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みなさんは、生きていて、何が一番うれしいですか。 この質問に対しての私の答えは、……ちょっと変わっているかもしれません。 私は、自分が生きてて、一番うれしいこと、つまり、一番のやりがいのあることは、 「ひとに何かを分かってもらうための新しい手法を考え出す」ことなのです。 こどもたちに、この世の中には、こんな面白い考え方ややり方がある、ということを分かってもらうために、ピタゴラスイッチを作ってきました。アルゴリズムっていう面白い考え方を分かってもらいたくて、「アルゴリズムたいそう」や「アルゴリズムこうしん」を考え出しました。一対一対応という考え方を理屈ではなく分かってもらうために、「おとうさんスイッチ」を生み出しました。他にも、経済の本質というものを分かってもらいたくて、「経済ってそういうことだったのか会議」を企画し、竹中平蔵さんと作りました。25年ぐらい前には、サントリーのモルツやTOYO
ピタゴラスイッチに登場する、 「ねずみのスー」のおもちゃができました。 その名も「荷物をのせるとはしるでスー」。 まるでスーが番組からそのまま飛び出してきたようです。 といっても、ただのおもちゃではありません。 ピタゴラならではの、考えて遊べるおもちゃになっています。 スーが乗った赤いオープンカーをひっぱり、 荷台の上に荷物をのせると…びゅーん、と走り出します。 ちなみに、荷物が軽すぎると走り出しません。 付属の玉2つ分の重さを乗せると、ちょうど走りだすようになっています。 もちろん、身の回りのものをのせてスーに運んでもらうことも可能です。 なにを乗せると走り出すか、いろいろと試して遊んでみてください。 トピックス研究員 石川将也 「ピタゴラスイッチ 荷物をのせるとはしるでスー」 希望小売価格: 1,480 円(税込価格 1,598 円、税 8%) おもちゃ屋さんや、 インターネットでも購
ピタゴラ装置だけの特番がいよいよ放送されます。 前半戦と後半戦の2本構成です。 前半戦は、8月4日(火)の深夜23:25から30分間、そして後半戦は、その1週間後の8月11日(火)の同時刻です。放送局は、もちろんNHK教育テレビ(Eテレ)です。 慶應大学の佐藤研、そしてその卒業生からなるクリエーティブグループのユーフラテスは、番組が始まってから13年間、ピタゴラ装置を作り続けてきました。それも、異様とも言えるほどのハイレベルなクオリティを、常に保っています。最近は、藝大の佐藤研が参加することもあります。 そもそもピタゴラスイッチは、新しい教育的表現に毎年挑んでおり、数多くの名物コーナーを生みだしてきました。 しかし、ピタゴラ装置だけはずっと変わらず番組の要として存在しています。それは何故なのでしょうか? この番組を観ると、それが分かります。 私たちは、単にドミノ倒しをやっているのではありま
『ピタゴラスイッチ』の歌のコーナーが、楽しいアプリになりました! その名も、『ピタゴラ うたのアプリ』。 なんと、3本同時に登場であります。 「ぼくのおとうさん」「いたちのたぬき」「ビーバーのダム」といった番組の中でも、大人気の歌と映像が、iPhoneやiPadでいつでも楽しめます。 「アルゴリズムこうしん」や「ピタゴラ装置41番の歌」、「こたつたこ」もあります! これでもう、お出かけ先でピタゴラの歌がふいに見たくなった時でも、だいじょうぶです。 さらに、ピタゴラの歌の中にひそむ「考え方」の解説も付いていて、より深く『ピタゴラスイッチ』を楽しめるアプリになっています。 そして……、それだけではありません! 各アプリには、スマートフォン/タブレットならではの『スペシャルコンテンツ』が収録されています。 中でも、「タのまき」「ゴのまき」に入っている『つくる おとうさんスイッチ』は、アプリの指示
東京は銀座のgggで開催された「指を置く」展は、会期中、大雪に二回も見舞われたにも拘らず、かなり多くの方々に来ていただき、その独特な表象を体験していただきました。330回にもなるgggの展覧会の中で、2月という短い期間だったのですが、歴代3位の来場者数に登ったそうです。 来ていただいたみなさん、ありがとうございました。 そして、今度は、大阪にあるdddに会場を移して展示をいたします。dddは、gggとかなり異なるスペースなので、新たに、会場のデザインやサイン関係のレイアウトを行いました。とても、こぎみよい会場になったと思います。是非、期待して、来ていただければと思います。 佐藤雅彦 ddd ギャラリー 第197回企画展 「指を置く」展 佐藤雅彦+齋藤達也 場所:ddd ギャラリー 会期:2014年03月12日(水)〜2014年04月26日(土) 開館時間:11:00a.m.- 7:00p.
東京は銀座にあるggg(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)で、今、展覧会を開催中です。「指を置く」展 と言います。 絵画や工芸の展覧会では、作品にお手を触れないでください、というのが通常ですが、この「指を置く」展は、すべての作品にあなたの指で触ってもらいます。身体とメディアの研究者である齋藤達也さんとの二人展です。齋藤達也さんは、2004年から5年間、東京芸大の私の研究室に所属し、博士号を取得しました。私が育てた博士第一号となります。 展示されている作品群は基本的に紙に印刷された図版です。何故、紙なのか、なぜそこに指を置かなくてはならないのか、ということに関しては、会場の入り口に私が書いた主旨文をここに載せますので、それを読んでいただくのが一番かと思います。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ピタゴラスイッチは、2002年に始まった幼児教育番組です。 それまでの知見を伝える型の教育番組と一線を画し、「考え方を伝える」番組として構想されました。 アルゴリズムや一対一対応といった考え方を『アルゴリズムこうしん』や『おとうさんスイッチ』といった教育方法で幼児にも本質が楽しく伝わるように作られています。 知見ではなく考え方を伝える内容になっているため、結果として、大人のみなさんにも楽しめる内容になっていて、大学生やおかあさん・おとうさんを中心に大人気の番組となっています。 昨年、考え方を伝えるというピタゴラスイッチ構想の対象を子どもではなく、ずばり大人にしたら、さらに深く面白い内容になり、いつも見てくれている大人のみなさんにも喜んでいただけるのではないかと、大人のピタゴラスイッチ という30分の特別番組を二本制作したところ(ちょいむず と かなりむず)、大きな反響を呼びました。それぞれ
──大切な写真を、ただのデータにしてしまわないために 2008年から始まった、あるプロジェクトが、いよいよ現実に姿を現しました。 そのプロジェクト名は「未来のアルバム構想」と言い、 現実に現れた姿は『思い出ぽん!』というアプリです。 「未来のアルバム構想」とは、キヤノン(株)総合デザインセンターの映像表現先行研究チームと、ユーフラテスと私とで、5年前に行った「これからの写真の在り方」を考えるプロジェクトです。 別の言い方をすれば、デジタル写真が生む新しい価値を追求したプロジェクトで、銀塩写真を懐かしむといったものではなく、デジタルだからこそできる事を考えの基本にしました。 かつては、どんな家庭でもアルバムは宝物でした。そこには、延々と続く時間の流れの中、この広い宇宙の片隅に、確かにひとつの幸せがあったことが示されていました。 2011年の震災の後、瓦礫の中を一枚の写真、一冊のアルバムを必死
平成25年 秋の紫綬褒章をいただくことになりました。 一昨年の芸術選奨の時も、そうでしたが、 思いもよらないことで、大変に驚いています。 毎日、どのように表現したら他に伝わるのか、という 教育方法・表現方法のことばかり考え、実験してきました。 そして、今日も今日とて、それをやります。 いままで、一緒にものを考え、作ってきた皆さんに、 心からの感謝の意を表します。 本当にありがとうございました。 平成25年11月 佐藤 雅彦 ・下記のURLにて、この秋の褒章の記事を読むことができます。 (普段、あまり取材を受けることはしてきませんでしたが、 今回は、思い切って、NHKの朝のニュース「おはよう日本」の取材を受けました。) 朝日新聞の記事↓ http://www.asahi.com/articles/TKY201311020001.html NHKの記事↓ http://www.nhk.or.j
たった5分の番組ながら、 「日本のリズムを作る」ことを目標に掲げ、 制作を続けてきた教育テレビ、0655と2355。 その目標の為には、歌の力がどうしても必要でした。 朝の0655では、これから働きに行く人、勉強しに行く人へ、一日を元気に始められるよう、エールを送る歌。 夜の2355には、ゆったりとした気持ちになれるよう、一日の終わりをおだやかに過ごすための歌。 今の日本に向けて、一曲一曲みんなで魂を込めて作りました。 そして番組を始めてから3年半、とうとう一枚のCDが完成しました。 細野晴臣さん、小泉今日子さん、デーモン閣下、真心のYO-KINGと桜井秀俊さん、松本素生さん、木村カエラさん、蛍原徹さん、松尾陽介さん、土屋伸之さん、ブラックマヨネーズ小杉さんと吉田さん、加藤千晶さん、松田幸一さん、笹倉慎介さん、くじらの杉林さん、伊東ゆかりさん、中尾ミエさん、(書き出すと本当に凄いメンバーで
「考えるカラス」は、NHK教育テレビで始まる新しい理科教育番組です。 4月からの新番組ですが、この3月28日(木)と29日(金)に先行放送されることになりました。 科学の知識ではなく、科学の考え方を伝える目的を、「考えるカラス」は持っています。 たった10分間の番組ですが、 観察の面白さ、仮説をたてることの面白さ、それを検証する実験の面白さ、そしてあれこれ考察することの面白さが満ち溢れています。 考えるカラスを見ると、それらの面白さがワァーと、浴びせられます。 あたまでっかちになって、知識に頼っていて、私たちは、興奮に満ちた目の前の世界を見過ごしています。 とても残念なことです。それを「考えるカラス」は伝えてくれます。 ともかく、見てください。 じっくり観ること、もしかしてと構想すること、あれこれ試すこと、そして自分なりの考えを持つこと。 私たちのいるこの世界は、本当に面白さに溢れています
きっちり考えるって、こんなに快感だったのか。 きっちり並べるって、こんなに嬉しいことだったのか。 「パブロフ」という名のiPhone用パズルゲームを作りました。 iTunes App Store からリリースします。 「パブロフ」は小難しい“概念操作”を 図形の回転や入れ替えという楽しい操作に 置き換えることで生まれた、パズルゲームです。 「パブロフ」は、8つのステージから構成され、 新しいステージに行くと、新しい問題の形に遭遇します。 そして、どのステージも、そのステージなりの 「きちんと考えることの気持ち良さ」を味わうことができるのです。 “静謐な思考” — Pavlov。 静かに熱く楽しんでください。 佐藤雅彦 「Pavlov」ver1.22 企画・制作 佐藤雅彦(東京藝術大学大学院映像研究科 教授) 安本匡祐(ゲームデザイン・プログラミング) 石川将也(グラフィックデザイン) 価格
「うごく-ID」は、自分の名前や好きな言葉を入力すると、それがアニメーションになる、という表現です。 企画と開発は、佐藤雅彦とアートディレクターの中村至男さん。 11年前の西暦2000年に、DoCoMoのiモードで公式サイトとして始まり、現在も人気サイトとして続いています。 その「うごく-ID」がこのたび iPhone アプリになりました。 11年間に作られた100を超える「うごD作品」の中から、厳選された人気15作品を収録して、本日からリリースされました。携帯の「うごく-ID」同様、名前や言葉がカチっとしたアニメーションとなって、動き出します。 作った「うごD」を簡単にメールで送れる機能も付いているので、友達や家族に、ちょっとしたメッセージをアニメーションで伝えることもできます。 新しい表現の居場所で生き生きと動く「うごD」を、ぜひ、やってみてください。 Topics 研究員 石川将也
東京・神宮前(表参道)にあるPaul Smithの旗艦店で、展示をします。 『差分 ーdifferenceー 』は、2005年から、慶応大学佐藤雅彦研究室出身の菅 俊一と石川将也と共に行ってきた研究テーマで、2008年に美術出版社からその成果を書籍化しました。 今回は、Paul Smith SPACE galleryのディレクターの方が、一昨年その本を見て、是非展示をということで始まりました。 展示にあたって、書籍では出来ない「立体差分」も試みました。それらを作り上げる過程での発見があり、それがとても面白くて、ボードや図録の中で解説をしてあります。 さらに、差分という手法を用い、Paul Smith をモチーフに、いくつかの表現を3人で開拓しました。それも、新しいコミュニケーションを生んでいて、とてもかっこいいのではないかと思います。「Paul Smith × 差分」というコーナーです。
明日(書店の多くは本日16日)、発売される美術手帖の10月号は 特集「佐藤雅彦」です。 教育テレビの番組2355・0655や今開催中の展覧会や芸大での講義を大きく取り上げ、私の活動とその基になっている「考え方」を長い期間の取材やインタビューによって、解き明かしています。 私は「作り方を作る」「考え方を考える」ということを標榜し、 この30年間、何を作るにも、その作り方・考え方から新しくするということをやって来ました。 作り方や考え方が独自なものであれば、自ずと出来てくるものは独自なものになる と信じているからです。 今回の特集は、その過程が分かるような年表も付いています。 作り方を作るということを実践するために、活動する拠点を 電通 → トピックス → 慶応大学 → 芸大+ユーフラテス と変えてきた流れとその理由も分かるようになっています。 その都度、会社員だったり研究者だったり教育者だっ
六本木・東京ミッドタウンにあります21_21デザインサイトで、私がディレクションした展覧会「“これも自分と認めざるをえない” 展」が現在、開催されています。 その詳細は、21_21のホームページに載っており、私の主旨文もありますので、そちらを参照してください。 21_21ホームページ:http://www.2121designsight.jp/ ここでは、そのよりよい見方について、お伝えいたします。 【1】会場は、ひとりひとりの体験型の作品が多く、大変、混み合っています。 可能なら、週日(しかも、午前11時の開館に近い時間帯)に行くと、正しく鑑賞できます。もし、土日しか時間が取れない方も、お昼までに入ると、あまり並ばなくてすみます。 【2】正直、とても楽しいし面白い体験がたくさんできます。しかし、私がみなさんにやってほしいのは、楽しむだけでなく、その作品を体験することで得られる「新しい表象
慶應義塾大学 佐藤雅彦研究室と ベネッセ教育研究開発センターとの共同研究映像、 『日常にひそむ数理曲線』が、 第50回 平成21年度「科学技術映像祭」科学教育部門で 文部科学大臣賞を受賞したことは、 すでに、ここでお伝えしましたが、 それにともない、今週末、 NHK 教育テレビで放映されることになりました。 この映像の持つかっこよさ・面白さ・美しさを、 全国の方々にご自宅で見てもらえるまたとない機会です。 是非々々、ご覧になってください。 佐藤雅彦 放送ch : NHK教育テレビ 放送日:5月23日(土) 14:15〜15:35 番組名:「第50回 科学技術映像祭 入選作品から」 ※ 別の入選番組と2本同時に放映されます。 ・1本目「黒い樹氷 ~自然からの警告〜」(46分) ・2本目「日常にひそむ数理曲線」(32分) * 『日常にひそむ数理曲線』 企画:慶應義塾大学 佐藤雅彦研究室,ベネッ
人間は、いろいろな感覚において、常に差を取り続けて生きています。動きが見えるのも、音楽が聴けるのも、物語を感じるのも、すべて差をとった結果なのです。差を取って初めて、それが可能になるのです。 この本では、静止画の組をたくさん開発・制作し、それを1組1組、読者の方に視覚情報として呈示します。そして、読者の方が、それらの図像の差分を取ったときに、ある新しい表象(=あじわったことのない気持ち)が生まれることをまず一番の大きな目的とし、その後でそれがどういう意味を持つのかということを鑑賞してもらうことを次の目的としています。 2〜5枚の絵を続けて見たときに、 ふいに立ち上がる我々内部の得体の知れない表象。 1頁1頁、じっくりご覧になり、また読み進めていってほしいと思います。 いっしょに研究し制作したのは、慶應大学の佐藤研の研究員だった石川将也と菅俊一です。3人で、この4年間、毎週毎週かかさず集まり
東京は初台にあるICCで、 東京藝術大学の映像研究科の佐藤雅彦研究室と 桐山孝司研究室で展示を行います。 タイトルは「君の身体を変換してみよ」で、 身体表象(身体のきもち)をテーマに いろんな実験的装置を展示しています。 いままで体験したことのないような 気持ちを湧き起こす作品群は次のようなタイトルです。 《伸びる腕》 《翔べ!小さな自分》 《21世紀如意棒》 《点にんげん 線にんげん》 《ミクロ職人修行》 《計算の庭》 おまけ展示 《線にんげん・線いぬ 作成プログラム》 大人から子供まで人間なら楽しめる展示ですので、期待して来てください。 佐藤 雅彦 http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2008/Kidsprogram2008/ 会期:2008年7月12日(土)―2008年8月31日(日) 会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] 開
慶応義塾大学の佐藤雅彦研究室と、 ベネッセ教育研究開発センターの共同研究映像が とうとう完成しました。 「日常にひそむ数理曲線」といいます。 2005年に行なわれた、 SFC ORF(慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス オープン・リサーチ・ フォーラム)内での私の講演『映像表現と脳科学』を聴きに来てくれた、 ベネッセ教育センターの執行役員が声をかけてくれたのがきっかけで 同センターの研究員のみなさんと佐藤研のメンバーと私とで2年半かけて 作りました。 私たちの毎日の生活は一見雑多なものに見えますが、ある視点から見ると、 そこに息をのむような美しさが潜んでいます。 それは数理的原理に裏付けられた曲線なのです。思いもよらないその美しさをロトスコープという手法を使って視覚化しています。 中学生・高校生・大学生に対して、自然科学に興味をもってもらおうと佐藤研のみんなとベネッセの方々といっしょにずっとや
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天才デコメスキーで、楽しいメールを作るコンテンツを始めました。 だじゃメール変換機『だじゃメーラー』と言います。 自分が書いたメールが、例のように、 だじゃれ漫画まじりのメール(だじゃメール)に変換されます。 制作は、アートディレクターの、中村至男さん、 キャラメルママそして美術出版社のスタッフと行いました。 是非、お楽しみください。 トピックス 研究員 石川 将也 いきかたは、 【iモード】i Menu → メニュー/検索 → デコメール → バラエティ/お笑い/メンズ → 天才デコメスキー 【EZweb】au one → カテゴリ検索 → メール → デコレーションメール → 総合 → 天才デコメスキー 【Yahoo!】メニューリスト → メールコンテンツ → デコレメール→ イラスト・アート・フォト → 天才デコメスキー です 2018 (5) 2月 (3) 1月 (2) 2017
私とユーフラテスで作った 『midnight animation』が出版されます。 これは、昨年、DIC(大日本インキ)主催の 色をテーマにした展覧会「COLOR OF 10」に 展示した作品ですが、 来場者投票で1位になったために 書籍化の運びとなりました。 この本を、部屋を暗くして付属DVDを再生し、 その画面からの光を受けると、 なんと本なのにアニメーションが始まります。 次の点に留意していただくと、とてもよく動きます。 ・部屋を真っ暗にする。 (夜、見てください。それでmidnight animationと言います) ・光がうまく本のページにあたるように、光源や本の向きを調整する。 ・PCのDVDプレーヤーを使う場合は、画面の輝度を一番明るくする。 試してみてください。 紙というメディアの上でアニメーションが動くのは面白いです。 造本としても、精緻さの上に築かれた世界観が凄く美しい
実際の町の書店でもweb書店でも 品切れ状態が、長く続いていたヘンテコノミクスですが、 2月13日にやっと重版が出来上がりました。 インクも盛り盛りで 読みやすく、かつ、かわいらしく 出来上がりました。 早いところでは、13日から置かれると思います。 Amazonの在庫に反映されるのは、まだ数日かかるかもしれませんが、 ともかくも、念願の重版です。 在庫なしの表示にがっかりされたみなさん、 もう、これで、しばしの間は大丈夫だと思います。 これで、私も友人たちから 文句を言われなくなります。 佐藤 雅彦 横浜に拠点をおく東京藝術大学映像研究科が、学生を対象とした映像の公開講義を行います。私、佐藤雅彦は、中・高・大学生・院生・専門学校生を対象とした講義を担当します。 講義内容は、 「教育手法としての映像 ーーピタゴラスイッチ・考えるカラス・0655/2355の作り方ーー」 です。 難しくて考え
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