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災害への備え
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1膝の構造 2レントゲン写真 3膝のスポーツ障害 4変形性膝関節症 説明文のところで色の変わっているところをクリックすると図解が出てきます。 1膝の構造 骨 膝の周囲には四つの骨があります。一つは大腿骨(太ももの骨)、二つ目は膝蓋骨(ひつがいこつ;いわゆるお皿)、三つ目は脛骨(膝の下の骨でこれの延長が向こうずねとか弁慶の泣き所と言います。)です。それともう一つ腓骨という骨もあります。下腿(膝の下)には二本の骨があり、外側の細い腓骨と内側の太い脛骨から成り立っています。 関節 膝を構成する関節は二つ有り、一つは大腿骨と膝蓋骨からなる膝蓋大腿関節、もう一つは大腿骨と脛骨からなる大腿脛骨関節です。 靭帯 膝は言ってみれば棒状の骨が上下に重なっているだけですから不安定です。そこで膝を安定化させるために重要な靭帯が四つあります。まず外側と内側にある靭帯でこれにより横の安定を保ちます。それぞれを外側(
腰痛体操は以下に示しました方法を一日の内で時間を決めて、最低でも3ヶ月以上は持続させて下さい。個々の体操は5回ぐらいづつから始め、なれてきましたら回数を増やして下さい。 [左の図] 仰向けに寝て膝を立て(膝を三角にし)、お尻を浮かせるようにしながら背中の方を床に押して下さい(骨盤を回転させるような感じ)。 両膝を抱えて下さい。 上の骨盤を回転させる要領がつかめない場合は、椅子などに座っておなかを出したり引っ込めたりしてみて下さい。 背筋などのストレッチがうまく出来ない場合は、低めの椅子に座っておじぎをするようにしてみて下さい。 とにかく腰が痛いときはひたすらこの姿勢で寝ることが一番大切です。 [右の図] 片膝を胸に抱えながら反対の足は伸ばして下さい。 膝を伸ばしたまま足を上げ、足の関節を曲げて下さい(伸ばさない) 肩を動かさずに、上げた足を反対の体の方におろし腰を軽くねじって下さい。 上の
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