中居正広のドラマが好調という。ジャニーズタレント・中居正広主演のTBS系新ドラマ「ATARU」の第1回平均視聴率が19.9%で、今年放送された連続ドラマの初回最高視聴率を記録したというのだ。 中居正広のドラマといえば2010年、“月9”ドラマの「婚カツ!」が“月9”始まって以来最低の視聴率などと叩かれ、以来、中居正広は連続ドラマの仕事から遠ざかった。 実は、「婚カツ!」は視聴率こそ不振だったものの、録画率は上位だったといわれる。だが、「ジャニーズタレントでは数字がとれない」という方がセンセーショナルな記事を作れるので、視聴率の数字をもってジャニーズタレントバッシングの格好の口実にされてしまった。 それだけに、次に中居正広がドラマに出るときは、それこそタレント生命を賭けるようなプレッシャーがあったはずだが、何はともあれ、第1回はまずまずの滑り出しだったというわけだ。 その一方で、中居正広はM