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衆院選
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2020年12月 9日 先日のブログにはSIBOと絡めて 交感神経系(SNS)と副交感神経(PNS)の話を書きました。 交感神経(SNS)と副交感神経(PNS)はお互い拮抗する神経系として構成されており、人間の神経系がストレスに対抗し自己防衛するには、先日のブログに書いたように、 ・交感神経による"flight or fight(「戦うか逃げるか」)"反応しかない。 ・交感神経優位になると副交感神経が抑制され、それが慢性的に続くと様々な不調の原因となる。 というのがこれまでの一般的な考え方でした。 しかし、近年になってこの理論に疑問を呈する考え方が注目されています。 【ポリヴェーガル理論とは?】 Pogesの提唱する 「ポリヴェーガル理論」 では、上記とは全く違う見方をしていきます。 生命の危機が迫った時には、交感神経だけではなく、副交感神経の一種である「迷走神経」の中でも「背側迷走神経系
2016年5月11日 今回はADD(注意欠陥性障害)のタイプ別の対処法について書いてみます。 一言でADDといってもいくつかのタイプに分けることができます。 (参照:「わかっているのにできない脳〈1〉ダニエル・G.エイメン) ※注意1 エイメン博士の分類はADDのタイプを理解するのには有用ですが、自閉傾向の強い場合には適応しにくいことがあります。 ※注意2 最近の研究では、ADDなど発達に問題がある場合には水銀などの重金属による問題や、腸内環境の乱れ、解毒能力の低下などが関係していることが分かっています。分子栄養学的な解析をすることでよりピンポイントで問題を把握することが可能です。 ※注意3 エイメン博士の提案する対処法ではリタリンなどの薬物療法を推奨していますが、ここでは主に食事療法とサプリメントでの対処法について書いています。 多動と不注意が目立ついわゆる典型的なADD(ADHD)。
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