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ノーベル賞
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本展開催までの経緯 すべては2008年秋、Chim↑Pomが作品制作のため広島の原爆ドーム上空に飛行機雲で「ピカッ」と書いたことからはじまりました。 この行為は、多くのメディアで報じられるとともに、ネット上ではバッシングが起こり、被爆者団体代表を前にChim↑Pomが謝罪会見を行なうまでの社会的騒動となりました。予定されていた広島市現代美術館での個展も「自粛」というかたちで中止となり、Chim↑Pomは、作品として発表する機会を奪われたことで、その意図を伝えるべき手段をいったんは失いました。 東京に戻ったChim↑Pomは、一連の騒動を検証した本『なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか』の制作に着手します。そして、その書籍のための原稿執筆と座談会参加の依頼のとき、初めて美術評論家の故・針生一郎氏に会うことができました。座談会後に、原爆の図丸木美術館の館長でもあった針生氏がふともらした「
Artworks 19 18 17 16 15 14 13 12 10 09 08 07 05 03 02 01 00 99 98 風間サチコ ブログ「窓外の黒化粧」 CV 1972 東京都生まれ 東京都在住 1996 武蔵野美術学園版画研究科修了 「現在」起きている現象の根源を「過去」に探り、「未来」に垂れこむ暗雲を予兆させる黒い木版画を中心に制作する。一つの画面に様々なモチーフが盛り込まれ構成された木版画は漫画風でナンセンス、黒一色のみの単色でありながら濃淡を駆使するなど多彩な表現を試み、彫刻刀によるシャープな描線によってきわどいテーマを巧みに表現する。風間は作品のなかで、現代社会や歴史の直視しがたい現実が、時には滑稽でコミカルに見えてしまう場面を捉えようとしている。そこには作家自身が社会の当事者であるよりも、むしろ観察者でありたいという意識が反映されている。作品はフィクションの世界だ
PRESS RELEASE Chim↑Pom展「REAL TIMES」 2011年5月20日(金)ー25日(水)【6日間】 会場:無人島プロダクション このたび無人島プロダクションでは、Chim↑Pom展「REAL TIMES」を開催いたします。 無人島プロダクションでは、Chim↑Pom展「REAL TIMES」を、5月20日から25日までの6日間開催いたします。 「REAL TIMES」は、全体をとおして3月11日以降の「今→リアルタイム」、そして今という「リアル(な/の)時代」をテーマに した新作展です。 3月11日におきた東日本大震災からこれまで、Chim↑Pomは何度も福島第一原子力発電所や被災地に足を運びつづけています。そしてボランティア活動などを行い現地の状況を実際に肌で感じながら、撮影を行い、今回のプランをたちあげました。 本展でChim↑Pomは、福島第一原発など「3.1
Chim↑Pom(チン↑ポム) Chim↑Pom WEB SITE CV 2005 8月東京で結成。 卯城竜太・林靖高・エリイ・岡田将孝・稲岡求・水野俊紀の6名からなるアーティスト集団。時代のリアルに反射神経で反応し、現代社会に全力で介入した強い社会的メッセージを持つ作品を次々と発表。 映像作品を中心に、インスタレーション、パフォーマンスなど、メディアを自在に横断しながら表現している。東京をベースに活動しながら、世界中の展覧会に参加、海外でもさまざまなプロジェクトを展開。 近年はさらに活動の範囲を広げ、美術専門誌監修や展覧会キュレーションなども行う。著作に『Chim↑Pomチンポム作品集』(河出書房新社、2010年)、『なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか』(阿部謙一との共編著、無人島プロダクション、2009年)、『芸術実行犯』(朝日出版社、2012年)、『都市は人なり』(LIXIL
Current and upcoming Exhibition 風間サチコ 展 「セメントセメタリー」 PRESS RELEASE 会期:2020年2月8日(土)〜3月8日(日) 会場:無人島プロダクション Opening reception:2月8日(土)16:00-18:00 オープニング初日は16:00からのオープンです。 Open:火~土|12:00-19:00 日|12:00-17:00 Close:月・祝(2/11・2/23) Past Exhibitions 田口行弘 展 「見えない道しるべ」 PRESS RELEASE 会期:2019年11月24日(日)~12月21日(土) 会場:無人島プロダクション Opening reception:11月24日(日) 16:00-18:00 Open:火~土|12:00-19:00 日|12:00-17:00 Close:月 小泉明郎
Chim↑Pom展「広島!」開催 及び、書籍「なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか」刊行 のご案内 昨年10月、Chim↑Pomは、映像作品の撮影素材として、広島市上空に飛行機雲で「ピカッ」という文字を書きました。 その行為は、新聞などのメディア、行政、美術館などを巻き込み、Chim↑Pomが被爆者団体を前に謝罪会見を開くまでの「騒動」に発展しました。11月1日から広島市現代美術館ミュージアムスタジオで開催予定だった、広島をテーマにした「ひろしま」展も、自粛という形で中止となり、Chim↑Pomは「ヒロシマ」や「平和」への思いを展示という形で見せることはできませんでした。ただ、彼らは想像以上の展開の中、目の前に積み上がった問題にひとつずつ向かい合いながらなお、広島では見せられなかった作品を完成させ、展示することを目標としてきました。また展示だけでなく、この騒動の検証を中心
Chim↑Pom(チン↑ポム) ●Profile 平成17年8月東京で結成。 ●Members of Chim↑Pom エリイ 卯城竜太 林靖高 岡田将孝 水野俊紀 稲岡求 ●個展 2008 「オーマイゴッド! 〜気分はマイアミビーチ〜」無人島プロダクション/東京 「友情か友喰いか友倒れか/BLACK OF DEATH curated by 無人島プロダクション」hiromiyoshii/東京 「日本のアートは10年おくれている」NADiff a/p/a/r/t/東京 2007 「サンキューセレブプロジェクト アイムボカン」無人島プロダクション/東京 「オーマイゴッド」無人島プロダクション/東京 2006 「スーパー☆ラット」無人島プロダクション/東京 ●主な発表歴(グループ展、イベント参加、ライブ
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2024年3月9日ー6月10日 会場:ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館 https://www.biennaleofsydney.art/
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