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テスト仕様書を書いてくれと言われてもそのフォーマットは多種多様なものがあります。IPAなどの機関がフォーマットを定義していることもないため、新卒の新人でも渡されたテスト仕様書のフォーマットを見て「こんなフォーマットで良いのか…?」と戸惑う人もいるのではないでしょうか(実際僕がそうでした)。今回は試行錯誤して独自にテスト仕様書のフォーマットを固めてきたので、テスト仕様書の書き方とフォーマットについて公開したいと思います。 テスト仕様書とは テスト内容によってフォーマットや書き方は多種多様 シナリオテスト仕様書とは テスト仕様書の書き方 テスト仕様書で抑えるべきポイント 誰がいつ、何をどういう環境でテストしたかが分かること 誰がテストを実施しても同じ結果になること A. ダメな操作手順 B. 正しい操作手順 誰がテストを実施しても合格か不合格が判断できること A. ダメな挙動定義 B. 正しい
C#やJavaなどのオブジェクト指向型プログラミング言語に用意されている抽象クラスとインターフェースですが、コード的な違いは理解していても使い分けまでできているケースは意外と少ないです。中級未満のエンジニアだと、そもそも抽象クラスやインターフェースを使うことすらしない場合も。決して自分が完璧に理解し、使いこなしていると自負しているわけではないのですが、中級者レベルの理解と使い分けについてまとめます。 抽象クラスとインターフェースの違い 文法的(コード)な違い インターフェースは実装を持てないが、抽象クラスは実装を持つことができる 具象クラスはインターフェースを複数実装できるが、抽象クラスは1つしか継承することができない 教科書的には上記が主な違いになります。ただ、上記の文法的な違いだけを根拠に使い分けているとコードは保守性、拡張性を落としてしまいます。 異なる実装の処理を同じインスタンスと
AndroidやWindowsではバックグラウンドで定期処理を実行することは比較的容易です。これと同様にiOSでも同じ機能を実装しようとすると問題に直面します。直面するというか、その機能はiOSでは実装できません。 iOSのバックグラウンド処理 UILocalNotificationで実行 UILocalNotificationを使えば、指定時間後にiOSからアプリの処理を実行させることができます。アプリがバックグランドでも、起動していなくても可能です。しかし、これはNotificationの通知からアプリを起動したときに呼ばれるメソッドです。Notificationの通知が発生したら呼び出されるわけではありません。起動中だと呼び出されるのですが。バックグラウンドで継続して定期的な処理を走らせることはできません。なお、iOS10以降ではUILocalNotificationはdepreca
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