電時に自家発電ができる「災害対応型飲料自販機」 7.庫内の一部だけを冷やすゾーンクーリング
自販機は、24時間いつでも利用できるという便利さの半面で、消費電力量の低減が課題でした。このため日本自動販売機工業会ではいち早く省エネ対策に取り組み始め、1991年から2012年までにわたる消費電力量低減計画により、缶・ボトル飲料自販機1台当たりの年間消費電力量を70%以上削減しました。 『消費電力量低減自主計画』 第1次低減計画(1991年~1996年) →缶・ボトル飲料自販機1台当たりの消費電力量を20%低減 第2次低減計画(1996年~2001年) →すべての飲料自販機1台当たりの消費電力量を15%低減 『省エネ法に基づく特定機器指定』 第1次指定(2000年~2005年) →省エネ法の特定機器に指定された缶・ボトル飲料自販機1台当たりの消費電力量低減目標値33.9%を超える37.3%低減を達成(業界平均)。 第2次指定(2005年~2012年) →省エネ法の特定機器に指定された缶・
夏場の電力供給不足への対策 東京電力の原発事故に伴う電力供給不足により、各方面において電力消費を抑える方 策が実施されています。自販機業界におきましても照明を24時間消灯しております。 夏場には相当の電力が不足することが予測され、自販機の稼動を停止すべきとのご指 摘も受けております。実は、夏場の昼間には缶・PET清涼飲料自販機は、従前より冷 却機の運転を停止しています。これは、夏場の電力需給を平準化するために1995年 より電力会社とともに実施しているもので、エコベンダーと呼ばれています。 電力需要がピークに達するのは、オフィスや家庭などでエアコンが一斉に付けられる 夏場の平日午後1時~4時の間です。今回予測されている電力の不足もこの間に起こる ものと考えられます。 缶・PET清涼飲料自販機は、7~9月の3ヶ月間の平日は、電力需要の少ない午前 中から午後1時に商品を冷やしこみ、午後1~4時
エコ・ベンダーは、夏場(7月1日~9月30日)、午前中に商品を冷やし込み、エアコンなどの使用により電力需要がピークを迎える午後(1~4時)は冷却運転をストップする省エネ型の缶・ボトル飲料自販機です。 電力会社は、年間で電力需要がピークに達する時にも電気を安定供給するため発電所の新設などさまざまな努力をしています。エコ・ベンダーは、この午後のピークの一部を午前中にシフトすることを目的にしており、これにより余分な発電所の新設を抑える効果も期待されています。 エコ・ベンダーの設置は、95年から始まりました。現在では全国の缶・ボトル飲料自販機の100%がエコ・ベンダーとなっています。
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この度の令和6年能登半島地震により被災された多くの皆様に、謹んでお見舞いを申し上げますとともに、 救済と復興支援のためにご尽力されている方々に深く敬意を表します。
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