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ノーベル賞
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このタイトルが何のもじりかは、ある程度以上の年代の方ならすぐにおわかりのことと思うが、別にブログやHPをやめる宣言をしようというわけではない。前のエントリーで京大型カードに蓄積された院生時代の講義の記録を再発掘した話をしたが、せっかくの「財産」を10年以上埋もれたままにしていたのは何とももったいないことで、これを死蔵させずに活用できていたら、少しは偉くなれていたかも知れないと、悔やまれてならなかった。それ以後情報カードシステムのことが改めて気になりだしたのである。 ■情報カードシステムとは 情報カードシステムについてご存じない方のために簡単に説明しておくと、B6判のカードに1枚につき1項目で情報やアイデアを書きためていき、後でカードを繰って一つのテーマに関連のあるものを抜き出し、それらをもとに論文を書いたり、一見無関係なカードの組み合わせから思わぬ新たな発想を得たりすることを目的としたシス
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