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夏の料理
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恩納村文化情報センター 地域の力を活かした“読書環境づくり” 話し手:呉屋 美奈子(恩納村教育委員会 社会教育課 恩納村文化情報センター 主任) 聞き手:原田 亜美(金剛株式会社 社長室) 平成27年4月23日、沖縄本島の中央部に位置する恩納村に、観光情報フロアと図書情報フロアを併せ持つ公共施設「恩納村文化情報センター」がオープンします。
施設紹介 明治44年(1911年)の創設以来、貴重な研究資料等を有し日本を代表する学術拠点として、 東北大学の学生・教職員の教育研究活動を支えてきた東北大学附属図書館。このたび、現在の本館は、昭和48年(1973年)の開館以来初となる全面リニューアルを実施した。学生の自発的学習を促すラーニングコモンズ・エリアを拡大し、国際化に対応したグローバルフロアを新設した。約100席の机や椅子を自由に動かし、留学準備・語学学習・国際交流イベントなどを行うことができる。また、本館1階には展示スペースや講演会なども行える多目的室を配し、「知の拠点」にふさわしい環境が整備されている。 PASSION Vol.37 「100年の歴史を越えて、世界と地域に向けたビジョンの体現」をよむ。
03 武蔵工業大学世田谷キャンパス図書館 利用者本位のデザイン ー集密書庫のスケルトン・デザイン ※現在の名称は東京都市大学世田谷キャンパス図書館(2009年:大学名称変更)ですが 本稿は取材当時の旧名称にて表記しています。 [木本] 本日は、武蔵工業大学図書館様に導入されました集密書架のスケルトン・デザインについて 図書館設計者であります岩﨑先生にお話をお伺いしたいと思います。 [岩﨑] はじめに武蔵工業大学図書館の施設計画の背景をお話します。本計画は、本学創立75周年記念事業の第2期プロジェクトとして進められ、学生総数6000人、敷地面積2.5ha、蔵書計画35万冊などの諸条件がありました。本学の学生は4年生から研究室に所属し大学院生も含め、各自の席や研究室があります。一方で1年生~3年生は、自分専有の席=場がありません。学生は一般に食堂や図書館、空いている教室を場として使っています。
02 武蔵野美術大学美術館・図書館 ムサビの新図書館 話し手:本庄 美千代(武蔵野美術大学美術館・図書館 事務部長) 聞き手:木本 拓郎(金剛株式会社企画チーム) [木本] 新図書館が平成22年に開館されました。 開館前に思い描かれていた事や開館後の気づきについて本庄部長にお話を伺います。 [本庄] 図書館づくりは、「意匠と機能のたたかい」の連続でした。武蔵野美術大学(以下、ムサビ)では創立80周年記念事業のひとつとして図書館計画が構想されていました。計画の当初は図書館と美術館は独立別個の建築計画でしたが、学内協議の末、新棟旧棟の一体構想が必要であるとして図書館機能と美術館機能の一体化構想が打ち出されました。ムサビでは従来図書館と美術館は一体的な組織運営を伝統としてきましたので、基本構想においても新しい建物では「ムサビの伝統を継承し発展させる」という結論に至りました。 建築設計はプロポーザ
九州大学伊都図書館では、平成18年1月、図書館スペースの有効利用と効率的な運用を図るために自動書庫システム(収納可能冊数40万冊)を導入し、平成20年10月に増設工事(収納可能冊数計80万冊)を行い、実運用している。 1.九州人学における運用方法と利用状況 本学における格納方法、入庫状況および利用状況は次のとおりとなっている。 格納方法:入庫資料の管理については、原則としてフリーロケーションを採用し、一部、セットものの参考図書など、複数冊を同時に利用する可能性が高い資料については、固定ロケーションを採用している。 入庫資料:製本雑誌、重複図書や出版年の古い図書、旧版の参考図書等。 入庫冊数:約387,000冊 雑誌56%、図書44%(2010年9月現在) 利用状況:1日平均出庫冊数 約20冊(出庫率:雑誌79%、図書21%) 2.自動書庫を運用してみて ①運用による利便性について 並びを気
パッションは、お客様とお客様を「つなぐ」情報誌です。 私たちがお客様からいただいたご縁を、他のお客様にもつないでいきたい。そんな思いをのせて、全国の図書館・文化施設の取り組みをご紹介しています。
収納する 重量物や収納しにくい長尺物なども効率的に保管が可能で、収納効率を高め、スペースを有効活用することができます。移動棚であればスペースを効率的に作り出せるので、打ち合わせや交流の場づくりに寄与します。また集束によるセキュリティー性の確保も可能です。自立棚はカスタマイズ性に優れ、例えば棚とデスク天板を組み合わせたインテリアとしてご利用いただくことも可能です。 図書館や書庫、倉庫といった大量収納空間のみならず、オフィスでのちょっとした収納にも活躍します。 キャビネットや金庫、ロッカーはもちろん、入退室管理システムやデスク、イス、機能的でスリムなラックなど、空間のトータルプランナーとして快適なオフィス環境づくりをお手伝いいたします。 金剛株式会社が立ち上げたアイアン家具ブランド『STEEF』ではオフィス・店舗・個人宅向けのセミオーダー式アイアンラックを取り扱っています。高さ・横幅・奥行きを
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