こんにちは、国分坂です。 今日は、仕事がひま~なので、ちょっと「妄想」してみたいと思います~! 題して、「現代社会、本当のことをいっちゃうと、働く必要なんて、ないんじゃない??」です! うわあ、なんとも「挑戦的な言葉」を発してしまいました~ いえいえ、暇な午後のつれづれに、少しあれこれと考えてみたい、ただそれだけなんです~!お付き合いください! 第一次産業と第二次産業の低収入化 AIに奪われる職種 星新一の小説を思い出す 生きにくい社会からの脱却(ベーシックインカム) 哲学の問題 第一次産業と第二次産業の低収入化 第一次産業、すなわち、農業・林業・漁業(水産業)は、仕事がきつい割に収入が低く、その担い手が年々激減しているというのは、なにも今に始まったことではないでしょう。 そもそも、外国からの輸入品が安く手に入るため、特に日本では、よほどの付加価値を付けなければ第一次産業では勝負できないと