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大谷翔平
www.koyamapat.jp
特許請求の範囲とは?、請求項とは?、特許請求の範囲についての“11の要点”、具体例、参考条文など、【特許請求の範囲】と【請求項】についての解説です。 法律的な厳密さよりも、わかりやすさを優先しております。できるだけ一般的な見解を目指したつもりですが、弊所独自の見解が含まれる場合があります。 目次 特許請求の範囲とは? 請求項とは? (1)特許請求の範囲の役割 (2)特許請求の範囲の記載 (3)記載の基本原則 (4)原則として構成を記載 (5)複数項の特許請求の範囲>具体例(鉛筆) (6)独立項と従属項 (7)権利範囲の解釈 (8)請求項ごとに審査され特許 (9)一出願に含めることができる範囲 (10)権利範囲と特許性 (11)マルチマルチクレームの制限 参考条文 関連情報 本ページのプリントアウト用pdfファイル:特許請求の範囲について 本ページの解説動画:特許請求の範囲について【動画】
箇条書きで、句点「。」は必要か? 本ページの解説動画:箇条書きでの句点「。」の有無【動画】 箇条書きする際、各箇条(項目)の末尾に句点「。」を付けるか否か、迷いませんか? 法律条文から考えてみたいと思います。 なお、前提として、『箇条書きの部分は、文体は「だ・である」調とか、名詞だけで叙述を省略したとかの簡略な表現とする』とのことです(梅棹忠夫・金田一春彦・阪倉篤義・日野原重明 監修『日本語大辞典』(講談社、1989年)「実用文書の書き方」の「稟議書」)。 さて、箇条書きの末尾の句点「。」ですが、法律条文を見る限り、ルールは、次のとおりと考えます。 各箇条が「文章」になっているか、「こと」「とき」で終える場合、句点「。」を付ける。 各箇条が「名詞」で終える場合、句点「。」を付けない。 法律条文の例 具体的に、条文を確認してみます。 特許法から、分かりやすそうな条文をピックアップしてみました
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