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1.SNPトラブルと現状 Windows Vista/7/8/8.1のOSには安定稼動のためにSNP(Scalable Networking Pack)を停止させることがネット上の情報ページに出ています。 SNPはネットワーク接続処理をNIC(ネットワーク・インターフェイス・カード) 側で行いCPU負荷を減らして最適化する機能だが前記OS上では機能が有効化されている。 このSNPが有効化されている設定のままPCを動作させると、ネットワーク処理が不安定になったり、ネットワーク処理とは関係ないアプリケーションの処理に影響を与えたりする可能性がある。 SNPの機能の目的は良いことだが2015年時点でも技術的には未完成な段階です。 問題はNICのハード仕様が成熟しない段階でOS側でデフォルト設定にしたのでハードの実装状況がばらばらで整合のとれた機能になっていない。 サーバー用途だけのデフォルト設定
(参考) WinXPサービス設定依存関係(Home Edition) (2013- 3- 9更新) 説明ページ 各サービスの依存しているサービス、このサービスが依存されているサービスの説明用の関連表ですが実際の設定に当たっては各サービスのプロパティで確認して下さい。(こちらの環境での依存関係の例を参考として示すものです)
現在の運用方法 BUFFALOの外付けUSB2.0接続HDDに付属のソフトAcronis True Image LEを入手してからパーティション単位で簡単にWinXPパーティションの圧縮保存・復元ができるようになったため下記のような面倒な手順を全く実行していません。 (注) Acronis True Image LEはASUS P4C800 のマザーボードの場合は問題なく動いたが、2009年4月にマザーボードをASUS P5Q に変えてからマザーボードのハードウェアの違いから動かなくなった。 このためより新しい製品版のAcronis True Image Home 11を購入してメインマシンに使っています。 ハードウェアが古いノートPC、サブマシンについてはAcronis True Image LEのアップデート版を入手して使い続けています。 1. HDDのパーティションをツールソフトを使
1.サービス設定説明 サービス設定によってWindows XPのパフォーマンスが大きく変化し間違ったサービス設定や不要なサービスを起動しているとPCの動きが悪くなりますがWindows XPの使い始めの頃には重要性が分りません。 面倒なことに使用環境の違いで設定が変化するがこのことに対するMSの明確な説明がありません。 Home Editionは一般家庭で使うことを目的としたものだから、当然対応する設定方法についての説明があって良い筈。 (使い難いOSを供給しながら問題点や設定方法をユーザーには明確に提示しない、設定例とポリシーを示してくれると助かるのだが) 使用環境の違いで設定が変化するため使い方によっては初期設定のままでは明らかに矛盾する設定と思われるものがあります。 初期設定が矛盾していても動かないことはなくレスポンスが悪かったりPCのパフォーマンスが若干低下する程度でほとんどの場合
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