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面倒なこと、嫌なことがあったときなど、何となく「まあ、いいか」とつぶやくことがありますよね。英語で「どうでもいい」「なんとかなる」という意味合いを出すには、どんな表現を使えばいいのでしょうか。「まあ、いいか」という気持ちを表すフレーズとその使い分けをご紹介します。 「どうでもいい」気分を英語で言う 「まあ、いいか」と言うとき、「どうでもいいや」「なんとでもなれ」と、投げやりな気分になっていることがありますよね。あきらめた感じで言いたいときには、次のような表現を使います。 「なんでも」のwhatever what+everのwhateverは、「なんでも」という意味を表しますが、ひとことWhatever.というと、「どうでもいいや=まあ、いいか」という感じが出せます。 会話例「まあ、いいか」: A: Can you believe it? The meeting is postponed a
「買い物を忘れがち」「やりたくないことを後回しにしがち」「複雑に考えがち」など、「〜しがち」という傾向を表す言葉は日常的によく使われますよね。 では英語で「〜しがち」はなんていうのでしょうか。多くの方は、tend toというフレーズをすぐ思いつくことでしょう。 英語ではほかにも、likely to, apt to, inclined toなどの表現がありますが、今回はこれらをどのように使い分けたらいいのかについて解説します。 一般的に使われる「〜しがち」を表す表現 「〜しがち」という傾向を意味する一般的なフレーズとして「tend to」がよく使われます。 また、tendの名詞形tendency を使って「have a tendency to」という表現もありますので、両方セットで覚えておくと便利です。 tend to 「tend to+動詞原型」で特定の行動や特定の傾向を表す自動詞のフレー
英語は英語で学んだ方がいい! という意見をよく聞きます。英語に触れれば触れるほどできるようになるというのは説得力があります。一方で、やっぱり日本語の方がいいかも、と思っている方も多い印象です。今回は、英語を今から学ぶ方向けに、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。 英語は英語で学ぶべき? 結論から言えば、英語を英語で学ぶか、日本語で学ぶかはなかなか複雑な問題です。先生によっても意見が分かれます。まずは、英語で学ぶことのメリットを見ていきましょう。 英語を英語で学べば、日本語の影響を受けにくい 日本語で書かれた教材で勉強をすると、知らず知らずのうちに日本語の方に考え方が引き寄せられてしまいます。例えば、関係代名詞の使い方について勉強するとします。 I saw a boy who was swimming in the pool. 私はプールで泳いでいる少年を見かけた。 日本語で説明する
英語を勉強しろ! という声は100年間ずっと日本にありました。英語ができないと不利になるという不安があるからです。日本だけではありません。今では、世界中の非英語圏の人が同じ問題を抱えています。英語格差(English Divide)です。英語ができる人とできない人の格差がどんどん大きくなるのでは? という不安が広がっているのです。 英語格差ってなに? 英語格差とは、英語力によって人生に有利・不利がついてしまうことを言います。 具体的に言えば、英語ができないせいでよい教育を受けられなかったり、よい仕事につけなかったりするということです。 英語格差:英語力による格差 英語力による格差は、グローバル化に伴って長く心配されてきました。世界が英語でつながるようになった時代に、英語ができない日本人は置いて行かれてしまうのではないか? という不安が続いているのです。 実際には、寺沢拓敬氏の『「日本人」と
ネイティブとの会話で気になってしまう点の一つとして、会話中の自分の返答が Yes や I seeに限定されてしまい、自然な会話のやりとりが作れないということがあります。相手の話を聞いて、日本語でも「うん、うん」や「そうだよね」というあいづちをはさみますが、ネイティブはその際にどのようなフレーズを使うのでしょうか。今回は、この会話中の表現として、よく使われる「なるほど」というフレーズをご紹介します。 「なるほど」の使いまわし方! 「なるほど」というフレーズは、相手が話していることへの理解、納得、同意をあらわすものとして、日本語でも「あー、なるほど」などのように、カジュアルな一言として、会話中や発言の前にいれますが、これはネイティブ同士での会話でも頻繁に使われます。 「なるほど」と伝える英語のフレーズは、中学校や高校で習うI see以外にも様々ありますが、3つの分類に分けて考えれば、全てを使い
「おそらく、という意味を表す英語は何ですか?」と聞かれたとき、ほとんどの人がまず最初に思いつくのが”maybe”ではないでしょうか。しかし英語には、ほかにもprobablyやpossiblyなど不確実性のある「程度」を表す単語があります。 いろいろな「おそらく」「たぶん」の表現とそれぞれの「程度」を学んで英会話に役立てましょう。 「おそらく」を表す英語と度合い 「おそらく」を表す代表的な単語はmost likely、probably、likely、maybe、perhaps、possiblyの6つがあります。ではそれぞれの程度の違いについて見てみましょう。 確実性が高い順に並べると、次のようになります。 most likely>probably>likely>maybe=perhaps>possibly それぞれの確実性の度合いをパーセンテージで表すと、 ・most likely(90パー
褒め上手であることは、コミュニケーションの中でとても大切だと思います。「あの人気遣いが上手いよね」「社交的だよね」などのフレーズは、日本語でも日常的に使いますよね。ですが、英語でパッと言えるでしょうか? 今回は、英語で性格を褒めるのに使えるフレーズをご紹介します。 英語で「優しい系」の性格を褒めるフレーズ 性格を褒めるときによく使うのが「優しい人」だと思います。基本的にはniceやfriendly、goodといったかんたんなフレーズが使えます。 英語で「優しい」=nice 英語で「優しい人」はniceを使います。 He is nice! (彼って優しい人だよね。) nice の後にtoと人を付け加えると、誰々に優しいというフレーズになります。 He is nice to me. (彼は私に優しくしてくれます。) 優しい人には、迷ったらniceと覚えましょう。 friendly, good
「わあ、すごい!」「素晴らしいですね!」と思ったとき、思い浮かぶ形容詞がgreatやwonderfulだけだったりしませんか?英語には、amazingやfantasticなど「すごい、素晴らしい」という意味で使われる形容詞が多数あります。 やや長めで覚えにくい語もあるかもしれませんが、語源や元になっている動詞・名詞などに注目すると、その形容詞本来の性格がわかるようになります。ここでは、「すごい」「素晴らしい」に使える形容詞と、ニュアンスを覚えるための元の意味をお教えします。 ビックリなど感情から来る「すごい」の形容詞 「驚き」「恐れ」といった意味を表す語から生まれた形容詞は、「ビックリするくらいすごい」「怖いくらい素晴らしい」といった意味になります。例えば、気持ちを表す語から来た形容詞には以下のようなものがあります。 amazing(ビックリするくらいすごい) Thank you for
皆さんは英語の会社名の最後についている「Co., Ltd.」や「Inc.」などについて、いまいち違いがわからないと思ったことはありませんか?またそれが略字であるがゆえに、その読み方にも不安があるという方も多いのではないでしょうか。 今回はそんな方のために、「有限会社」や「株式会社」、「合同会社」などといった会社の英語表記がどう記されているのかをご紹介したいと思います。 日本の会社の形態は4つに分かれる 英語の表記をご紹介する前に、まず会社の形態について少し考えておきましょう。 日本では会社の形態は大きく4つに分けられます。「株式会社」「合同会社」「合資会社」「合名会社」の4種類です。これら4つのうち、「株式会社」と「合同会社」は「有限責任」の法人であり、「合資会社」は「有限・無限責任の両方」の法人、「合名会社」は「無限責任」の法人を意味します。 有限責任と無限責任とは 有限責任、無限責任と
世の中にはかつてないほど情報があふれていますが、英語学習の世界も同じです。たくさんの人によって「この方法は効果がある」「これをやると英会話ができるようになる」と数え切れないほどの英語学習法やアプリがシェアされ、似たような教材が多く販売されています。 しかし実際は誰がやっても効果が上がる方法というのは限られており、異なるように見えている学習法でも実はちょっとアレンジしただけだったりするのが実状。色々試してみて、お金も時間も使ったけれど、思ったほど上達した気がしない…そんな方もかなりいらっしゃるのではないでしょうか。 ではどんな方法で英語学習を行えばいいのか、今回はその点について解説します。 英語学習者が陥ってしまう過ちとは 英語学習者の多くが陥りやすい過ちには共通点がいくつかあります。自分が次にあげる3つの間違いを犯していないかチェックしてみましょう。 色々な勉強法に手を出してしまう どんな
英語を学習する際、「英語がペラペラ話せるようになりたい」という目標を持つ方は多いのではないでしょうか。しかし「英語がペラペラになるなんて留学しなきゃ無理だろう」と最初から諦める人もいらっしゃるかもしれません。そもそも「英語がペラペラ」とは一体どの程度のレベルのことを指すのでしょうか。 今回はそんな「英語ペラペラ」の定義や、そこに至るまでの学習期間などについて考えてみたいと思います。 「英語がペラペラ」って? 英語をペラペラと話す友人や芸能人を見ると、「かっこいいなあ」「あんなふうになりたいなあ」と思うものですよね。英語を学習する際に、「英語がペラペラになる」という目標を設定する人も多いと思います。 しかし実際に周囲の人を見ていると、何年英語を勉強していても、「英語がペラペラになった」と自信をもって言える人は少ないように思います。それは英語がうまくなっていないのではなく、「英語がペラペラであ
英語の「使役動詞」は、「○○させる」という意味で使います。make, let, get, haveなど、いろいろな種類があって困るときもありますよね。どうやって使い分けたらいいのでしょうか? 今回は、使役動詞の使い方と使い分けについてご紹介します。 英語の使役動詞をニュアンスで分ける まずは、使役動詞についてかんたんに復習しましょう。英語の使役動詞は、基本的に、 主語 使役動詞 人/物 してもらう動作 という形で使います。 I make him go. 私は彼に行かせる。 使役動詞も動詞なので、命令形の時は主語を省略します。 Make him go. 彼に行かせなさい。 使役動詞の代表的なものには、make, let, get, haveがあります。 英語の使役動詞:させる系 基本的に、使役動詞には「強制的に何かをさせる」ようなニュアンスがあります。make, getは、上から下に言うよう
外国人と話をしていて、相手のジョークにびっくりして「うそでしょ!」と言ったら、ギョッとした目で見られた。こんな体験談をよく聞きます。 英語圏の人が日本語を勉強すると驚くのが、「うそでしょ!?」という言い方です。私たちにとっては、驚いたときに普通に使うことば、なんで英語圏ではNGなんでしょうか? その答えは、文化の違いにあるのです。 英語はどうして「うそ」がNG? 「『うそつき!』って英語でなんていうと思う?」 私が学部で英語を勉強していたころ、先生がふとたずねました。辞書的には、「うそ」は”lie”, 「うそつき」は”liar”です。私は何も考えずに、”You’re a liar!”と答えました。 先生は笑って、「君、アメリカだったら撃たれても文句言えないよ」と返しました。それくらい「うそつき」は強烈なことばらしいのです。私は本当にびっくりしました。 「うそつき」は英語では絶対のNGワード
TBDやTBAなど、英語には数え切れないほどたくさんの略語があり、チャットやSNSの入力速度を上げたり、文字数が多く長くなる表現を簡略化する目的で日常的に頻繁に使われています。今回はビジネス・日常のシーン別によく使われる英語の略語について解説します。英語の略語を上手に使ってコミュニケーション力をアップしましょう! 英語の略語について解説! 英語の略語とは? ビジネスシーンでは、資料やメールなどで良く使われている略語。日常のシーンでも、SNSでコメントを書いたり、チャットでメッセージを送ったりする時に頻繁に使われます。英語の略語のパターンには大きく分けて2つのパターンがあります。 ・フレーズの頭文字が使われている ・単語が縮められている どんな時に使われる? 日本語と同じように、主にメール、チャットやSNS上のコミュニケーションで使用されますが、中にはそのままアルファベットを発音して会話で使
ネイティブの日常会話でよく使われる「I guess」という英語表現ですが、「I guess」とは一体どういう意味で使われているのでしょうか。また「I guess」は「~だと思う」という意味の「I think」と混同してしやすいですが、「I think」と「I guess」にはニュアンスの違いがあり、上手く使いこなせばネイティブの心理がよりはっきりわかるようになってきます。 今回は「I guess」の意味と使い方や使い分けを、使いやすい日常会話フレーズも含めて説明していきたいと思います。 「guess」ってそもそもどんな意味? 「guess」は意味さえしっかりとつかめば会話の中ですぐに使える非常に使いやすい単語です。まずは「guess」の基本的な意味からチェックしていきましょう。 guessの基本的な意味 「guess」には「推測する、予測する」、「言い当てる」という意味があります。「~じゃ
せっかく英語を話すなら、相手にポジティブな印象を与えたいですよね?とくにビジネスでは相手と良好な関係を築けば、仕事もぐっと進めやすくなります。 では、印象のいい英語とは一体どんなものなのでしょうか?日本語ならイメージできても、英語となると具体的にどうすればいいか思いつかない方も多いかもしれません。 しかし、意外にも「相槌」にも印象の良い英語の鍵があります。 流暢な英語を話しても、話し方がぶっきらぼうではもったいない。逆に言えば、英語が流暢でなくても少しのコツでぐっと印象は変わります。さっそく「相槌」を軸に、ワンランク上の気持ちよい英語を学んでいきましょう!
日本語でメールをする場合結びのフレーズといえば、「よろしくお願いします」が一般的ですね。英語にもこれに相当する「Sincerely」や「Regards」といった結びの言葉がいくつか存在します。場面によって使い分けるとピッタリくる結びの英語表現を、ビジネスからカジュアルまでシーン別にご紹介していきます。 ビジネスでの英語メールで使える結びのフレーズ ビジネスシーンで使われる結びは、メールを送る相手によって内容は異なります。ここでは面識のない相手に対して相応しいフォーマルな英語表現や、丁寧な印象を与えるビジネス英語フレーズを見ていきましょう。 面識のないクライアントや上司へは「Sincerely」 英語で送るメールの場合、日本のビジネスシーンでやり取りされるような堅苦しい言い回しは用いられないが一般的です。 しかし、初めてやり取りをするクライアントなど面識がない人が相手の場合は、丁寧な言い回し
英語の資格は持っていて損はしませんが、実際に使えなければ無用の長物ですよね。そんな中、近頃英語の資格で最も注目を集めているのが、「英会話力」「スピーキング」に特化したテストです。資格の勉強を通して、使える英会話力を身につけられるので一石二鳥。今回は、そんなスピーキングテストの資格取得のメリットや、主要テストの比較、スコアアップのための対策方法をお伝えします! 英語の資格といえばTOEICや英検を思い浮かべる方が多いと思います。特にTOEICは大学入試や採用の目安としても利用されてきましたよね。実際に今なお、多くの企業がTOEICのスコアを採用の基準としています。「点数を聞けばどの位のレベルなのかを想像できる」テストとして、TOEICの人気は根強いものがあるのです。 しかし一方で近年、「TOEIC SW」や「VERSANT」といったスピーキングテストの資格を、採用や評価、登用の基準に使う企業
助動詞の「will」は、とてもよく使う英単語です。学校英語では未来のことに使う、という説明をされた方が多いのではないでしょうか。 I will go to Tokyo next week. (私は来週東京に行きます。) We will hold a party on next Sunday. (次の日曜日にパーティーをやります。) 人によって、「will」の使い方は未来形だけではないよ、という説明を受けたことがあるかもしれません。でも、じゃあ具体的にはなんなの? と聞かれると、はっきりとは答えられない部分もあるのではないでしょうか。 「will」には「未来」を表わすだけではありません。単なる未来形と覚えてしまうと、大事な部分がぬけおちてしまうかもしれません。 今回は、そんなwillの『本当の』使い方をご紹介します。 意志のwill:iron willは「鉄の意志」 名詞のwill=意志 学
副詞とは動詞や形容詞など名詞以外、さらには他の副詞や文節を修飾する言葉です。こう聞くとちょっと難しそうに感じられるかもしれませんが、実は知らないうちに使っていることも多いのです。 ではどれが副詞かわからない時はどうしたらいいのでしょうか?実はとても簡単な方法があります! 次の5つの疑問に答える言葉かどうかを考えましょう。 when? (いつ?) where? (どこで?) how? (どうやって?) why? (どうして?) To what extent? (どれぐらい?) これにぴったりと当てはまらないものも中にはありますが、基本的にたいていの副詞はこのうちのどれかに当てはまります。では一つ一つ見ていきましょう。 when?の疑問に答える副詞の例と使いかた 時間に関係する副詞には次のようなものが例としてあげられます。通常文の最後に置かれますが、文が長くなる時や時間を強調したい時などに最初
外国人にWhat day is it today?と聞かれた人が、自信たっぷりにAugust 10!(8月10日!)と答えたところ、相手に「???」という顔をされてしまいました。果たして言い方が間違っていたのか、発音が悪かったのか…。 【今日の英語マメ知識】シリーズ、今回は意外にややこしい日付の言い方のお話です。 「何日?」は英語でなんていう? What day is it today?は、実は英語では「今日は何曜日?」を意味します。 考え方としては、What day (of the week) is it today?のof the weekを省略した形で、Monday(月曜)、Tuesday(火曜)、Wednesday(水曜)…のように、「曜日」を答えるのが正解。 それでは、「今日は何日?」と「日付」を聞くには?それには、date(日付)という語を使って次のように言います。 What’
Google(グーグル)、Yahoo!(ヤフー)など、今では誰もが知っているアメリカ生まれの世界的大企業。でも、「googleってどんな意味だろう?」と考えてみたことはありますか? 単に語感で決めたのではなく、それぞれ意味があるようです。【今日の英語マメ知識】シリーズで、おなじみの会社の名前がどのように生まれたのかを見ていきましょう。 うっかりミスから誕生!IT企業の社名 Googleは元々googolという名前にするはずだった、というエピソードがよく知られています。 googol(グーゴル)とは「10の100乗」、「膨大な数字を組織化できるように」という思いが込められていたそうですが、登録時のつづりミスで「google」となってしまったのだとか。 Yahoo!は、Yet Another Hierarchical Officious Oracle(もう一つの階層構造のおせっかいな神託)の頭
英語の少し硬い文章を読んでいるとよく見かけるのが、「,etc.」「et al.」などのことばです。一目では、何の意味か分からないですよね。これらは別のことばを省略した略語で、しかも元がラテン語だったりします。わからないのも無理はありません。読み上げるときにどう読めばいいのかわからないのも困りものですね。 実は硬い文章だけでなく、FacebookのようなSNSでも略語がたくさん使われています。「IMO」「RIP」など、見かけたことがありませんか?これ、どういう意味なのでしょうか。わからない略語があったらどうやって調べればいいのでしょうか? 今回は、そんな略語の意味と読み方を紹介していきます。 英語の略語の調べ方:「stands for」で調べよう 具体例に入る前に、略語の調べ方を紹介します。略語を自分で調べたい時には、「stands for」ということばが便利です。略語のもとになっているフレ
「私の後ろの人」や「斜め前の席」など、位置を表す表現は日常会話の中で頻繁に出てくるものです。しかし英語となると意外とどう表現すればいいのかわからず、言葉に詰まってしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。今回はそんな位置を表す表現を、簡単なものから難しいものまで総ざらいしてご紹介したいと思います。 前後などの位置を表す基本の表現 位置を表す表現は、1つの前置詞で済むものもあれば、イディオムになっているものもあります。まずはその中でも基本の表現をご紹介したいと思います。知らないものがあれば是非この機会に覚えてくださいね。 〜の上に:on Please put your pen on the table. (ペンをテーブルの上においてください。) 「〜の上に」を表すonですが、特に対象物に接している時に用います。例文の場合だとペンがテーブルに接している状態ですよね。その場合はonが適切で
あまり見かけない英語が含まれていますね。足し算・引き算・掛け算・割り算、どれも思ったよりむずかしいスペリングの単語でおどろかれた方も多いのではないでしょうか。 おもしろいのは、引き算の「差」と、割り算の「余り」が同じremainderという単語で表わされるところです。remainは「残る」という意味の単語です。「差」も「余り」も、計算の結果残った部分という点では同じですよね。ですから、英語では同じ単語を使うのです。 今度は実際の数式を読んでみましょう 足し算 1+1=2 one plus one equals two 1足す1は2 引き算 2-1=1 two minus one equals one 2引く1は1 掛け算 2×3=6 two times three equals six 2かける3は6 割り算 9÷3=3 nine divided by three equals three
英語でビジネスメールを書くとなると「日本語ならできるけど、英語で書くのは難しそう」と思われる方も多いのではないでしょうか。日本語のビジネスメールと同じように英語のメールにも決まった形とよく使われる表現があります。それらを押さえておけば、あとはちょっと内容を変えればいいので、実はそれほど難しくありません。 ではビジネス英語メールの基本形と注意点、例文を見てみましょう。 ビジネス英語メールの基本 英語のメールも日本語と同じように、用件はダラダラ書かず、すっきりとわかりやすく書くのが基本です。 件名は用件がわかるように ビジネスでメールは欠かせないツールとなっており、毎日何十件ものメールを受け取る方も多いのではないでしょうか。メールを開かなくても何が書いてあるのかわかるように、「Regarding〜(〜に関して)」「Inquiry for〜(〜についての問い合わせ)」などのように、件名に要点を書
どちらも「~について」と訳される「as for」と「as to」ですが、実際ネイティブの会話ではどのように使い分けられているのでしょうか。こういった細かい言い回しに気を付けると、ぐっとネイティブらしい会話に近づきます。今回は「as for」と「as to」の使い分けや「~について」を表現するそのほかのフレーズを紹介したいと思います。 「~について」でよく使われる「as for」と「as to」の使い分け方法 「as for」と「as to」はどちらも「~について」と訳されますが、「as for」が人や物のどちらに対しても使えるのに対して、「as to」は物に対してのみ使われます。 As for me, I agree with his opinion. (私に関しては、彼の意見に賛成です。) As to your request, we refunded your money to you
「分詞」が得意ですか?といわれて、ハイといえる人は多くはないと思います。過去の筆者を含めて、多くの人が、「分詞ってよくわからない」という感想を持っているのではないでしょうか? 「これは現在分詞だから進行を表す」「これは過去分詞だから受身だよ」高校生のころ、こんな説明を受けてチンプンカンプンになってしまった思い出があります。 現在分詞と現在進行形って同じものじゃないの?過去分詞と過去形って何が違うの?こんな風に頭がごちゃごちゃになってしまった経験のある方も多いのではないでしょうか。これは、ちょっとしたボタンの掛け違いで生まれてしまった混乱なんです。 今回は、そもそも「分詞」ってなんなの? というところからスタートして、分詞の使い方についてマスターしていきます。ことばに惑わされずに本質を見極めましょう! 分詞=動詞の「形」のこと。「現在分詞」も「過去分詞」も時間とは関係ない! 分詞とは、「動詞
リーダーシップ理論でよく語られるサイモン・シネックの「WHYから始めよ」。TEDで4000万回以上も再生され、書籍もベストセラーとなったこの名講義を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。今回はビジネスでも活用できるこの講義内容を、代表的なフレーズとともにご紹介します。この講義を通して、英語学習としてのTEDの活用方法も感じていただければと思います。 サイモン・シネックとゴールデンサークル 2009年にTEDカンファレンスで行われたサイモン・シネックの講義「How Great Leaders Inspire Action」はTED史上最も多くダウンロードされたものの一つとして世界中で有名になりました。その講演の中で説明されたゴールデンサークルとはどのようなものなのでしょう。まずは日本語の字幕で講義を聞いてみてくださいね。 ▼日本語字幕バージョン ゴールデンサークルとは サイモン・シ
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