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いま私たちの周りには、たくさんの高性能車が溢れています。燃費が良くて、走りの性能も十分なクルマ。そんな最新のクルマがスペックを競うように次から次へと発表されては、あっという間に忘れ去られています。「いいクルマ」って性能だけなのでしょうか? 「飽きないクルマ」をキーワードにクルマの魅力をいま一度見つめ直してみます。 文:水野和敏/写真:編集部 BestCar PLUS 2016年5月18日号 ■ 元GT-R開発責任者が考える飽きないクルマとは? クルマにはふたつの使命が課せられています。それは「社会的使命」と「感性的使命」です。社会的使命とは国が定めた法律のようなものだと考えてもいいでしょう。燃費であったり、環境性能であったりします。人間で言えば理性というべきものです。 現在の日本車の多くは、この社会的使命を果たすことに終始しています。ですが、例えば燃費のよさで売り出したクルマは、それを
ベストカー読者なら多くの人が持っている普通自動車免許(以下普通免許)。現行の制度で取得した普通免許で運転できる車両の範囲は車両総重量5000㎏未満、最大積載量3000㎏未満、乗車定員10人以下となっており、ハイエースの10人乗りワゴンや多くの小型トラックも運転することができる。さらに普通免許を持っていれば原付や小型特殊自動車、トライクに代表される三輪自動車、トヨタ車体のコムスのような超小型車も運転可能だ。 このなかで普段、特に意識しないのが小型特殊自動車。小型特殊自動車とは農業用のトラクターなどが属する特殊自動車で、ナンバーを取得できるものを登録すれば公道の走行がOKなのだ(ただし、その車両で作業をするには資格がいる場合も多々あり、公道での移動と作業の見分けがつかないものはナンバーが付いていても普通免許だけでは公道での走行が違法となることもあるので要注意)。なお小型特殊自動車の枠を超える特
バス好きに贈る必携の専門誌。美しい写真と詳細なデータ、大胆な企画と緻密な取材で読者を魅了するバスのナンバーワン誌です。 「ますますバスが好きになる!」記事が満載! 【お知らせ】電子書籍でも配信中です。ぜひご利用ください!! ■CONTENTS■ おじゃまします! バス会社潜入レポートvol.126[東急バス] ヒョンデの電気バス エレクシティ試乗!! 絶妙なサイズの[ELECCITY TOWN] バスづくりの新勢力から オノエンスターEV7.0 一挙3台導入 写真から紐解く 日本のバスの歴史 15[1980~2000年代 中小私鉄直営バス部門の終焉] バス業界の働き方改革 三岐鉄道株式会社 自動車部 安全も待遇も面白さも積極投資を続けていく バス屋稼業 第53回[横浜市交通局 滝頭営業所乗務員 平英和さん] そこには奥深い世界があった! 出光興産/ASH FREE バストピっ!! [
ドライバーにとって新たな脅威となりそうなのが、2014年11月4日より埼玉県警で試験的運用が開始された3タイプの新型オービスだ。便宜的に「オービス」と呼んでいるが、正しくは無人式速度取り締まり機。 これまでは高速道路を中心に、一般道でも速度が出てしまいがちな国道やバイパスなどを中心に設置されてきたけれど、大がかりな機器を設置するという性格上、場所が特定され、ある程度周知されると、速度違反を抑制する効果は大きくなるいっぽう取り締まりの効果が薄れるという問題点があった。 そこで新たなオービスが導入された。場所を移動して設置可能な『可搬式』と『半可搬式』、そして固定式ながらこれまでのオービスよりも圧倒的に小型で設置コストも低減できる『新固定型』である。警察庁が主導して導入を検討しているとのことで、まずは実証実験のために埼玉県警に配備され、11月4日からすでに稼働している。 いずれのタイプも高速道
クルマのナンバーからこんなことも ここまでは、大半の人は想像がつくはず。しかし、実際はもっとすごいことが行われているのだった。そう、利用客の来場実態の把握である。来場時間、出庫時間、車籍地(品川、練馬など)をもとにした商圏実態の把握はもちろん、過去の入庫履歴の検索やVIPが来店した際にいち早く知らせるなど、さまざまな情報を収集している。 こうしたナンバー認識システムは駐車場だけでなく、大型ディーラーでも採用されている。店舗の入り口付近に設置されたカメラが来店したユーザーの車両ナンバーを読み取ると、顧客管理システムに照会し、専用モニターにユーザー情報を表示。これにより店内の社員がユーザーの来店歴や車検、点検予約などの情報を即座に把握できる。 大型ディーラーでは休日となれば、営業マンがすでにたくさんのユーザーの対応をしており、気付かれないことも多い。このシステムを導入していれば、いち早く誰が来
車体の横に立っている人間と大きさを比べるとそのサイズ感が一目瞭然! 超巨大重機はいったいどのようにして作業現場まで運ばれているのだろう? 絶対的に大きな乗り物に圧倒されたいという欲求は、誰にでも少しくらいあるんじゃないかと思う。 今回はコマツが開発設計生産している、世界最大級の超大型ダンプトラック960Eを取り上げたい。この超巨大重機、考えてみたら、道路を走っている場面を一度も見たことがない。一体どのようにして現場まで運んでいるのだろう? 超大型ダンプトラック960Eとは? 960Eは、全世界の鉱山で働く電気駆動式の超大型ダンプトラックだ。アメリカのイリノイ州・ピオリア工場で生産され、中国、インド、ブラジルなど新興国ほかの各地の山奥で石炭、鉄鉱石などを掘り起こすために働いている。残念ながら、日本ではそこまで大規模な鉱山がないため、稼働はなし。同機の先代モデルにあたる930Eは累計1000
こんにちは、水野和敏です。読者の皆さん、東京モーターショーには行きましたか私は仕事の関係で行っていません。会社を辞めて以来、定職を持たない書類上は無職のオヤジなのですが、幸せなことにいろいろなジャンルからご依頼を頂き、少しでも皆様のお役に立てればと思い活動している毎日です。就活は……いずれその時になりましたらお話いたします。 さて、今回ベストカー編集部が用意したテーマは「コンパクトクラスのスポーツハッチバックを評価せよ」というものです。前回はベンツSクラスやレクサスLSだったので、今回はまったく違う方向のクルマたちです。以前はホットハッチなどと呼ばれたもので、トヨタも日産もホンダも三菱もこのカテゴリーに元気のいいクルマをたくさん投入していましたが、今では数えるほどになってしまいました。売れなくなったから作らない……というのはメーカー
弊社が編集いたしました「はじめてのはたらくくるま 英語つき」(2018年11月講談社発行)20ページ~25ページの記述につきまして、以下の通り、お知らせ申し上げます。 今回「はじめてのはたらくくるま」のなかで、「くるま」というカテゴリーに入らない乗り物、武器としての意味合いが強い乗り物が掲載されていることに関しまして、読者の皆様方からご指摘やお問い合わせをいただきました。 この件につきまして、弊社は当該の書籍が3~6歳という未就学児を対象とした「知育図鑑」として適切な表現や情報ではない箇所があったと考えております。本書についてはこれ以降の増刷は行わないこととしました。 今後、皆様方のご指摘やご意見を活かして、「図鑑」のジャンルに限らず、書籍の編集、発行をする際には、より細心の注意を払い、適確な情報を読者の皆様に届けられるよう、一層努力して参る所存でございます。 株式会社 講談社ビーシー B
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