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パリ五輪
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■第二海堡の防波壁工事 第二海堡の防波壁の水深は、満潮面より-10~-11mあった。第二海堡の基礎は軟弱ではなかったので、捨石が沈下したり、波力も干潮面下1m以下に及ぶことありませんでした。水中作業には、素潜りの潜水夫と器械潜水夫を使用しました。この防波壁工事は好結果を納めたので、以後の第三海堡の防波壁工事にこの工法が採用されることとなりました。 ●東京湾第二海堡基礎試築ノ図 〔資料〕陸軍築城部本部(編)「現代本邦築城史第2部第1巻東京湾要塞築城史附録」、1943.4、国立国会図書館蔵 ◎五大力船 基礎石の投入に当たっては、割栗石を目的の位置に投入できるよう、浮標を目的地の付近におき、積載船(五大力船またはダルマ船)を浮標に係留して割栗石を投入しました。 五大力船は、東京湾を中心とする関東周辺で用いられました。船の大きさは、長さ9.4m~19.7m、幅2.4m~5.2mでした。
はじめに 明治から大正にかけて、首都東京を防衛するために東京湾口部に海堡(かいほ)と呼ばれる海上要塞が建設されました。海堡は、砲台を設置するために造られた人工島で、千葉県富津岬側から神奈川県横須賀市側にかけて3つの海堡が建設されました。 このうち、第三海堡は、完成から2年後に発生した関東大震災によって壊滅的な被害を受け、ほとんどの構造物が海中に没し暗礁化して航路障害となっていたことから、船舶航行の安全を確保するために、平成12年度から平成19年度にかけて撤去工事を実施しました。 ここでは、東京湾海堡建設の意味と歴史について紹介します。特に、撤去された第三海堡建設は、当時の世界最先端の技術を導入したプロジェクトであり、アメリカ陸軍から自国の海堡建設の参考にするため、資料提供を求められたほどです。第三海堡は、不幸にして関東大震災で甚大な被害を受けましたが、その建設技術は今日の海洋・港湾建設
『東京ゲートブリッジ』最後の橋桁架設工事を行います。 平成23年2月 国土交通省 東京港湾事務所 東京ゲートブリッジの海上区間において、次のとおり橋桁架設工事を行いますので、お知らせいたします。 【架設工事予定】 成 年 月 ( ) 中央径間箱桁 架設 ( 候 り 延 能性があります ) ●平成23年2月27日(日) 中央径間箱桁 架設 (天候により順延の可能性があります。) 中央径間トラス桁 海上アプローチ部箱桁 海上アプローチ部箱桁 側径間トラス桁 側径間トラス桁 (若洲側) (中央防波堤側) 中央径間箱桁 【工事の見どころ】 今回の工事は、長さ108m・幅23.6m・重さ約1,600t (仮設備含み1 900t)の箱桁を大型起重機船(クレ ン ◎中央径間箱桁架設工事の概要 架設工事のイメ ジ (仮設備含み1,900t)の箱桁を大型起重機船(クレーン 船)で海面から約70mの高さまで吊
○平成21年9月23日(水)NEW! 浜出し(千葉県富津市)を実施しました! 千葉県富津市の作業ヤードで臨海大橋の側径間下部トラス桁の浜出しを行いました。 当日はヤード脇で一般見学会を行い、地元の方のみならず首都圏近郊(東京・埼玉等)からも多くの方に400名を超える方にお集まりいただきました。 見学会が祝日に開かれたということもあり、親子や夫婦でお見えになった方が多いのが印象的でした。 富津では平成20年12月よりトラス桁の組み立てを行って参りましたが、組み立て時よりトラス桁が出来上がっていく姿を楽しみにして下さっていた地元の方々も多く、 臨海大橋紹介ブースでは、スタッフに多くの質問が寄せられました。 特に多かった質問は、「無料で通行できるのか」、「上部のトラスは、今後どうやって組み立てるのか」の2つです。 それぞれお答えしますと、1つ目については「臨海大橋は無料で通行可能で、
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東京港臨海道路Ⅱ期事業の概要 -21世紀を拓く、夢の架け橋- ■ 東京港臨海道路Ⅱ期事業は、中央防波堤外側埋立地から若洲までの約4.6kmの臨海道路を整備する事業です。 このうち約2.9kmは橋梁(東京港臨海大橋(仮称))となります。この事業の完成により城南島と若洲との間約8.0kmで結 ばれます。 撮影日 2005.2.1 Digital Globe 東京都港湾局提供 区 間 中央防波堤外側埋立地~若洲 約4.6km 2002年度~2011年 980億円(2007.11.現在) 35,400台/日(2001.9.推計) 往復6車線(橋梁部:往復4車線) 60km/h(橋梁部:50km/h) 第4種1級(道路構造令) 道路延長 事業期間 事 車 業 線 費 数 計画交通量 設計速度 道路区分 国土交通省 関東地方整備局 東京港湾事務所 東京港臨海道路Ⅱ期事業の概要 -東京
羽田再拡張事業の概要 本事業は、新たな4本目の滑走路(D滑走路)や国際線地区を整備し、年間の発着能力を現在の約30万回 から約41万回に増強し、発着容量の制約の解消および多様な路線網の形成により、多頻度化による利用者 利便の向上を図るとともに、将来の国内航空需要に対応した発着枠を確保しつつ国際定期便の受入を可能と するものです。 また、羽田空港再拡張事業により新たに国際線地区旅客ターミナルビル、貨物ターミナルやエプロン等の国 際定期便の就航に必要な機能を整備します。 →詳細
東京国際空港D滑走路建設工事に関する情報をお 伝えするため、羽田空港南端の三愛石油 付近にプレハブの展望施設を開館しています。工事現場を間近に見学できますので、是非一度お越しください。 ※ 団体(10名以上)でお越しの際には、事前にD滑走路展望台にお問い合わせください。 (1回にご案内できる人数は40名程度となります。) 開館日:日曜日〜金曜日(土曜日のみ休館) 開館時間:10:00〜17:00 【開館日カレンダー】 ※無料送迎バス試行終了について
最新のお知らせ R6.5.10 契約情報入札公告情報〈工事・業務〉(令和6年度分)更新 契約情報総合評価落札方式(令和6年度分)更新 R6.4.26 契約情報総合評価落札方式(令和6年度分)更新 R6.4.19 契約情報総合評価落札方式(令和6年度分)更新 契約情報プロポーザル方式(令和6年度分)更新 R6.4.17 契約情報入札公告情報〈工事・業務〉(令和6年度分)更新 R6.4.15 記者発表令和6年度 東京空港整備事務所の事業概要 R6.4.5 契約情報「公共調達の適正化について」に基づく契約情報の公表(令和5年度)更新 お知らせ4月4日放送(木)テレビ朝日系列『林修の今知りたいでしょ!』内で 羽田空港のD滑走路が紹介されました→番組公式HP R6.3.29 契約情報入札公告情報〈工事・業務〉(令和6年度分)更新 R6.3.22 契約情報入札公告情報〈工事・業務〉(令和6年度分)更新
All Rights Reserved,Copyright(c)2002,Ministry of Land,Infrastructure and Transport 東京湾にはいろんな顔があります。 よく知られている顔、実は知られていない顔。 それらを100選んで、 たくさんの人々により広くアピールしていきたい。 それが『東京湾100選プロジェクト』です。
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