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Canadian task force 報告 予防方法 根拠のレベル 推奨度 フロリデーション Ⅱ－１ Ａ フッ化物錠剤（水道水のフッ化物濃 度が適正値に満たない場合の み） Ⅱ－１ Ａ 専門家によるフッ化物塗布 Ⅰ Ａ フッ化物配合歯磨剤 Ⅰ Ａ 歯ブラシ・フロスによる日々の歯垢 除去 虫歯と歯みがき：Ⅲ 虫歯予防の根拠は乏しい（Ｃ）。し かし、フッ化物配合歯磨剤（Ａ） を利用するために歯みがきは 重要だし、歯肉炎も予防（Ｂ） する。 虫歯とフロス：Ⅱ－１ シーラント（専門家による小窩裂溝 の予防填塞） Ⅰ Ａ 健康教育（虫歯誘発性の食物を減 らすことや、乳児が水以外の飲 み物を入れた哺乳瓶をおしゃぶ りとして夜間や長時間利用する のを減らす） Ⅱ－２ 集団に対して、食生活の変容の根 拠は乏しい（Ｃ）。しかし、リスク の高い個人に対して行ったり、 乳児の哺乳瓶虫歯の予防の ために行うこと