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今年の「かわいい」
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今回は、はてなブログをHTTPS化した後のグーグルの Search Console の状態を紹介します。 HTTPS化した後の状態 はてなブログをHTTPS化しても、その直後はグーグル検索の結果はHTTPのURLが表示されますが、それが徐々にHTTPSに置き換わっていきます。その状況がグーグルの Search Console のインデックスの状態として確認できます。 以前に書いた以下のブログではHTTPS化した場合、 Search Console のアドレス変更で対応できるような記載をしていましたが、HTTPS化のみの場合はできませんでした。 www.prj-alpha.biz Search Console のアドレス変更はできませんので、基本的にはインデックスが移行されるのをただ待つということになります。 ちなみにグーグル検索の結果がHTTPのURLの状態でも、はてなブログが自動で301
今回は、開始日付と終了日付から、その期間の稼働日数(営業日数)を算出してみます。ロジックを考えることがメインですが、コードはJavaScriptで記載します。 算出するための条件 稼働日数を算出するのに、土日など週の中での定休日と祝日について考慮する必要があります。今回は以下の条件で考えてみます。 週の定休日となる曜日を自由に指定できる。 祝日となる日付を自由に指定できる。 今回は開始日付が終了日付以下の関係が担保された状態のものとし、このチェックロジックは含めません。 ロジックの検討 開始日付と終了日付からの単純な期間を求める場合、JavaScriptではDateオブジェクトのタイムスタンプの差分で算出します。開始日付と終了日付が同じ場合、1日と考えると以下のようになります。 var beginDate = new Date('2018/08/01'); var endDate = ne
今回は独自ドメインで運用していたウェブサイトのドメイン名などのURLの変更時の、グーグルの Search Console のアドレス変更の対応を紹介します。URLの変更はHTTPS化も含まれます。 ※追記 HTTPをHTTPSにするだけの場合、 Search Console のアドレス変更はできませんでした。 今回はサブドメイン名を変更した状態を想定し、変更前のドメイン名を「旧ドメイン名」としその値を「old.domain.com」、変更後のドメイン名を「新ドメイン名」としその値を「new.domain.com」と記載していきます。 Search Console のアドレス変更による対応 これまで運用していたウェブサイトについてドメイン名を変更した場合のグーグル検索について考えます。この場合、グーグルで検索した結果には旧ドメイン名で表示されてしまいます。 旧ドメイン名ではなく新ドメイン名で
今回はLaravelのセッション管理について、Redisを指定しAWSのElastiCacheを利用する方法について説明します。 Laravelのセッション管理方法について Laravelのセッション管理方法については以下の種類があります。 file - セッションはstorage/framework/sessionsに保存されます。 cookie - セッションは暗号化され安全なクッキーに保存されます。 database - セッションはリレーショナルデータベースへ保存されます。 memcached/redis - セッションはスピードの早いキャッシュベースの保存域に保存されます。 array - セッションはPHPの配列として保存されるだけで、リクエスト間で継続しません。 初期状態は「file」で既定のパスに保存されます。この設定で問題になるのはウェブサーバが複数台になった場合です。そ
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