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関西を拠点にDJとして活動する店主が、ミックスCDを販売するレーベルの発展形として2000年代初頭に大阪・中津の小さな商店街の一角にオープンさせたHawaii Record。洋楽メインだった当初から徐々に邦楽中心の品揃えにシフトし、最近のシティ・ポップ系の“和モノ”再評価の気運が高まる前から、その新旧の良質な作品を独自のスタンスでキャッチして積極的に紹介してきた。現在に至るまでのお店の変遷と、その大きな転機となった音楽家との出会いなどについて、店主の久保さんに語ってもらった。 街のレコード屋としてちゃんと紹介していく ――始まりは、ご自身を含むDJのミックスCDを販売するハワイレーベルが実店舗に発展していった感じでしたよね。 そうですね。もともとはDJやミックスDJをやっていることの延長だったのと、店舗をオープンしたのが16〜7年前なので、前のレコードブームの名残りがまだあった頃やったんで
世界でも屈指のレコード店密度を誇る大阪・心斎橋のアメリカ村。2007年にオープンしたrare grooveはそのなかでも異彩を放つ店だ。いわゆるジャンル化したレア・グルーヴではなく、「レアなグルーヴ」を追求した結果、国内のみならず、海外の客・DJからも注目されている。 ガラス張りで入りやすい雰囲気の店舗。 ■空き店舗だらけのビルで始めたレコード店 rare grooveの店主、佐藤憲男(1979年生まれ)さんは鳥取県出身。飲食業を経営する一家の次男として育った。 「大学生の時、音楽系の仕事をしたいと思いつつも卒業後、普通に就職したんです。でも半年で辞めて。その頃、梅田を歩いていたら、中古専門の『町レコ屋』で店員を募集しているのを見つけて3年半働かせてもらいました。そこでは店番みたいな感じで、買い付けのノウハウは学べなかったのですけど良い経験になりました。その後、職を転々としながら2007年
DJとしても知られるMatsumoto Hisataakaaが店主を務め、外国人観光客も頻繁に往来する路面に面した店舗でヒップホップやそのネタ元であるソウルやファンクなどを中心とした品揃えで京都で存在感を示す「VINYL7」。店主の言葉で丁寧に書き込まれたポップ、レア盤から定番、近年はポップスやロックなども増えてきた独自の品揃えなど。氏のフィルターを通してヒップホップ周辺だけにとどまらない展開をみせる同店の買い付け事情やエピソードについて、前半と後半に分けて語ってもらおう。 ――買い付けは米国に行かれるそうですが、主にどのあたりの地域に行かれるんですか? 街として好きなのはボストンで、いつもまずボストンに入ってからどうするか考えるみたいな感じですね。そこからは行ける限り行くという感じで、一番足を伸ばしてオハイオ州の入口のあたりまでとかクリーヴランド、ニューヨーク州のバッファローとか…田舎の
News 2020.3.31 【サービス終了のお知らせ】 2020年6月25日をもってREVINYLを終了いたします。 長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。 詳細はこちらをご確認くださいませ。
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