サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
www.m-kiuchi.com
国籍法の「改正」案が4日の参議院法務委員会で可決される見込みだ。本3日の「めそ」さんによるブログの書き込みとご本人からの事務所への電話もあり、早速午後一で浜松から東京の平沼赳夫先生の事務所に電話を入れる。K秘書さんを通じて平沼赳夫先生とこの問題について直接お話する。 城内実:「明日の参議院法務委員会までになんとかなりませんか。」 平沼赳夫先生:「最大限努力する。しかし、ここまできたら難しいな。自民党、公明党だけでなく、野党の民主党が賛成だからな。閣議決定の時点でつぶすべきだった。N大臣は気がつかなかった無念だと言っていた。選挙に向けての地元活動で国会議員が東京を留守にしている間に進められてしまった。本日4時に同志が集まって協議するが、何とか附帯決議にDNA鑑定と扶養義務などを盛り込みたい。」 城内実:「日本の将来を左右する大きな問題なのでどうかよろしくお願いします。」 平沼赳夫先生:「分か
11月18日付けのこのブログ「『国籍法』改悪さる!?」で、真珠湾攻撃を引き合いに出して「われわれが相手にしている勢力もこれくらいしたたかだということを認識しなければならない。差別主義者という逆レッテルをはられないように注意すべし。」と書いたが、私のブログを引用して早速以下の?から?のようなブログの記事があった。 ?「きまぐれな日々:テロ行為と極右政治家・城内実だけは絶対に許せない」 (→私が極右政治家でなんかテロ行為もしそうなおそろしい印象を与えるタイトルですね。すみません、私城内実は平和主義者なのでテロなんてそんなだいそれたことできません。神様が与えてくださった万物の命は大事なものですから。また、私は現在しがない落選議員なので「政治家」ではありません。厳密にいうと公人ではなく、一民間人です。そんなにおおもの扱いしなくてもよいのでは。たいして影響力ないですし。ところで、他人に対する「にくし
先週、「国籍法の一部を改正する法律案」が閣議を通過。衆議院の法務委員会で審議されるという。私が数年前に現職の衆議院議員の時分に深く関わった、というか、身の危険を感じつつ誰よりも一番最初に先頭で警鐘をならした「人権擁護法案」という名の「人権侵害糾弾ナチスゲシュタポ法案」をほうふつさせる悪法のまたぞろ再来である。 「人権擁護法案」は、相手が「著しく不快」に感じたり、「困惑」しただけで人権侵害と認定されてしまう可能性があり、犯罪集団でなくても誰でも気軽に「合法的なかつあげ」ができてしまう超欠陥法案である。 今回の国籍法の改正案も、未婚の日本人男性と外国人女性の間に生まれた子について、父親が認知さえすれば日本国籍を容易に取得できる内容であり、?DNA鑑定を必要とせず、?罰則も一年以下の懲役又は20万円以下の罰金と極めて軽く、合法的な人身売買・児童売春が可能となり、本来日本国籍をもつべきでない者にも
ある支援者の方から、城内実の「とことん信念ブログ」で毎日新聞変態記事についてとりあげたことがインターネットの世界で話題になっているとの連絡があった。確かにここ一週間急激にアクセス数が増えた。調べてみたらなぜ倍増したか分かった。インターネットの「2ちゃんねる」というサイトで私のブログがとりあげられたからだそうだ。 また別の支援者いわく、「2ちゃんねる」で城内実が売名行為で毎日新聞の今回の事件をとりあげたとの誹謗中傷があるとのこと。ここでもう一度言おう。普通、選挙に出る人間はマスコミを絶対に敵にまわさない。ましてや毎日新聞、TBSを敵にまわすようなことをするだろうか。私自身、マスコミの談合体質にもメスをいれたので、マスコミ全体を敵にまわしかねないのである。前回も人権擁護法案に反対したことでその意趣返しで某勢力から徹底的に選挙の際に妨害にあった。そういうリスクを今度も負う覚悟でこの問題に切り込ん
以前毎日新聞社の英語版のいわゆる「変態記事」についてこのブログに書いたところ、結構反響があった。その中で、なぜ、日本の?政治家や、?マスコミがこの問題をとりあげないかということについてご指摘があったので、ここで私なりの見解を述べたい。 問?:なぜ、政治家が当該毎日新聞の記事をとりあげないのか 答?:政治家というか政治屋なるものは、家業のようなものになりさがっており、当選し続け既得権を守ることが大事になっている。したがって、政治屋はこうしたタブーにふれ、自分の選挙のマイナスになるようなことをあえてとりあげることを極力さける傾向にあり、無難な官僚バッシングをやってお茶をにごすのが常であるから。(自分の身のかわいさに、小悪(公務員)をたたいて大衆の歓心を買い、大悪(国益を大きく害する人権擁護法案や郵政民営化法案)に対しては見て見ぬふりをする) 問?:なぜこの問題を日本のマスコミがとりあげないか。
最近本当に驚いたのは、我が国の一流紙であるはずの毎日新聞社がしでかした国益を害するとんでもないスキャンダルである。意外とマスコミで報道されていないので、ここでこの「とことん信念ブログ」の読者に紹介する。 毎日新聞社は英文サイト「毎日デイリーニューズ」上のコラム「WaiWai」に、日本人がいかに変態でとんでもない人種であるか連載し続け、全世界に発信したのである。一例を紹介する(2008年分の一部)。 ?「イかせる歯科助手のいる診察台に、男性患者たちがさらなる悦楽を求めて予約殺到」(2008年1月2日配信) ?「18-20歳位の女子が親から性的虐待を受けている? 日本の相談所『私たちは関係ない』」(2008年1月11日配信) ?「少女美人局に引っかからないための秘密情報」(2008年1月23日配信) ?「人恋しい女医が、エッチな看護婦が、性欲と優しさをもって患者とセックスする」(2008年2月
藤原正彦先生との対談(前編)を「城内実関連文章等」に追加しました。以下をクリックしてご覧になって下さい。 「逓信『耀』6月号、藤原正彦vs城内実、日本人が自信と誇りを取り戻すために 国柄、美しい自然は心のささえ」 なお、PDFファイルにてご覧になれない方のために、文章を下に貼り付けました。長くてごめんなさい。みなさんのご意見お待ちしております。あと政治ブログランキングのクリックもあわせてお願いします。 対談 『国家の品格』の著者 藤原正彦 お茶の水女子大学理学部教授 城内実 前衆議院議員・拓殖大学客員教授 「日本人が自信と誇りを取り戻すために 国柄、美しい自然は心の支え」 小泉・竹中構造改革路線を問う 城内 今日の話の中心は、小泉・竹中構造改革路線は一体何だったのかになろうかと思います。振り返れば、目茶苦茶な郵政解散選挙で、小泉チルドレンが大量に当選して衆議院で自民党が三分の二以上を占め、
今日も舞阪と浜北のある会合に出席したら、「城内さん、なんで共産党から出るの?」と多数の方に聞かれた。うそだと思われたくないので、何時何分だれに聞かれたかメモした。あとで法廷闘争にもちこんだ場合、貴重な証言者となって下さるからだ。 ある支援者の方(浜北のNさん)は静岡新聞社に対してこれまでの「偏向(Nさん発言のママ)」を含めて今回のことで損害賠償請求訴訟を起こすべきだとか、初生町のIさんは、日本新聞協会や政府関係者にクレームすべきだとか、いろいろ言われました。これに対して「まあそうかっかしないで冷静に対処しましょう」と私から申し上げた。 静岡新聞がどういう対応をするのかしっかりと全国のみなさんとともに見極めようではないか。民主党候補出馬が決まって城内実後援会のみなさんの緊張感が高まっている中、本当に絶妙のタイミングで良くぞ静岡新聞やってくれた。 明日また知る人ぞ知る弁護士のKさんと相談する。
元旦から毎日更新し続けていた城内実のとことん信念ブログが昨日とぎれてしまったことをこの場をお借りして深くおわび申し上げます。 実は城内実は二泊三日の日程でemobileの使えない山の方で後援会活動をしておりました。ある山あいの里にある小学校の近くを歩いていたらドコモとauのアンテナが二つたっておりました。こういうアンテナがあるからこういう中山間地域でも携帯電話が通じるのだなと感心した反面、emobileは圏外なのでありました。 50年近く前の真空管アンプを使って50?100年前のレコードをかけたり、戦前の壁掛け時計のぜんまいをせっせと巻いているような、超アナログ人間の私には、emobileはあまりにも便利な機器です。だからこそ電波が届かない地域では使えないという落とし穴があるわけです。 でもこりずに今度携帯電話からブログを書く方法を習得いたします。 (「政治ブログランキング」へのクリック引
プロフィールPROFILE 城内 実きうち みのる 昭和40年4月19日生 衆議院議員 自由民主党 静岡県第7選挙区 当選6回 現職 自民党副幹事長 自民党政務調査会 副会長 自民党静岡県支部連合会 会長 責任ある積極財政を推進する議員連盟 顧問 プロフィールを詳しくみる
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『城内 実(きうちみのる) オフィシャルサイト』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く