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自作PCが安定して動作することを確認するために使用する「ストレステスト」。今回はストレステストの中でもポピュラーなアプリケーションの一つ、Prime 95の使い方を紹介する。 Prime 95でチェックできること まず、Prime95とはどういうアプリケーションなのか。 Prime 95は本来、素数を探索するツールだ。その演算処理に、並列処理と最新の拡張命令セットを駆使するため、マルチコアCPUの能力を限界近くまで引き出すことができる。また、設定次第では、搭載するメモリモジュールに高負荷を掛けることも可能だ。 CPUとメモリに対して高い負荷の掛かる処理を生かして、両パーツの安定性をチェックするというのが、ストレステストとしてのPrime 95なのである。当然、負荷が高いほどCPUやメモリの発熱は高くなるため、PCの冷却能力も試されることになる。 Prime 95でチェックできること ・CP
※この記事はリテールのCPUクーラーではなく、より冷やせるCPUクーラーの使用を前提としてる (1)CPUクロック 起動時に「DEL」キーでマザーボードのUEFI BIOSに入ったら、「OC Tweaker」のタブに入る。このマザーボードのオーバークロック設定はほぼこのタブ内のメニューで行えるので、わかりやすい。 CPUクロックを上げる基本は倍率を変更する。設定項目は「CPU Ratio」。まずここで「All Core」に設定する。1コアずつ倍率を上げたい場合は「Per Core」設定だが、慣れるまでは「All Core」設定をおすすめする。「Auto」から切り替えると、倍率を数値で入力できるなる。40倍にすれば100MHz×40=4.0GHz、44倍にすれば100MHz×44=4.4GHzとなる。
不具合の解消、新CPUへの対応、機能の改善など、自作PC用マザーボードでは、様々な理由でUEFI(BIOS)をアップデートする必要に迫られる。現代のマザーボードには、いくつかのUEFIアップデート方法が用意されているが、いずれの方法も、ユーザー自身が自己の責任においてアップデートを行う必要がある。 ここでは、GIGABYTE製マザーボードのUEFIアップデート方法について紹介する。より安全かつ確実なUEFIアップデート作業の一助となれば幸いだ。 【関連記事】 USBメモリでUEFI/BIOSアップデート用DOS起動ディスクを作成する http://www.octech.jp/review/usbメモリでuefibiosアップデート用dos起動ディスクを作成/ GIGABYTE製マザーボードのUEFIアップデートの方法 GIGABYTE製マザーボードでは、UEFIをアップデートする方法として
近年、メジャーなマザーボードメーカーは、UEFI(BIOS)のアップデート方法を複数用意しており、かつて、安定してBIOSアップデート方法として推奨された、DOS起動ディスクを用いたアップデートは、フロッピーディスクの終息と、BIOSファイルの大容量化などの要因もあって、主流ではなくなりつつある。 とはいえ、現在でもDOS起動ディスクによるUEFI/BIOSのアップデートは信頼性の高い方法であり、一部のメーカーでは、現在でもアップデート方法が、DOS起動ディスクかWindows上の専用ツールの二択に限られる場合もある。 今回は、そのような状況に対応できるよう、USBメモリをDOS起動ディスクとして利用するための方法を紹介する。 DOS起動ディスクを作成する「DOS-on-USB」 さて、USBメモリをDOS起動ディスクにする方法だが、USBメモリをはじめとするリムーバブルディスクの場合、W
CPUクーラーの選び方 パソコンを構成する半導体パーツの中で、CPUは特に消費電力が高く発熱の大きなパーツだ。 CPUの発熱 […] 3,864 comments
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