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平成24年9月28日、厚生労働省より、国立総合児童センターこどもの城(東京都渋谷区神宮前5-53-1)を、平成27年3月末に閉館すると発表がありました。 こどもの城は、昭和60年厚生省(当時)により国際児童年を記念して、児童福祉法に基づく児童厚生施設として設置されました。私ども、公益財団法人児童育成協会が国よりその経営を委託され、子どもたちの健やかな成長のため、遊びを基底にしたプログラムを開発、実践し、また全国の児童館における児童健全育成事業普及の支援、研修を通した人材育成など、日本で唯一の国立総合児童センターとして29年間にわたりさまざまな実践を続けてまいりました。 しかし、国は施設の老朽化、子どもをめぐる社会状況の変化を勘案し、閉館を方針決定いたしました。これを受けまして、公益財団法人児童育成協会は、残念ながらこどもの城における活動から退くこととなりました。 こどもの城は、2015年3
> 児童福祉週間標語募集 > 児童養護施設損害保険制度 〒102-0081 東京都千代田区四番町2-12 四番町THビル 公益財団法人 児童育成協会 TEL 03-5357-1134(平日9:30~17:30) このページのトップへ▲ 注意事項ならびに個人情報の取り扱いについて Copyright(C) 2013 National Children's Castle All right reserved.
今年は、ハンガリーとの国交樹立140周年、国交回復50周年を迎えた記念の年です。〔こどもの城〕では、「ラチとらいおん」「キップコップ」「ブルンミ」シリーズなどで日本でも大人気のハンガリーの絵本作家、マレーク・ベロニカさんの原画や貴重な初版本などの展示を中心にした「ハンガリーのクリスマス~絵本作家マレーク・ベロニカさんを迎えて~」を11月28日~12月13日にギャラリーで開催します。 カラフルな原画と絵本、マレーク・ベロニカさんと直にふれあえるさまざまなスペシャルプログラム、クリスマスをテーマにした展示をとおして“ハンガリー”を紹介します。 〔展示内容〕 原画 「キップコップのクリスマス」20点、「サンタクロースとぎんのくま」20点、「コツカ(耳がチェック柄のうさぎ)」7点、 書き下ろしイラスト 「ラチとらいおん」100点 絵本 「ラチとらいおん」初版本をはじめ、ハンガリー語・日本語版絵本6
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