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勘違いしてません? ~沖縄について、本土の人間が持つイメージと現実~ 私もそうだったのですが、沖縄は観光名所ですし、そして折からのブームに乗って様々な映像が、テレビや雑誌などの様々な媒体を通して、本土の人の目や耳になだれ込みます。 そのせいか、わりと「沖縄ってこんなところ…」というイメージが先行する土地のような気がします。しかし、私自身が抱いていた沖縄のイメージが、住んでみると実は違ったということが多々ありました。そのいくつかを列挙します。 「別にそんなこと思ってないよ」と言う方、すいません。 1.全員酒豪? これ、皆さん思っていませんか?顔の濃い男女が全員、一升瓶の泡盛を抱えて夜な夜な飲み会をやっている…。 決してそういうことはありません。 いや、実際酒飲みはたくさんいますよ。アルコールの消費量も全国で、高知県や秋田県に次ぐ上位を争うそうです。 でも、「全員」が酒豪と言うわけでは全然あり
1.決意 まず、私が移住を決意した理由ですが、実は、「フラッ」となんです(笑)。 ハイ。これが移住のきっかけです。なぁんにも考えておりませんでした。 友達からは「え?マジで?行くの?」と聞かれました。元来、天邪鬼(アマノジャク)な私は、そういうと逆に「やってやろうじゃん」と燃えるタチなので、いよいよ決意を固めていったのでした。 …いいかげんだなぁ。 移住日の目標を、翌年(2005年)の4月の中旬まで、と決めました。2004年夏の出来事です。 2.退職 前述の通り、4月の移住を目指していました。で、どうせなら移住前に、会社員の時 にはできなかった長期旅行をしようと思っていましたので、思い切って年末に退職をしました。2ヶ月くらい前(ですから10月ごろ)に上司と話をして、認めてもらい、12月30日に、無事退職しました。一応円満退社だったと思っています。 ※ですが、実は上司には「経理関係の学校に通
沖縄移住を目指す方へ いまさら言うに及ばず、日本で唯一の亜熱帯気候の、まさに「南の島」。メディアがこの島を紹介するときは『楽園』と描写します。そしてそのイメージは、完全に定着し、国内旅行の定番観光地としての確固たる地位を築いただけでなく、ついには「憧れの移住の地」としての地位すら築いてきつつあると言えます。 沖縄への移住を考えている方へ、どうか皆さんの移住生活が平和で楽しいものとなりますように。 このサイトをご覧いただきましたある出版社の方が、「このサイトのコンテンツを本にしたい」と言ってくださいました。その方のご尽力、および沖縄在住の友人の協力を得て、このたび出版することができました。私の記事の、いくつかを抜粋して掲載していただいており、さらに移住のコツなど、私の記事以外の特集もたくさん掲載されております。もしよろしければみなさんもご覧いただければ嬉しいです。 沖縄。 その気候・文化・人
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