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Email: legal(at)eibun-keiyaku.net 〒190-0022 東京都立川市錦町6-4-10-306 代表:寺村 淳(東京大学法学部卒、日本製鉄勤務17年) トップページ>目次>秘密保持契約のポイント1> 次へ→秘密保持契約のポイント2 秘密保持契約の条項例とポイント-1 秘密保持契約については、以下にその条項<例>を掲載すると共に、その条項例のポイントや問題点、修正の方向性などについて、解説を行っています。 秘密保持契約書 株式会社○○○○(以下「甲」という。)と、○○○○○株式会社(以下「乙」という。)は、相手方から開示された機密情報の取り扱いについて、甲乙間で次の通り合意し、秘密保持契約(以下「本契約」という)を締結する。 第1条(目的) 甲および乙は、甲と乙との関係が相互に信頼に基づくものであることを確認し、本契約に定められた各条項を信義に則り誠実に履行し、
Email: legal(at)eibun-keiyaku.net 〒190-0022 東京都立川市錦町6-4-10-306 代表:寺村 淳(東京大学法学部卒、日本製鉄勤務17年) 契約書の作成、チェック 寺村事務所トップ > システム開発モデル契約書等参考資料 ここでは、システム開発契約に関する経済産業省や各団体のモデル契約書、サービスレベルアグリーメント(SAL)などの参考資料に関するURLを集めています。 なお、民法改正を踏まえ、JEITA及び情報処理推進機構(IPA)から、それぞれソフトウェア開発モデル契約書の改訂版が公表されています。 JEITA 「ソフトウェア開発基本契約書(JEITAモデル契約)」2020年版 (及び2008年度版) <弊所コメント> (社)電子情報技術産業協会(JEITA)(旧JEIDA)が、経済産業省のモデル契約をベースに、主に、システム開発を受託するベン
Email: legal(at)eibun-keiyaku.net 〒190-0022 東京都立川市錦町6-4-10-306 代表:寺村 淳(東京大学法学部卒、日本製鉄勤務17年) トップページ>目次> 取引基本契約の解説-1 次へ→「取引基本契約-2」 1.取引基本契約(売買基本契約)とは 取引基本契約とは、契約当事者間において、継続的に売買や製造等の委託などを行う際の基本的な契約条件を定めるものであり、その取引基本契約に基づいて、個別の商品の注文や業務の委託の発注がなされることになります。 なお、個々の発注に関して成立する契約を「個別契約」といいます。 取引基本契約を締結する理由は、個々の発注の際に様々な取引条件をいちいち定める手間を省き、両当事者間で安定的で効率的な関係を築くためです。 例えば、支払い条件などについて、 「商品の納入月末締めにて翌月末までに、売主が指定する銀行口座に
Email: legal(at)eibun-keiyaku.net 〒190-0022 東京都立川市錦町6-4-10-306 代表:寺村 淳(東京大学法学部卒、日本製鉄勤務17年) トップページ>目次 > 販売代理店契約1 > 次へ販売代理店契約2 1.販売店契約とは 販売代理店契約とは、一方当事者が製造したり販売したりしている製品について、他方当事者をその再販売店に任命することを目的とした契約です。 また、言い換えれば、再販売権の許諾をすることを目的としているとも言えます。 ただ、権利の許諾といっても、ノウハウや特許等のライセンス契約とは構造が異なります。 通常のライセンス契約においては、許諾を受けた側が技術や特許を自由に用いて製品を作り、その製造数に応じてロイヤルティを許諾者側に支払う、という構造をとります。 販売代理店契約においては、販売店が供給者側から商品を購入し、それを第三者に販
Email: legal(at)eibun-keiyaku.net 〒190-0022 東京都立川市錦町6-4-10-306 代表:寺村 淳(東京大学法学部卒、日本製鉄勤務17年) トップページ>目次 > ソフトウェアライセンス契約1 > 次へ→ソフトウェアライセンス契約2 1.ソフトウェアライセンス契約(サブライセンス権付き)とは ソフトウェア・ライセンス契約書とは、コンピュータ・ソフトウェア(通常はプログラムとマニュアルなどの関連書類を総称してソフトウェアといいます)を、コンピュータ等の電子計算機上において使用することを許諾する契約をいいます。 ライセンス契約には、このほか、ノウハウや特許・実用新案権のライセンス契約(実施許諾契約)や商標のライセンス契約(使用許諾契約)などがあります。 (*なお、広い意味では営業権の許諾契約もライセンス契約といえますが、営業権の許諾がどのような内容であ
Email: legal(at)eibun-keiyaku.net 〒190-0022 東京都立川市錦町6-4-10-306 代表:寺村 淳(東京大学法学部卒、日本製鉄勤務17年) 豊富な経験に基づくビジネス契約書の専門事務所 当事務所は、契約の作成、チェック(リーガルチェック/審査)、翻訳など、契約書に関する専門事務所です。 豊富な企業経験と確かな契約技術で、リスク管理の行き届いた、確かな契約書の作成、リーガルチェックおよび翻訳サービスをご提供します。 業務委託契約書、システム開発契約書、ライセンス契約書、共同開発契約書、派遣契約書、取引基本契約書、販売代理店契約書その他あらゆる契約書について、 ・各種契約書の作成から ・リーガルチェックと条項修正のご提案を ・原則として契約締結が完了するまで、 契約書に関する包括的なサービスをご提供しております。 なお、作成又は審査した契約書条項の修正
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