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WWDC24
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標本・資料統合データベースは、当館が所有する標本・資料の所在情報等を一元的に検索できる統合データベースです。 ※画像データの一部を試験的に科博IIIFデータセットとして公開しています。
特別展「恐竜博2016」の入場者が最終日の6月12日(日)、50万人を突破しました。 50万人突破記念としてセレモニーを行い、50万人目にご来場された、東京都新宿区からお越しの渡さんご家族に、林 良博 国立科学博物館長と本展監修の真鍋 真コレクションディレクターから、恐竜博のグッズなどが贈呈されました。 最終日まで連日多くの方々にご来場いただきました。ありがとうございました!
今年は日本で最初の天文学者ともいわれる渋川春海(1639-1715)がなくなって300年にあたります。渋川春海は自らの天体観測に基づいた日本で初めての独自の暦を作成し、平安時代から800年以上用いられ狂いの生じていた暦を新しくして、幕府の初代天文方に任命されました。 本展ではさまざまな努力のすえに改暦を行った渋川春海の業績、人物像ともに、その流れを継ぐ江戸時代中後期の天文学者たちについて紹介します。
ヒョウタンと聞いて思い浮かぶ、くびれのある丸い形。ひょうきんで、ユーモラスなイメージですが、その形の多様性は大きく、用途も実にさまざまです。多くの地で土器に先立って、主に容器として使われてきましたが、容器以外にもいろいろな利用法があります。 本展ではヒョウタンの多様性やその歴史、芸術、生活用品から祭器まで非常に多岐に渡る利用法などを、世界各国から収集された湯浅浩史博士のコレクションをもとに紹介します。
謎の多い種:カズハゴンドウ カズハゴンドウ(Peponocephala electra)はクジラ目ハクジラ亜目マイルカ科に属する海棲哺乳類です。熱帯・亜熱帯に主に棲息しますが,稀に温暖な温帯に近づいて来ることもあります。外洋を好み,近海で観察できることは一部海域を除いて多くはありません。このため,ストランディングは数少ない観察機会のひとつになっています。 体長は約2.7メートル,体重は200kgを超えます。約100頭から,多い時には1000頭を超える群れをつくって行動しています。餌はイカ類や小型の魚類です。 1966年まではマイルカ科カマイルカ属に分類されていましたが,現在ではカズハゴンドウ属として独立した分類になっています。カズハゴンドウ属に属する種はカズハゴンドウだけで,他のどのクジラ・イルカに近い種なのかは不明です。個体数や生活史も良く判っていません。 外見を見ると,良く似ている種に
お知らせ 2019/07/11 例年夏に実施してまいりました夏休みサイエンススクエア事業は、2018年度をもちまして終了いたしました。 これまでの間、本事業へのご参加をいただき、誠にありがとうございました。
企画展「国産顕微鏡100年展~世界一に向けた国産顕微鏡のあゆみ」 2015年3月3日(火)~4月19日(日) 顕微鏡は発明されてから420年余りを経て、現在も科学、医学、産業など様々な分野の発展に貢献する重要な光学機器です。わが国で、現代につながる顕微鏡で最初に工業的に成功したものは、1914(大正3)年に製造された「エム・カテラ」で、その後の国産顕微鏡発展の礎となりました。本展覧会では「エム・カテラ」の製造販売開始から100周年を記念し、わが国の光学顕微鏡がこの100年足らずの期間で世界トップレベルになるまでに至った経緯を、江戸時代からの流れも含め、歴史的製品や最新製品および研究成果と共に紹介します。 プロローグ ~顕微鏡事始め~ 顕微鏡は、1590年頃にオランダのヤンセン父子により発明されました。その後ロバート・フックやレーヴェンフックにより細胞や微生物が発見され、科学の新たな世界を切
宇宙にあふれる見えない光をとらえる!天文 光マップ! さまざまな光の波長で輝き続ける星。最新の望遠鏡や観測衛星がとらえた宇宙の光を波長ごとに分けダイナミックに展示紹介。宇宙から降り注ぐ多様な光の世界へ誘います。 オーロラの美しい輝きが伝えるメッセージとは!? 多くの人を魅了してやまないオーロラの光。その輝きには、私たち人類への重要なメッセージが含まれています。オーロラの最新観測成果や観測拠点とのリアルタイム中継、オーロラシアターなどを通して、オーロラが知らせる太陽と地球の関係、そして運用が進む宇宙天気予報の最前線を紹介します。 【画像】惑星分光観測衛星「ひさき」 イラスト制作:池下章裕 日本最大級!蛍光鉱物でつくる妖しい光の世界! 地球46億年の活動の中で生まれた鉱物の光。国立科学博物館と糸魚川フォッサマグナミュージアムが所蔵する蛍光鉱物を一堂に集め、国内では最大級の規模で展示します。ルビ
朝永博士は1906年、東京で生まれました。4人兄弟の2番目で姉と弟、妹がいました。哲学者だった父親の朝永三十郎(さんじゅうろう)が京都大学の教授となったため博士は一家で京都に移り住むことになりました。朝永博士は小さいときから体が弱く、病気がちで両親をとても心配させました。学校も休みがちでした。朝永博士自身、子供のころを振り返り「気が弱く泣き虫でよくメソメソと泣いていた」と語っています。 小学校3年生のとき、朝永博士は雨戸の節穴(ふしあな)から差し込む光によって、庭の景色が逆さになって障子(しょうじ)に映し出されていることを発見します。このしくみにとても興味をもった朝永博士は、机の引き出しにあった節穴のあいた板をはがして、机の下に立ててみました。それから、紙のスクリーンをつくって同じことがおこるかどうか試してみたのです。すると、スクリーンにはみごとに外の景色が映し出されました。自分だけの小さ
日本結晶成長学会が収集し、国立科学博物館にて保管されている標本をはじめ、歴史的に貴重な人工結晶を公開します。人工結晶は宝石や半導体などの機能性材料としてめざましい発展を遂げてきましたが、それはその製造方法の改良と改革の歴史でもあります。人工結晶のきらめく美しさや不思議な機能性・物性とともに、結晶を作り出してきた人々の知恵と工夫の積み重ねを感じ取っていただければ幸いです。
会期:平成26年10月28日 (火曜日) ~ 27年2月22日 (日曜日)、会場:国立科学博物館 (東京・上野公園) ヒカリ展は、「宇宙」「地球」「人」をキーワードに、美しい光の世界を紹介する展覧会です。宇宙から地球に降りそそぐ光は、地球の磁気圏や大気圏を通り私たち人類が生活する地上を照らしています。光は、普段の暮らしのなかに満ちあふれていますが、本展では目に見える光、すなわち可視光だけでなく、電波や赤外線、紫外線、X線などを含む広い意味での光について、太陽や星、オーロラ、光る石、光る生物など、自然界に存在するさまざまな「光」を集め、その魅力やふしぎに迫ります。
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1/15 平成 26 年 8 月 26 日 (13:00 解禁) 独立行政法人国立科学博物館 フジカラー 写ルンです、 カメラ付き携帯電話など 49 件の 「重 要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産) 」の登録と登録証授 与式について 独立行政法人国立科学博物館(館長:林 良博)は、平成 20 年度から重要科学技 術史資料(愛称:未来技術遺産)の登録を実施しています(別紙) 。 平成 26 年度は、あらたに、マビカ試作機、フジカラー 写ルンです、カメラ付き 携帯電話、エム・カテラ(M & KATERA) (Ⅳ型)など、49 件の重要科学技術史資料 を登録することとなりました。今回の登録により合計 184 件の登録となります。 このたび、 登録される資料の所有者をお招きして、 登録証及び記念盾の授与式と、 パネル展示を下記のとおり開催します。 (9/2~9/7 は、一部実物資料も展示しま す
太陽が頭の上からジリジリ照らして暑い夏、あっという間に日が暮れてしまう寒い冬、どうして季節があるのでしょう、どうして1年のあいだでこんなに違うのでしょう? 答えは実は今の問いの中にかくれています。そうです、太陽の照りかたの違いです。 みなさん、地球儀を思い浮かべてみて下さい。地球をとりつけてある軸はまっすぐではなくて傾いていたことと思います。地球は太陽のまわりをまわっているわけですが、地球の自転軸はその軌道に対して約23°.4、地球儀のように傾いているのです。下の図を見て下さい。北極が太陽の方を向いているときが北半球の夏です。太陽は頭の真上近くから照らし、昼間も長くなります。逆に南極が太陽の方を向いているときは北半球の冬になるわけです。南半球では北半球と季節が反対になります。つまり、北半球が夏のとき南半球は冬、北半球が冬のとき南半球は夏になります。 このように、季節の変化は地球の自転軸が傾
平成26年8月31日をもって、地球館北側部分は大規模リニューアルのため閉館いたします。今の展示を見ることができるのもあと少し。 閉鎖する展示室の展示物を写真でご紹介していきます。 地球館改修工事について 地球館北側部分の大規模リニューアル区域は8月31日をもって閉鎖いたしました。これまで沢山のご来館ありがとうございます。新しい展示室は平成27年7月オープンを予定しております。
※ご注意 屋外でお待ちいただく場合があります。暑さ対策を十分にされてご来場ください。 ※デング熱感染に関する注意情報 9月19日に台東区より、上野公園で感染した可能性があるデング熱についての発表がありました。当館にご来館の際には下記情報を参照のうえ、服装等にご留意くださるようお願いいたします。 なお当館としては、建物周囲の植え込み等への殺虫剤の散布や虫除けスプレーの貸出等の対策を行っています。 台東区の対応についてはこちら
「石の世界」と「宮沢賢治」とは、あまり結びつかない方も多いかもしれません。実は賢治の文学作品には岩石や鉱物の名前が数多く登場しています。文学者としても有名な賢治ですが、盛岡高等農林学校で地学を学び、各所の地質図を作成している地質学者でもあるのです。宮沢賢治の作品を通して石の世界をのぞいてみてください。
「仁」は、儒教で重視された“他を想う心”である。 古来より“和”を大切にしてきた日本で、「仁」は身分の上下なく、誰もが持つべき思想として人々に受け入れられた。 気配り、気遣い、おもてなしのように、「仁」の心は日本文化の根幹となった。 その「仁」が育んだ日本の医。それは途切れることなく脈々として今に繋がっている。 監修者:国立科学博物館 鈴木一義
国立科学博物館(National Museum of Nature and Science,Tokyo)の公式サイトです。利用案内、イベント案内、展示案内、バーチャル・ミュージアム等いろいろな情報をご覧いただけます。
この秋、国立科学博物館では「大恐竜展-ゴビ砂漠の驚異」を開催します。本展では、恐竜の系統進化、生態などの解明に大きく寄与したモンゴル・ゴビ砂漠で発掘された貴重な化石標本を公開します。 モンゴル・ゴビ砂漠は、1922年から1930年にかけて、アメリカのアンドリュース調査隊が、数々の発掘をしたことで、世界有数の恐竜化石産地として世界に知れ渡ることとなりました。ゴビ砂漠で発見される化石は、保存状態のよい良質なものが多いため、今日でも世界中の研究者を魅了し続けています。 本展は、アジア最大の肉食恐竜「タルボサウルス」、大型植物食恐竜「サウロロフス」の全身骨格など、ほとんどが非常に良質な実物化石で構成されます。また 今回、ティラノサウルス類の子ども化石としては世界で最も保存状態の良いタルボサウルスの化石を展示し、そこから読み解く肉食恐竜の成長について 日本人研究者が明らかにした最新研究を紹介します。
「教員のための博物館の日」では、教員の皆さんに知っていただきたい教材や博物館を活用した様々なプログラムをご用意しています。授業で使えるヒントを見つけに、是非お近くの館にご来館ください。
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Copyright©2013 National Museum of Nature and Science, Tokyo. All rights reserved.
和食 ~日本の自然、人々の知恵~(※外部サイト) 特別展料金 「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて10年。本展では、世界中でますます注目の高まる和食を、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介します。 開催期間 10月28日(土)~2024年2月25日(日)
日本住血吸虫症は、寄生虫の一種である日本住血吸虫が引き起こす病気で、かつて日本では地方病として恐れられていました。日本は日本住血吸虫症を克服し、日本住血吸虫を撲滅した、世界で唯一の国です。この過程で医師、研究者、行政、地方住民が一体となって取り組んだことなどを紹介し、日本の公衆衛生の意義について考えます。
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