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流星は、年間の決まった時期に多く出現します。これは、「流星群」が活動する為です。「流星群」とは、流星が天空上のある位置(輻射点)から放射状に流れる現象で、ひとつひとつの流星群は毎年ほぼ同じ時期に活動します。それらの出現数は1時間あたり数個のものから100個以上のものまでさまざまです。流星をたくさん見たい時には、これらの流星群の活動時期を狙って観望されると良いでしょう。流星群の名称をクリックすると、その流星群の詳細説明のページに行きます。
毎年7月下旬から8月中旬にかけて活動し、8月12〜13日の夜に極大出現となる「ペルセウス座流星群」は、学生・生徒にとっては夏休み時期に当たり、夜間の気温も高い時期であることから「年間でもっとも見やすい流星群」であると言えます。出現数も極大夜で一時間当たり30〜50個、極大をはさむ一週間でも一時間あたり10個を越す出現が見られますし、比較的明るい流星も多く出現しますので“見ごたえのある流星群”と言えるでしょう。
流星・火球・隕石に関する最新情報・・・(最終更新:2009年1月4日) しぶんぎ座流星群の極大は過ぎました。4日未明に1時間あたり40個程の出現を観測。4日4:03には関東から西日本の広範囲で特大の火球を観測しています。 次の主要流星群は4月のこと座流星群です。3月にかけては小流星群の活動時期です。 「年間主要流星群」2009年~2010年版を更新.2009年は年間主要群をはじめ全般的に好条件で「当たり年」。各流星群2015年までの観測条件を掲載。 [お知らせ] ホームページ構成を修正していますので、所々リンク切れや体裁の不具合があるかもしれませんが、徐々に修正しますのでご容赦ください。
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