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所在地 〒180-0001 武蔵野市吉祥寺北町5丁目11番20号 武蔵野総合体育館1階 電話番号 0422-56-2200 ファクス番号 0422-51-5493バスでの行き方 JR三鷹駅北口 関東バス[北裏行、武蔵関行、田無橋場行]→武蔵野市役所前下車(徒歩2分) JR吉祥寺駅北口 関東バス[武蔵野市役所行(成蹊学園前経由)]→武蔵野市役所前下車または関東バス[柳沢駅行(武蔵野市役所経由)]→武蔵野市役所前下車(徒歩2分) ムーバス北西循環→33扶桑通り下車(徒歩5分) JR武蔵境駅北口 関東バス[三鷹駅行(武蔵野大学経由)]→武蔵野営業所下車徒歩10分 西武新宿線武蔵関駅 関東バス[三鷹駅行]→武蔵野市役所前下車(徒歩2分)
2016年4月9日(土)~5月29日(日) 会期中の休館日:4月27日(水)、5月25日(水) 主催:武蔵野市立吉祥寺美術館 協力:河出書房新社 1969年に『ルルとミミ』でデビュー以降、『ポーの一族』や『トーマの心臓』など不朽の名作を生み、幅広いジャンルを手掛けてきた萩尾望都。竹宮惠子や大島弓子など同時期に人気を集めた漫画家らとともに「花の24年組」と呼ばれ、1970年代の少女漫画黄金期を築きました。 そうした中で1975年に発表された『11人いる!』は、従来の少女漫画では例をみない本格的SF作品として、その華麗なる登場が当時の漫画界に衝撃を与えます。以後、『百億の昼と千億の夜』(原作:光瀬龍)、『スター・レッド』、『マージナル』、『バルバラ異界』などの名作を世に送り出し、今も多くのファンを魅了してやみません。 本展覧会では、日本の少女漫画史におけるSFの黎明期を担った萩尾望都のカラー
ピアノのファンの方ならよくご存じだと思うが、ピアノは普通に鍵盤を押し下げて音を出す以外に、特殊な演奏奏法がある。 ガバチョと斜めに開けられたグランドピアノの大きなふた、その中に手を突っ込み、中に張られた鋼鉄製の弦を直接さわったり、ばちや棒で叩いたり、チェーンを投げ込んだりなど、いろいろな仕掛けをして演奏したりするというのが、それだ。全く想像外の音がでたりするので、聴いている分には結構楽しい。 たとえばジョン・ケージの「プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード」が有名だ。上記写真をご覧頂きたい。このように、ネジやゴムなどをピアノの弦に直接ねじ込んで音質を全く別のものに変えてしまう。この曲の一部は2010年の11月21日に、デイヴィッド・グレイルザンマーという人が武蔵野で演奏した。このときは、普段はリハーサル室に置いてある古いスタインウェイを使用している。 なぜ古いスタインウェイを使
2014年8月2日(土)-9月15日(月・祝) 会期中の休館日:8月27日(水) 壺の中の妖精、花に宿る愛らしい少女の顔・・・。 はかなげで時に危うい気配すらのぞかせる、ちょっと不思議なキャラクターたちは、ロマンチックな乙女世界を描き大正から昭和初期にかけて爆発的な人気を博した加藤まさをが、その活躍の初期に手がけたものです。 立教大学在学中の大正8(1919)年、上方屋平和堂から出版された絵はがきでデビューしたまさをは、少女雑誌を舞台にアンニュイでセンチメンタルな風情の乙女像をくりかえし描き、「まさを調」というイメージを確立したのですが、本展では、「まさを調」が生まれるより前、そのみずみずしい感性がほとばしる、初期絵はがき作品に特に重点を置いています。花びらに包まれた妖精、愛くるしい小さな子ども、机や樹木、果ては地面にまでも大胆にしなだれかかる嘆きの乙女たちは、ただ「かわいい」というだけで
2013年4月6日(土)-6月23日(日) 前期:4月6日(土)-5月15日(水) 後期:5月18日(土)-6月23日(日) ※前後期で展示作品が異なります。 主催 武蔵野市立吉祥寺美術館 企画協力 メディアリンクス・ジャパン 会期中の休館日:4月24日(水)、5月16日(木)、5月17日(金)、5月29日(水) 学生時代からマンガ家として注目され、雑誌「ガロ」や「朝日ジャーナル」などで独創的なマンガ作品を発表していた佐々木マキは、1973年に絵本『やっぱりおおかみ』(福音館書店)で絵本作家として衝撃的なデビューを遂げました。その後『ぼくがとぶ』(1975年 福音館書店/2013年 絵本館より復刊)、『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』(1978年 福音館書店/2000年 絵本館より復刊)、『ねむいねむいねずみ』(1979年 PHP研究所)など数多くの絵本を発表し絵本作家として活躍す
2013年4月6日(土)-6月23日(日) 会期中、前後期展示替えを予定しています。 前期:4月6日(土)-5月15日(水)、後期:5月18日(土)-6月23日(日) 会期中の休館日:4月24日(水)、5月16日(木)、5月17日(金)、5月29日(水) 絵本『ねむいねむいねずみ』(PHP研究所)、『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』(絵本館)等で知られる佐々木マキのシュールでクールな「不思議世界」を、絵本原画、初期のマンガ作品、イラストなどでご紹介します。 『やっぱりおおかみ』福音館書店・刊 (c) Maki Sasaki, 1973 『またまたぶたのたね』 絵本館・刊 (c) Maki Sasaki, 2009
2012年7月28日(土)-9月9日(日) ※8月29日(水)は休館日 平野甲賀の「描き文字99」 字游工房と嵯峨本フォントプロジェクト 大原大次郎の「もじゅうりょく」 私たちが普段何気なく読み、書いている文字。そのかたち、意味、使われ方などから、改めて文字の力を考えてみませんか? 本展では、文字を使った個性的な表現を展開しているデザイナーたちの試みを紹介し、三者三様の文字の競演をお楽しみいただきます。 独特な描き文字で数多くの装丁やポスターなどを手がける平野甲賀。多くの書体を開発するタイプデザイン設計士・鳥海修とデザイナー・永原康史を中心に近世初期の活版印刷に使われた連綿体のフォント化を試みる「字游工房と嵯峨本フォントプロジェクト」。タイポグラフィを基軸にデザインワークや映像制作も手がけ、ワークショップなど多彩に活動する大原大次郎。経歴もタイプも違う三者の、文字による文字の愉しみをご
吉祥寺美術館 チケット予約電話番号 文字サイズ 文化事業団サイトへ 展覧会のご案内 イベントワークショップ 学校との連携 ミュージアムショップ 貸出施設 美術館について ご利用案内 サイト内検索 休館日 イベント予定はこちら 武蔵野文化事業団 吉祥寺シアター 吉祥寺美術館 YouTube 武蔵野アール・ブリュット実行委員会 Facebook 武蔵野市「武蔵野アール・ブリュット」 ぐるっとパス 多摩ミュージアム・アート ネットワーク リンク一覧 ホーム > 展覧会情報 > 企画展示室 企画展示室 市民ギャラリー 2021年3月期 ■3月4日(木)~9日(火) (市民ギャラリー AB室) STUDIO S&S Shadow Box Exhibition vol.8 10:00~18:00(初日14:00~19:00、最終日10:00~17:00) ■3月11日(木)~16日(火) (市民ギャラ
そもそも僕がグラフィックデザイナーになったきっかけは、古い友人、原田宗典が高校二年の頃から既に作家を目指していたことに遠因があるような気がする。文学青年であった僕らは、互いにすすめあう小説を、喫茶店で読んでは感心し、また読んでは放心しという幸福な読書を堪能していた。既にこの頃から原田は小説を書いており、手のひらに収まるような小さな原稿用紙に小さな文字で書かれた小説を、僕は読まされていた。自分も何か表現する芸術的な仕事をやらねば、と、その頃にうっすらと決意を固めていたのかもしれない。やがて原田は早稲田に僕は武蔵美に進み、二〇代半ばに作家としてデビューを果たした原田の本の装丁を任された。文学好きの僕らの理想的なコラボレーションに思われたが、何かもの足りない思いがあった。表現の端緒を自分自身の中にもちたい。そう思ったのかもしれない。その頃に始まったデザインを、今、ひもといてみる。 無印良品のアー
名取事務所公演『ペーター・ストックマン~「人民の敵」より』 2022年2月19日(土)~2月27日(日) 名取事務所 『ペーター・ストックマン~「人民の敵」より』 常に現代的な戯曲として存在し続けている『人民の敵』。 新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない今、 この作品で描かれる科学と政治の混乱は身近なテーマとなっている。 町の温泉の汚染を告発...
2022年02月26日 嘱託職員(一般事務)採用試験案内について 2022年02月18日 催し物ご案内・貸館預かりチケット情報 2022年02月13日 3月6日までのキャンセルに対する使用料の返還について 2022年02月17日 市民文化会館における新型コロナウイルス感染症検査陽性反応者等の判明について 2022年02月15日 吉祥寺シアターにおける新型コロナウイルス感染症検査陽性反応者等の判明について 2022年02月15日 武蔵野芸能劇場における新型コロナウイルス感染症検査陽性反応者等の判明について
浜口陽三 悠久のとき 2022年03月03日(木)~2022年06月05日(日) 会期中の休館日: 2022年3/30(水)~4/15(金)、4/27(水)、5/25(水)
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