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十勝と繋がる店ができました。 1883年に開拓が始まった北海道十勝地方は、いまや日本最大の農業地帯となりました。 そこで地域農業と密接につながりながら育ったベーカリー満寿屋商店が 約70年かけて創り上げた独特の古くて新しいパンがあります。 旬のある十勝産食材のアンテナショップとして、一歩入ると、生産者と喜び合えるパンがあり、まるで十勝にいるような感覚になるような店を目標に計画を開始しました。 このお店を通じて、十勝産小麦を世界的にも有数な品質価値を持つ小麦として認知度を高めることや、小麦と共に十勝という独特な文化を深く人々に知ってもらうきっかけ作りを目指しています。まさに、消費者と小麦畑を直接つなぐお店です。 十勝産小麦パンを主体とする食品たちが、その美味しさだけでなく「十勝」そのものを広めるための大きなポテンシャルを秘めていると、わたしたちは信じております。 十勝産「からまつ」の壁材、十