Adobe illustratorで描くクラシックマイク グラデーションメッシュで緻密に描くクラッシックマイク編 このイラストのポイントは金属の質感描写です。根気づよくグラデーションの設定を慎重に細かく作ります。慣れるまでは大変な作業ですがコツがつかめると以外に簡単にできるようになります。完成データは1MBもありません。これぞドローソフトの真骨頂でしょう。ぼかしのラスタライズも最小限の使用にとどめています。(このデータでは3箇所)パーツごとにレイヤーで管理してますので、このままフォトショップ形式でレイヤーごと書き出せばベクトルデータとしてフォトショップ上で自由に加工できます。 1)プラモデル感覚でパーツ細かく分割して作る。 下絵にする写真からどこでパーツを分割して描き分けるか決めます。ここの見極めが後の作業効率に影響します。まずはマイクの上部と下部を2分割することにし、グラデーションメッシ