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ノーベル賞
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株式投資で得られる利益は大きく分けると「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」があります。 「キャピタルゲイン」は、株の売買の差額で利益を得る方法で、「インカムゲイン」は、株を保有することで得られる「配当金」や「株主優待」のことです。 このページではそれぞれの利益のしくみや、利益にかかる税金について説明します。 1.株式投資のキャピタルゲインとは 株式投資の利益として初めに想像するのが、売却益であるキャピタルゲインでしょう。 例として、あなたはA社の株式を1,000円で100株買ったとします。 1ヶ月後にA社の株価が1,100円になったとすると、100円×100株=10,000円の含み益が発生します。 まだ、売却していないので、実現益ではなく含み益の状態です。 翌月になり、A社の株価が800円へ値下がりしてしまいました。 この時の含み損は、-200円×100株=-20,000円です。 さら
貯金や投資では、発生した利益に税金がかかります。 利用する口座によっては、損失と利益を相殺できたり、利益を非課税にしたりすることができます。 税金のしくみを理解して、しっかりと節税を行い利益を確保しましょう。 株式投資にかかる税金 株式などの投資でかかる税金は、3種類があります。 1.譲渡益課税 購入した株式の価格が値上がりして得た利益にかかる税金 2.配当課税 配当金に対してかかる税金 3.消費税 株式の購入時にかかる手数料の消費税 それぞれの特徴や税率を確認しましょう。 1.譲渡益課税 (引用:大和証券) 譲渡益課税は、所有している株式が値上がりした後、その株式を売却したときに得られる購入額と売却額の差額、値上がり益に対する税金です。 購入時と売却時の差額を利用して得た利益のことをキャピタルゲインといいます。 その、キャピタルゲインにかかる税金なので、キャピタルゲイン課税とも呼ばれてい
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