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最初に断っておくが、ただの語呂合わせで、思いついただけの 企画である。全く少しもゼンゼン深くは考えていない。 ゲームのジャンルは、シーマンやどこでもいっしょと同じ。 キャラをお婆さんに変えただけだ。 既存の同ジャンルのゲームとやや違う点を以下に羅列する。 〇会話がつながらなくなったときは「近ごろ耳が遠くなって ねえ」とごまかす。 〇同じ話を何度もするが「近ごろ物忘れが激しくなってねえ」 とごまかす。 〇同じ話を何度もするが、人名や地名が微妙に変わる。 〇登録されてない単語が出たときは「近ごろの言葉は難しくて よくわからないねえ」とごまかす。 〇登録されてない単語が出たときは「ほお、それはよかった ねえ」と無意味なあいづちを打つ。 〇入力したプレイヤー名がいつの間にか、戦死した息子や娘の 名前になる。 〇話がやたらと長い。 〇プレイヤーに何を言われてもニコニコしている。 〇お婆さんの話題は主
吉瀬さん 「俺の屍を越えてゆけ」テストプレイ報告 今年4月、マーズにてテストプレイをしていただいた時の報告です 開発途中のものをテストしていただいた為、製品版とは異なる仕様も有りますがご了承下さい。 「俺の屍を越えてゆけ」を10時間程度テストプレイしました。 感想文を書くのが苦手で読者がわかりにくいため、 特別に配慮していただいて桝田さんのコメント(桝:)を途中に 入れていただく形式になりました。 重箱の隅を突つくような細かい質問もありますがご容赦ください。 もちろん、公開できる範囲でけっこうです。 ってなわけで、バーンと質問しちゃいましょ! ・序章(オープニング) 初めてゲームを起動したら開始する前に「序章」を選びましょう。 ゲームの目的である朱点童子討伐の経緯をアニメで説明してくれます。 ボタンを押さずにしばらくの間ご覧ください。 Q:ボタンを押すとキャンセルされ
質問の答になっていないだろう、というコトを先にお断りしておきます。 というのもシナリオの勉強なんてしたことないから。 アカデミックな面では、岩崎大明神のほうが100倍しゃべらせると凄いです。意味が素人に 理解できるか否かは別として。 僕のゲームの作り方の段取りは、前にもちょっと書いたと思いますが、まず「やりたいコト。 楽しませたいコト。」があって、それを再現するためにどういう環境が最も適しているかを考え 、システム回りを中心とした着地点(ゲームとして成立するかってコト)と商品としての着地点 (それなりに売れるかってコト)が見出せたら、その後に必要なら設定やらシナリオやらに手を つけるというコトが多いです。 だからたいていの場合、僕の最初の企画書には設定やキャラやストーリーが飾り程度か、ない コトすらあります。 他人の企画書はあまり見ないんですが、1ページ目にキャラの絵や世界の説明があること
キーワードがいくつか出ただけなのに、なんだかここ数日で1本の ゲームとしての落とし所が自分の中である程度見えてきた気がする。 イメージが拡散しないうちに文章として書き留めておく。 ●キーワード: 主人公の一族の属性を以下2点変更。 ・定住 → 流浪 ・体制側 → 反体制側 ●ゲームスタート前の設定: 舞台のイメージは俺屍の小説の対談にもあったとおり古代の東北。 桓武天皇が蝦夷(今の東北地方)の平定に坂上田村麻呂を送り込んで、 アテルイを倒した。 ま、あの辺りの場所、時代。 (と言っても厳密に史実をなぞるつもりはゼンゼンないのだけど) で、京に連行されたアテルイは斬首。 けっこう長期間、朝廷に抵抗していたアテルイがあっさり捕まったのは いろいろ密約があったんじゃないかと、僕は勘ぐっている。 たとえば「おまえが投降すれば、一族の命も財産も蝦夷の自治権も 保証する」とか、なんとか。 でもこの約束
Linda3 AGAIN (C)1997 Sony Computer Entertainment Inc. Under license from Alfa System, MARS and NEC Home Electronics,Ltd.
気にしてくれてる方もいらっしゃるようなので一応報告。 結論から言えば、その後も行き当たりばったりだけど、 数社に話をしていますが今のところ進展はありません。 とりあえず、ここまでの経過を整理しておきます。 今年の始めごろ、著作権を持っているSCEにまず PSPへの移植(対戦モードつき)および続編の開発が 可能かどうか打診しましたが、回答はNOでした。 ただし売り上げの数パーセントを払う、かつ競合ハード でなければ、他社から発売するのはOKとのこと。 ということで、今に至るまでゲームメーカー数社に 話をしているのですが、未だ決まっていません。 話が決まらない理由はメーカーにより異なりますが 考えられるのは以下のとおりです。 ・PSPのゲームソフトがあまり売れてない。 ・30万近くの販売実績があるとはいえ、6年も前の ソフトであり今発売してどれくらい売れるのか不明。 ・他社(SCE)のタイトル
ここは 『Linda3(リンダキューブ)』 『ネクストキング』 『俺の屍を越えてゆけ』 などを手掛けた ゲームデザイナー桝田省治のホームページです。 運営はマーズが行っています。 MARS ロゴをクリックしてください。 MARS会社案内 Netscape Navigator ver4.01 または Internet Explorer ver4.01で ご覧ください。ver5.0では、掲示板の一部が正しく表示されない可能性があります。
マーズ書籍プロジェクト第5弾 「鬼切り夜鳥子(ヌエコ)3 みちのく血煙慕情」 本日発売! 6月30日 (土) に、桝田省治第四弾小説「鬼切り夜鳥子(ヌエコ)3 みちのく血煙慕情」がエンターブレインより発売されました。 定価は672円 (本体640円+税) になります。 詳細はファミ通文庫サイト、またはエンターブレインサイトにてご確認下さい。 表紙・その他は、やはり佐嶋さんが担当。 美麗イラストは健在です! お近くに販売しているお店がない場合アマゾンで購入できますので、よろしければご活用下さい。 なお、店頭で見つからない場合は、ご注文いただくことで取り寄せが可能です。 ネットでも書店でも手に入らないという方がいらっしゃいましたら、どうぞお試し下さい。
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