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都知事選
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連休中の5月4日、沖縄を訪問いたしました。 県庁でお会いした仲井眞知事には、現在の日米同盟のもとでわが国の安全を守るためには、普天間基地の機能のすべてを国外や県外に移設することはどうしても難しく、誠に申し訳ない思いでありますが、県内への移設をお願いせざるを得ない、ということを率直に申し上げました。 普天間第二小学校では、住民の方々との対話集会をもたせていただきました。私も校舎の屋上から直接拝見いたしましたが、この小学校は、普天間基地の飛行場のすぐ隣に接しています。住宅やマンションの上を飛行機やヘリコプターが飛び、私の訪問中にも、飛行機が数回上空を飛んで爆音を響かせました。 学校の先生や保護者の方からは、「授業を遮る爆音、基地があるために起こる事件事故の可能性を1日も早くすべて取り去って頂きたい。子どもたちが安心して学校生活を送れるようにしてほしい」との切実なご意見を頂戴しました。危険性や騒
昨日、枝野幸男衆議院議員を行政刷新担当大臣に任命しました。 枝野大臣は、先般の事業仕分けにおいて、先頭に立って行政の無駄の排除に取り組んできました。今後進めていく事業仕分け第二弾においても、陣頭指揮を執って、必ずや国民のみなさまの期待に応えてくれるものと期待しています。 ************************************* [日本の誇り] 先週土曜日、時折強い風が吹くなか、インド洋に派遣されていた海上補給支援部隊、補給艦「ましゅう」と護衛艦「いかづち」の帰国を、東京都晴海埠頭で出迎えました。 インド洋の、気温40度、甲板の上は70度になろうかという酷暑のなか、見事に職責を果たしてこられた約340人の海上自衛隊の隊員達。そのプロフェッショナリズムは、日本の誇りであり、心から感謝申し上げたいと思います。 約8年間に及ぶ補給活動に従事された、のべ1万3千人の隊員一人ひとりに
今般、藤井大臣の辞任に伴い、閣僚の兼務を変更いたしました。 財務大臣をお願いした菅副総理は、就任記者会見で「大臣は役所の代表ではなく、国民の代表である」と述べ、予算の執行面での透明化と、特別会計を含めた総予算の見直しに向けて、抱負を語りました。まさにそのとおりです。 菅副総理が、その力量を発揮し、「国民の代表」として、政策を推し進めていただくことを大いに期待しております。 これに伴って、菅副総理が担当していた国家戦略担当と科学技術政策担当については仙谷行政刷新担当大臣と川端文部科学大臣に、それぞれ兼務いただくことといたしました。 鳩山内閣として、より一層充実・強化した体制で、国民のみなさまのために仕事をさせていただきたいと考えております。 さて、鳩山内閣が取り組む新しい挑戦の1つに、人類共通の課題である「地球温暖化問題」への対応があります。 昨年9月、国連の気候変動首脳会合において、日本は
● 米海兵隊の「伝統」(外務大臣 麻生太郎) 普天間から辺野古への基地移転、それから海兵隊将兵とその家族のグアム移駐という、沖縄県に関わる2つの大きな課題に、なんとか解決のメドがつきました。 この件、額賀防衛庁長官がきっとお書きになるでしょうから、わたしは思い切って別のお話をします。米国4軍のうち海兵隊にしかない、一風変わった伝統についてです。 海兵隊には「誕生日」というものがありまして、11月10日です。この日を迎えると、世界の津々浦々、それがたとえ戦地であろうが、あるいはたった1人のポストでも、海兵隊員たるもの必ず誕生祝いをいたします。 誕生日ときたら、バースデーケーキでしょう、特にアメリカなら。海兵隊の誕生日でも、大きな(そして甘い!)ケーキを作ります。屈強なマリーン(海兵隊員)と甘いケーキという、まずこの取り合わせのミスマッチが面白い。薦被(こもかぶ)りを割ってお酒を、というのじゃ
熊本県阿蘇郡 南阿蘇村立久木野小学校4年 藤崎 未夏(ふじさき みか) 私は、生まれつき左足がなくて、義足をつけています。学校生活の中で、足がいたい時やプールの時など義足をはずす時があります。 四月になり、一年生が入って来ました。一年生は、まだ入って来たばかりで、私の事を知りませんでした。 五月に運動会の練習が始まりました。体育館での練習の時、半そで半ズボンにはだしでダンスの練習をしていました。半ズボンだったので、義足をはめた足が目立っていました。その時、一年生が何人か集まって、 「にせ物の足だ」 と言いました。私は、すごくいやでした。今までも、同じような事を言われてきたからです。だから、いつも足が見えないように、長ズボンばかり着ていました。そして、いろいろ言われるのがこわくて、にげるように義足をかくしていました。本当は、何を言われても気にせずに、どうどうとしていたいと思っていたけど、その
今般の衆議院議員総選挙では、皆さんの期待に応えられず、申し訳ない結果となりました。 政府与党への、ご不満、ご批判を真摯に受けとめています。 社会の閉塞感、格差の問題など、皆さんが感じておられる、さまざまな社会問題への不満に効果的に対応できていなかったのではないか、きちんと政策について、メッセージを出し切ってきたかなど、真剣に反省せねばならないと考えています。 私は、景気対策を最優先に、果敢に政策を進めてきました。 昨年9月24日に総理に就任した際、歴史的な世界同時不況、経済の悪化に直面しました。このとき、私は、国民の暮らしを守るために、解散総選挙といった「政局」よりも、景気対策・雇用対策という「政策」を優先いたしました。 異常な状況には、異例の対応が必要です。このため、半年で4回の予算編成を行いました。役人主導では、決してできません。その結果、今年4-6月期の実質経済成長率は、年率で3.7
トップ > メールマガジン > 福田内閣バックナンバー 【2008/09/04】ありがとうございました。福田康夫です。 【2008/08/28】一枚のうろこ。福田康夫です。 【2008/08/21】平和への願い。福田康夫です。 【2008/08/14】声なき声を聞く。福田康夫です。 【2008/08/07】困難を乗り越えるために。福田康夫です。 【2008/07/31】着実に実行。福田康夫です。 【2008/07/24】幸せを実感できるように。福田康夫です。 【2008/07/11】違いを乗り越えて。福田康夫です。 【2008/07/03】七夕を前にして。福田康夫です。 【2008/06/26】安心して暮らせる社会。福田康夫です。 【2008/06/19】生活者の立場に立って。福田康夫です。 【2008/06/12】あきらめないこと。福田康夫です。 【2008/06/05】世界が行動すべき
ありがとうございました。福田康夫です。 日本の古人の好んだ言葉に、「永遠の今」という表現があります。 「過去のものは古いと蔑み、今のものは新しいと愛でる、しかし今の新しさが真に新しければ、その新しさは必ず時間を貫いて、いつまでも新しい。」 1万年前の人類は、今と全く同じ太陽を見ています。海辺へ打ち寄せる波は一つとして古いものはなく、常に新しい波です。千数百年前の日本人と今の日本人は、今も昔も変わることのない、常に新しい伊勢神宮を見ています。 太陽と海と伊勢神宮、この三つは、宇宙、自然、人が創ったもの、この違いはありますが、永遠の今です。 私は、政策を立案する際、この「永遠の今」を想うことがありました。 万人にあたたかい政策を途切れさせてはならない。万人のために常に新しい政策を提供しなければならない。政策が決して古くならないよう、いつも新しくあるよう、手入れを怠ってはならない。 政策としての
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