サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
www.ksknet.net
[Perl] => [文字列操作] 文字列から特定の文字の出現回数をカウントするには置換をした回数をカウントすればよい。 [例] ディレクトリの階層の深さを調べます $str = '/a/b/c/d/index.html'; $count = $str; $count = $count =~ s/\///g; print "$count\n"
[Linux] manコマンドが検索するパスは/etc/man.config内のMANPATHに記述されています。このパス以外にマニュアルをインストールした場合、MANPATHを追加する必要があります。例えばqmailは/var/qmail/man以下にマニュアルがインストールされますので、以下のようにしてMANPATHを追加します。 [/etc/man.config] MANPATH /usr/share/man MANPATH /usr/man MANPATH /usr/local/share/man MANPATH /usr/local/man MANPATH /usr/X11R6/man MANPATH /var/qmail/man ←追加 また環境変数MANPATHを設定することで、一時的にパスを追加することも可能。 [例] export MANPATH="$MANPATH":/
[PostgreSQL] postgresサーバの起動と停止にはpg_ctlを使用します。このコマンドはrootユーザにて実行できないため、サーバのプロセスを所有するユーザにsuしてから実行する必要があります。(通常postgresユーザ) [起動] pg_ctl -D /usr/local/pgsql/data -l /var/log/postgres start [停止] pg_ctl -D /usr/local/pgsql/data stop « vacuumdb - データーベースの不要領域の削除 | | pg_dumpall - 全データベースのバックアップ »
For full functionality of this site it is necessary to enable JavaScript. Here are the instructions how to enable JavaScript in your web browser.
変数に格納された文字数を調べるには${#変数名}を参照すればよい。
[vim] laststatus=2とstatuslineを指定することでステータス行のカスタマイズが可能。 "ステータス行を表示 set laststatus=2 "ステータス行の指定 set statusline=%<%f\ %m%r%h%w set statusline+=%{'['.(&fenc!=''?&fenc:&enc).']['.&fileformat.']'} set statusline+=%=%l/%L,%c%V%8P %< - 行が長すぎるときに切り詰める位置 %f - ファイル名(相対パス) %F - ファイル名(絶対パス) %t - ファイル名(パス無し) %m - 修正フラグ ([+]または[-]) %r - 読み込み専用フラグ([RO]) %h - ヘルプバッファ %w - preview window flag %{'['.(&fenc!=''?&fenc
fatal: execvp script_path: Permission denied postfixでプログラムへのパイプがうまくいかずexecvp **** permission deniedのメッセージがでる場合、プログラムを実行するパーミッションがない可能性が高い。 fatal: unsupported dictionary type: sdbm fatal: unsupported dictionary type: sdbmというエラーでメールが送信できない場合、/etc/postfix/main.cf内のsmtpd_tls_session_cache_databaseをコメントアウトすればよい。
[Linux] => [Linuxコマンド(A〜I)] lsコマンドを使用した際に表示される色の設定はdircolorsコマンドで変更できます。 まずはデフォルトの設定を書き出します
alias - エイリアスの作成 コマンドのエイリアスコマンドを作成するにはaliasコマンドを使用します。エイリアスとはコマンドのショートカットのようなものです。
[vim] vi の環境ファイルは~/.exrcにあります。vimの場合は~/.vimrcになりますので、通常はこちらに記述することになるかと思います。 #行番号の表示/非表示 set number set nonumber #タブ幅の設定 set tabstop=4 #字下げ set autoindent 基本操作 »
[Linux] arpwatchはネットワーク上のIPアドレスとMACアドレスの組み合わせを監視するプログラムです。新たな組み合わせが見つかると、それらをarp.datファイルと/var/log/messageに記録するとともに、指定した管理者にメールを送ります。arpwatchのオプションは主に以下のようなものがあります。 -u arpwatchのユーザ権限 -e 通知先 -s 送信元 -i 監視するインターフェース RedHatでは/etc/sysconfig/arpwatchファイルにてオプションを指定します。 [/etc/sysconfig/arpwatch] OPTIONS="-u pcap -e root -s 'root (Arpwatch)' -i eth1" [/var/log/message] May 13 22:09:40 localhost arpwatch: li
[Linux] => [Linuxコマンド(R〜Z)] システムユーザのパスワードを変更するにはpasswdコマンドを使用します。標準入力(STDIN)からパスワードの設定をするには--stdinオプションが使用できます。またこのコマンドでユーザをロックすることも可能です。 [例]
[Perl] perlのモジュールの雛形を作るコマンドにh2xsというコマンドがありますが、最近ではModule::Starterを使うのが主流のようです。また、Module::Starter::PBPではPerl Best Practicesが推奨するテンプレートにてモジュールが作成されます。 まずはCPANよりインストール。 $ cpan -i Module::Starter::PBP 次に初期セットアップ $ perl -MModule::Starter::PBP=setup Creating /home/hogehoge/.module-starter/PBP...done. Creating /home/hogehoge/.module-starter/PBP/t...done. Creating /home/hogehoge/.module-starter/config...
[Linux] => [ネットワーク設定] /etc/sysconfig/networkにはホスト名やゲートウェイの設定を記述します。それぞれのネットワークインターフェースの設定は/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0などにて行います。 [ /etc/sysconfig/network ] NETWORKING=yes HOSTNAME=www.ksknet.net GATEWAY=192.168.1.1 NISDOMAIN="yournisdomain"
case文 case文は文字列を比較して、一致したブロックを実施します。サービスの起動スクリプトなどでよく使用されます。
[postfix] ローカル宛以外のメールを別のサーバ経由にて送信する場合にはmain.cf内のrelayhostにて指定すればよい。メールサーバを複数台で運用している場合などはここでゲートウェイとなるメールサーバ名を記述します。 [例]
[PostgreSQL] ユーザのパスワードを変更するにはALTER USER文を使用します。 [例] ユーザtestuserのパスワードを変更します。 unencryptedは暗号化せずにpg_shadowに保存します。逆にencryptedは暗号化します。指定がない場合、バージョン7.2まではencryptしませんが、7.3からはデフォルトでencryptします。(postgresql.conf内のpassword_encryptionを参照) バージョン7.1に関してはencrypt・unencryptedの指定はできない模様。 ユーザ名に特殊文字が含まれている場合は以下のようにします。
viエディタの設定ファイル vi の環境ファイルは~/.exrcにあります。vimの場合は~/.vimrcになりますので、通常はこちらに記述することになるかと思います。
[Apache] CSRとは署名要求(Certificate Signing Request)のことで、これに署名をしてもらったものがSSLサーバ証明書になります。以下CSRの作成方法。 [プライベートキー(秘密鍵)の作成] cd /etc/httpd/conf/ssl.key openssl genrsa -des3 -rand file1:file2:...:file5 1024 > www.ksknet.net.key_with_pass ファイルは適当に選んでください。apacheのアクセスログなどがよいでしょう。 パスワードを聞かれるので覚えやすいパスワードを入力してください。 Enter PEM pass phrase: Verifying password - Enter PEM pass phrase: これで1024ビットのプライベートキーが生成されます。 このプライベー
[Perl] PerlからSSH接続を扱うにはNet::SSH::Perlを使用すればよい。実行がやたらと遅い場合にはMath::BigInt::GMPが入っていない可能性があります。(CPANからのインストールは失敗するので、RPMがあればそちらで入れたほうがよい)またAddress already in useのようなメッセージが出る場合は一般ユーザにて実行してみてください。 [使用例] #!/usr/bin/perl use Net::SSH::Perl; my $ssh = Net::SSH::Perl->new('hostname', protocol => '2,1'); $ssh->login('username','password'); my ($stdout, $stderr, $exit) = $ssh->cmd("hostname"); print $stdout;
[Perl] pdflibは動的にPDFファイルを作成してくれるためのライブラリです。 以下はバージョン4の時の使用法 [使用例] ------------------------------------------------------------------------------------------- #!/usr/bin/perl use pdflib_pl 4.0; my $pdf = PDF_new(); #シリアルをセット PDF_set_parameter($pdf, "serial", "シリアル番号"); #新規PDFファイルの作成 die "Couldn't create pdf file" if(PDF_open_file($pdf, "作成されるPDFのファイル名") == -1); #テンプレートファイル読み込み die "Couldn't open te
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Linuxで自宅サーバ構築・管理: KSKNET』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く