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「トラウマからの成長:PTGとは」 トラウマという言葉は暗い印象を持たれがちですが、実際には、その苦難を乗り越えた人が内面的な変化を経験することもあります。ポジティブ心理学においてこのような変化のことを「心的外傷後成長(PTG)」と呼びます。 PTGとは危機的な出来事や困難な経験を乗り越えた後に、ポジティブな心理的変容が生まれることを指します。この状態は、心が粉々になるような困難な体験を通じて、内的な成長がもたらされる様子が「ステンドグラス」のように表現されます。 90%以上のトラウマ被害者が、ストレス多い経験後に少なくとも一つの方面でPTGを経験するという調査結果もあります。この記事では、PTGについて分かりやすく解説します。
レジリエンス講師認定講座 レジリエンス研修講師として認定されるためのオンライン講座の目的と特徴 「レジリエンス講師認定講座」は、ストレスや困難に適応する精神力を高める研修を育成・認定することを目的にしています。レジリエンスは、組織で働く従業員やリーダーにとって必要な心理的資源として注目されており、「レジリエンス研修」を通じて、ストレス耐性を高め、折れない心を育むことができます。本講座の特徴として、独自のメソッド「SPARKレジリエンス®︎」を習得し、実践的な研修を企業や自治体で提供することが挙げられます。 なぜレジリエンス研修が求められているのか? 企業においては、人事・労務上の課題として「メンタル不調者の問題」が多く見られます。これは、定期的に実施されるストレスチェックの結果、ストレス対策が求められることが原因です。さらに、ストレスの影響でメンタル不調者の数が増加し、企業に大小の「コスト
「レジリエンス」とは、困難な状況から素早く立ち直る能力、強靭さ、あるいは物質や物体がバネのように元に戻る能力、弾力性を指します。この能力は、私たち一人ひとりに備わっていますが、それをうまく使うことで、私たちのウェルビーイングや生活の質が向上することができます。 「レジリエンス」を学ぶための方法として、定番の本やセミナーなどがありますが、最も効果的なのは、自分が興味を持てる本を見つけることから始めることです。 本記事では、「レジリエンス」に関する有益な学習リソースとして、定番本を紹介します。困難からの回復能力や強靭さを学ぶために、本を読むことは最も効果的な方法です。本記事では、初心者にも分かりやすい10冊のレジリエンスに関する定番本を紹介します。これらの書籍は、正確で信頼性の高い情報を提供し、レジリエンスを学ぶ上で最適な選択肢となります。
【2023年1月最新】 【無料】自己分析であなたの強みを知る 〜「VIA強み診断テスト」の使い方と特長〜 「VIA強み診断」とは?自己分析によって隠れた強みを見つける方法 就活や転職、または仕事で能力を向上したいと考えている方には、自分に隠れた強みを見つけることが重要です。インターネット上には多くの性格診断や自己分析ツールがありますが、信頼性に疑問の点があったり、登録後に課金されるものもあり、どのツールを使うべきか迷うことがあります。そこで、本記事では人気の性格診断ツール「VIA強み診断」の使い方を詳しく解説します。 信頼性が高いVIAは、就活転職時の適職探しにおすすめ 「VIA強み診断」は、就活や転職時に最適な職業を探すために、自分の強みを知るために最適な自己分析ツールです。 無料で使用でき、15分で結果が分かるので、どなたでも簡単に使用できます。 米国の著名な心理学者によって開発され、
ポジティブサイコロジースクール 「ポジティブ心理学」を学ぶ社会人向けスクール:2012年に創業、ポジティブ心理学とレジリエンスの公開講座、オンライン勉強会、eラーニング、企業研修講師派遣、研修講師認定などを提供し、心身のバランスを重視する講師・人事・リーダーを育成することを目的としています。 講師資格を目指す方への公開講座(オンライン) ポジティブ ジョブクラフティング講師認定講座(第3期) 日時:2024年9月7日(土) 10:00 - 18:00 ▶︎ 詳細・申込 レジリエンス講師認定講座(第16期) 日時:2024年秋を予定 ▶︎ 詳細・申込 マインドフルネス講師養成講座(第2期) 日時:2025年春を予定 ▶︎ 詳細・申込 ウェルビーイング講師認定講座(第2期) 日時:2025年春を予定 ▶︎ 詳細・申込 動画によるeラーニング eラーニング『ポジティブ心理学コーチング入門』 20
マーティン・セリグマン教授はポジティブ心理学の創始者として知られています。1998年に全米心理学会会長としてこの新分野を提唱し、ペンシルベニア大学大学院教授を務めながらポジティブ心理学の研究を支援し、育成に努めました。 セリグマン教授のポジティブ心理学への貢献は、父親の病によるショック体験と犬の実験を観察した「学習性無力感」の研究から始まりました。その研究は、彼を心理学の専門家として世界的に評価するものとなりました。 ところが、その研究をしているうちに、対象者の中にどれほど失敗やストレスに直面しても、立ち直りが早い人がいることに気付きます。失職・失恋・病気・離別などつらい経験をした後、絶望に打ちひしがれるのではなく、めげずに再起し幸せに生きていく人がいる。なぜか? この疑問が、セリグマン教授を「楽観性」の研究へと導きました。
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