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6月中旬から日本に一時帰国していた。その間公開された新作ヒンディー語映画の中でもっとも重要な作品が6月16日公開のマニ・ラトナム監督の「Raavan」であった。 マニ・ラトナム監督は、タミル語映画とヒンディー語映画を股に掛けて活躍している、インドを代表する名監督の1人で、これまで「Roja」(1992年)、「Bombay」(1995年)、「Dil Se」(1998年)、「Yuva」(2004年)、「Guru」(2007年)などの作品を送り出して来た。そのマニ・ラトナム監督の最新作が公開とあって、かなり前から大きな話題となっていた。題名から、「ラーマーヤナ」に登場するランカー島の羅刹王ラーヴァンを題材にした映画であることが予想されていたが、「ラーマーヤナ」の忠実な映画化ではなく、その大まかな筋を、現代に置き換えながら新たな視点から語り直した作品となっている。 「Raavan」は、ヒンディー語
ヒンディー語は、サンスクリット語などの表記に使われるデーヴナーグリー文字(またはデーヴァナーガリー文字)を使って書かれる。だが、ヒンディー語の発音に合わせて、サンスクリット語用デーヴナーグリー文字に多少改変が加えられている。以下、現代ヒンディー語で使われる文字について、実際の発音を重視した実用的な説明をする。通常のヒンディー語の教科書とは少し違った説明になっているので注意。 ヒンディー語の文字は母音字と子音字に大別される。 母音字と母音 母音字の並びは、日本語の五十音図と同じ「アイウエオ」だが、短母音と長母音の区別がある。「ウー」の次の ऋ(リ)は特殊な文字なので、初学者は気にしないでいい。色の付いた部分は、上級者向けの説明なので、やはり初学者は読み飛ばしてもいい。
「インドのお土産は何にしようか?」太古の昔から数え切れないほど多くの人々が悩んで来た難問である。インドにはたくさん珍しいものがあるが、いざ日本の知人友人や家族のためにインドのお土産を買って帰ろうとすると、とても悩むものである。 そこで、「これでインディア」付属インド土産研究室では、日本人受けしそうなインド土産を徹底研究。しかも、土産物屋で売られている典型的なお土産ではなく、一般店舗で売られている実用的商品の中から、インド土産としてポテンシャルの高いものを取り上げていく方針だ。「インドでは普通に売ってるのに、日本では売っていない、あまり見ない、しかも実は便利、素敵、面白い」みたいな品物の再評価・再発見が主な目標だ。 また、本研究室では商品説明のみで値段は書かない。なぜならインドは州によって値段が変わるし、最近はインフレが激しく、すぐに価格が変動してしまうからだ。だが、基本的に安くて気軽に買え
数字と数詞 独立後のヒンディー語の文章では、基本的に英語で使われているものと同じ数字が使用される。だが、ヒンディー語独自の書体もあり、特に独立前に出版された書籍ではこちらが使われることが多い。 ヒンディー語の数詞の読み方は難しい。一応法則はあるにはあるのだが、それらを覚えるより、0から99までの読み方を丸暗記した方が早い。また、100以上の大きな単位の数字では、インド独自の区切りがあり、注意が必要である。 1~31までの数字は、日付を示すときに使うので特に覚えておくべき。それ以降の数字の中では、5の倍数の数字がよく出て来る。それに、自分の年齢、生年月日、現在の西暦などに出て来る数字もよく使う。一度に全てを覚えるのは大変だが、とりあえずこれらだけでも覚えておけば、会話には困らないだろう。 数字 インド憲法第343条第1項にインドの公用数字の規定がある。 The form of numeral
日常生活で口走れたらけっこうインド人になったような気がするフレーズや単語を紹介。上からデーヴナーグリー文字(ヒンディー文字)、カタカナ表記、直訳と説明を併記しました。悪口にあたる単語やフレーズも掲載しましたが、その意図はインド人に対して使うよう促しているのではなく、あくまでヒンディー語学習者の参考のためです。くれぐれもインド人の前で使わないようにしてください。トラブルに巻き込まれる可能性があります。順番はデーヴナーグリー文字の文字順に準じています。特に記述のない場合は、男性、女性、共に使用することが可能です。●印は、悪口や罵詈雑言にあたる言葉なので、使用は控えてください。 ヒンディー語が表示されない場合は、■注意事項をご覧下さい。 अच्छा ■読み:アッチャー ■直訳:良い ■解説:「良い」という意味で使うこともあれば、「OK」の意味で使うこともあり、また相槌にも使える幅広い言葉。インド
Windows 2000以降、特にWindows XP以降のWindowsではユニコードに対応し、ヒンディー語(デーヴナーグリー文字/デーヴァナーガリー文字)の入力・表示が可能であるが、最初から用意されているキーボード・レイアウトは非常に使い勝手が悪い。だが、マイクロソフトのBhashaIndiaからIndic Inputというアプリケーションをダウンロードすると、英語アルファベットの入力と同じ感覚でヒンディー語の入力が可能になる(これをトランスリタレーションと言う)。ここではWindows XP日本語版とWindows 7日本語版におけるそのソフトウェアの導入方法と使用法をご紹介。上から手順通りにやっていけばOK。 Windows XPの場合 ■Indic Input 1のダウンロードとインストール ①BhashaIndiaからHindi Indic Input 1をダウンロードする。【
アルカカット関連 「これでインディア」の管理人アルカカットが直営するサイト3つをご紹介。 ■バハードゥルシャー勝(まさる) http://www.bahadurshah.com/ アルカカットの新ブログ。現在試験運用中。 ■これでインディア エクスプレス http://indo.to/arukakat/ 当サイトのブログ版。日常の些細なことを中心に気軽に書き付けています。 ■神聖インド帝国 http://www.koredeindia.com/teikoku/ アルカカットが初めて作ったウェブサイト。「ヒンドゥー教の神様で遊ぶ」がテーマです。2000年~01年まで集中的に制作し、公開していましたが、いつの間にか消滅していました。2005年3月に再公開しました。 インドニュース インドのニュースが日本語で読めるサイトをご紹介。 ■Indo Watcher イチオシ! http://www.i
インドの首都デリーに住んでいた日本人アルカカットがお送りする、留学生活とインドの日々の出来事の記録を中心としたインドを愛するホームページです。合言葉は・・・やっぱりインディア、さすがインディア、でも・・・これでインディア!
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