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Top > Eclipse > 必須の設定変更 Eclipse : 必須の設定変更 Eclipseをインストールした直後の、ソースコードの表示やフォーマットは 管理人には、不満な点がいくつかあります。 このページでは、管理人が推奨する Eclipseの設定変更箇所を紹介します。 内容としては、以下を考えています。 当幅フォント設定 文字コードのデフォルトをShift_JISにする 変数の接頭語設定 インデントを4スペースにする Folding禁止 行番号表示 キーバインドをEmacs風にする 当幅フォント設定 基本の表示フォントを 当幅フォントにしましょう。 そうしないと、せっかくインデントを設定しても、見栄えがガタガタになって しまいます。 まずは、Eclipseのメニューから「Window→Preference」を選び、 表示される子画面の、左の tree から、「General→Ap
Top > Eclipse > SVNからチェックアウト Eclipse : SVNからチェックアウト ここからは、あなたのチームが、既に SVN を利用してプロジェクトを 管理していることを前提に話を進めます。 プロジェクトをインポートする 最初にやるべきことは、チームのメンバと同じプロジェクトを SVN から インポートしてくることです。 Eclipseのメニューから「File → Import 」を選ぶと、以下の子画面が表示 されますので、「SVNからプロジェクトをチェックアウト」を選び、 「Next」ボタンをクリックします。 今回は、初めてなので、次の画面で「新規リポジトリー・ロケーションを生成」 を選択し、「Next」( 2回目以降は、同じリポジトリーを使えると思います。) URL に、あなたのチームの SVN リポジトリの URL を入力し、 「Next」ボタンをクリックします
Maven2にプロキシを教える Maven2は動作時にインターネットから、必要なライブラリをかき集めてきます。 このとき、会社のイントラ環境では、プロキシを設定しないといけない場合があります。 ブラウザにプロキシ設定した記憶があれば、このページの作業が必須です。 プロキシが不要な環境では、このページは飛ばしてください。 さっそく設定する Maven2の動作設定ファイルを編集します。 場所:c:\maven-2.0.6\conf\settings.xml この settings.xmlを開くと、下の図のように 75行目あたりからproxyの設定項目があります。 最初は XML的にコメントアウトされているので、図の赤い四角(75,76,77行目 と 88行目 )を削除します。 必要な項目を記入します 項目名 意味 設定不要なとき id
AOPの記述方法 AOPの記述に当たっては、行うことが2つあります 割り込ませる処理を作成する( Adviceの作成 ) どこに割り込ませるかを設定する( PointCutの設定 ) 割り込ませる処理を作成する( Adviceの作成 ) 最初に、LoginCtrlの onSubmit()メソッドに処理を割り込ませるクラス( Advice )を実装します。 と言いたいところなのですが、割り込むメソッドは、handleRequest()になります。 SpringFrameworkは、interfaceで定義したメソッドしか、AOPの対象にできないという制約があります LoginCtrlクラスの継承元の SimpleFormController が実装しているinterfaceは org.springframework.web.servlet.mvc.Controller なのですが、ここには
<scope>system</scope> 今回は、Maven2の使い方の中でも、緊急避難的なものを紹介します。 Maven2のセントラルリポジトリ(http://repo1.maven.org/maven2/)にないライブラリや 最新バージョンを使いたいけど、セントラルリポジトリには、まだ古いバージョンしか アップされていない場合、自分でjarを用意して、Maven2 に認識させます。 今回は例として、sample.jar というjarファイルを自分で用意したと仮定します。 スタンドアロンアプリの場合 最初に、sample.jar の置き場所ですが、src/main の下に、lib というフォルダを作って、 src/main/lib/sample.jar として保存します。 pom.xmlの依存設定には、以下のように書きます。 なお、groupId と artifactId は、自分のロ
はじめに JavaとXMLでシステム開発する毎日を過ごす管理人ですが これは便利だ! げげ、落とし穴だー! と思ったことを自分の備忘録の意味を込めて書いていこうと思います。 しばらくお休みします( 2008-09-22 ) 2007年の5月ごろから、毎週更新してきたこのサイトですが、書いておきたいことが ほぼ蓄積されてきて、何を書こうか迷うようになっていました。 中途半端なネタを続けるより、少しお休みして、新たなネタを仕入れることにしました。 Maven2 Maven2(メイヴァン ツー と読むそうです)は Java Buildツールです。 管理者も以前は Ant を使っていましたが、最近は Maven2 が好みです。 「Maven2とは何か?」から「Maven2の使いこなし方」までを解説します。 Maven2とは? Maven2入門 Maven2実践 Eclipse編 Webアプリ編 便
m2eclipse EclipseからMaven2を利用するには、現在のところは、m2eclipseというEclipseのプラグインを 利用すると良いと思います。 m2eclipseの機能 Eclipse上でpom.xmlを読み込み、外部jarをビルドパスに加える Eclipse上でメニュー形式で外部jarを選び、pom.xmlを自動更新する Eclipse上で mvn コマンドを実行して、ビルドする ただし、m2eclipseは、プロジェクトの新規作成に対応していないという不便さが あります。 従って、アプリ開発は以下のような流れになります。 コンソールを開いて、Eclipseのワークディレクトリに移動 コンソールから「mvn archetype:create ..」で新規プロジェクトを作成 作成したプロジェクトをEclipseにImportする この後は、コンソールは不要になり、Ecl
Maven2って何でしょうか? 皆さんはJavaで作ったアプリケーションをビルドする時、どうしていますか? 大半の方は、Ant を使っているのではないでしょうか? javac コマンドを手で打っているという手作業派の方もいるかもしれませんが。 Maven2は、Javaアプリのソースフォルダ中の全部の java ソースファイルを classファイルに コンパイルして、最終成果物を1本の jar ( warも可 )にまとめてくれるビルドツールです ビルドツールなら、Antがあるじゃない? 左のメニューの「Maven2とAntの違い」の各記事をご覧ください。 Maven1ってあるの? 確かに、Maven という同様のツールがありました。 目的は Maven2 と同じく Javaのビルドツールでしたが、動作速度が遅いという欠点があり、 スピードの改善を目指して、Maven2 が開発されました。 M
このサイトについて 2022年1月で 50歳を迎えたソフトウエア開発者です。 趣味はバドミントンとプログラム作成で、学生時代から数えると、両方とも経歴30年を超えました。 「いつまでも現役」を目標に バドミントンは週に 1~2回、体育館でスマッシュを打ちまくる。 プログラムは 本業(会社)では Java、趣味では Node.js(最近はTypescript)で便利ソフトを作成。 本ページは、趣味で作っているプログラムの成果物や、その作成で得た知見が 誰かの役に立てばと思って作成しました。 ソースコードの公開は GitHubで行っています。 https://github.com/snowpeak こちらのページでは、成果物のインストーラの配布や、 日本語での使い方説明などを紹介しています。 GitHubに100MBを超えるファイルを置くのは手間があり、インストーラはこちらで配布します。 ご利
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