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回路図を描いてみる サンプル回路図として下図のようなものを作成してみます(動く回路かどうかは知りません)。 部品を配置する パーツボタンをクリックします。そして配置したい場所の近辺で(あとで移動できるので適当な場所でよい)クリックすると このようなウィンドーが現れますから、希望の部品を選択して“OK”をクリックします。抵抗やコンデンサなどは同じもの(値は違うでしょうが)を何個も使いますが、この時点では1つだけでかまいません(コピー・ペーストの方が楽に配置できる)。すると下図のような感じになります。 部品の増殖 抵抗やコンデンサは同一の回路記号のものが複数回路図上にあるのが普通です。今回のケースでは抵抗が3個必要ですからあと2個配置しなくてはなりません。そこで、セレクタボタンをクリックしてから抵抗をクリックすると、抵抗の記号が赤く変わります。この状態でドラッグすれば抵抗を別のところへ移動でき
S/PDIFインタフェース S/PDIF interface ASUS A7S333に搭載されているCMI8738を利用したS/PDIFインタフェース機能を利用するためのコネクタ(同軸TTL変換回路を含む)基板です。市販もしているらしいのですが、バスカードの部分(ケースの背面)に搭載する形になるので使いづらいことからケース前面5インチベイのところにとりつけるような実装形態としてみました。 インタフェースは光(TOSLINK)と同軸(75ΩBNC)の2種類です。 蛇足ですが、S/PDIFインタフェースではIFとインタフェースがだぶってますね。 動機 仕様 回路 製作 評価 動機 以前にFMをエアチェックしたりしたテープなどが100本程度ありますが、いまどきテープメディアははやりません。我が家ではビデオテープもDVD化を進めているおり、カセットなどもCD化をはかる必要があるとはかねがね考えてい
三端子レギュレータの使い方 基本的な利用方法 基本的な回路構成は下図の通りです。三端子レギュレータはお手軽に使うために開発された(?)ものなのであまり注意点はないのですが、やはり守らないといけないこともあります。利用するにあたってのポイントは次の通りです。 入力電圧は出力電圧+レギュレータの最小ドロップ電圧以上となるように平滑コンデンサの容量を決める 三端子レギュレータは電圧を降下させて出力を安定化します。したがって、入力が出力すべき電圧より低ければ三端子レギュレータは機能を発揮できません。 じっさいはアバウトでいいようです。 出力には高い周波数での安定化ゲインの確保のため電解コンデンサをつける 三端子レギュレータは半導体による負帰還増幅回路が基本です。したがって周波数が高くなると増幅器のゲインが低下するため高い周波数でのゲイン補償のために必要です。容量は出力電流とのかねあいで決めます。
そこそこな近似式にはなってると思います。 したがって、相対湿度をn%とするには結露させた後の空気の湿度を100%と考えれば となります。したがってたとえば相対湿度30%に除湿しようとすると、結露させる吸熱板の温度は室温に対して約20.4度以上冷却する必要があり、40%なら15.6度冷却する必要があることがわかります。20%ならなんと27.3度も冷却しなくてはなりません。 ここでカメラの保存には40%程度が適湿らしいことを知人から聞きました(過乾燥はカメラに貼ってある皮などに悪影響を与えるらしいです)ので、30%程度まで除湿できれば十二分であることになります。そのためには式に代入すれば約20度の温度差が必要です。 一方20度の温度差をペルチェ素子で作り出したとき室温が20度以下ならば結露ではなく結氷してしまうことになります。したがって、10度くらいの温度差を作り出すことも必要なことがわかりま
シリーズレギュレータ ここまでの解説でシリーズレギュレータについてはおわかりでしょう。入出力間の電位差はそのまま熱にして捨ててしまう方式ですので効率は悪い悪い。今回の12Vから5Vへの変換の場合なんと約40%の効率ということになります。でも回路は簡単です。出力の電解コンデンサは省略できません。高域で上昇するインピーダンスを下げるためにつける必要があり、これがないと発振します。 シリーズレギュレータは基本中の基本ですから自分用回路ライブラリとして記憶しておく必要があるでしょう。 ・ディスクリートで可変電源を作る 可変電圧はLM317あたりを使うと簡単に作れますが、1.2V以下にすることは簡単にはできません。LM317のデータシートに応用として回路例が載っていますが、マイナス電源が必要だったりして手軽ではないです。そこで簡単に作れるシリーズレギュレータ回路を以下に掲載します。ディスクリートとい
必要な設定を行う グリッドを1.27mmに設定します。これはICなどの足のピッチがインチ系列になっていることからグリッドがインチ系列で並ぶようにすると使いやすいからです。PCBEは起動時には通常グリッド整列機能がオンになっていますから、グリッド間隔の設定は重要です。そのためにはメニューの“設定→グリッド”を選択するかツールバーの“”をクリックすることで開くダイアログに1.27と入力します。なお、2.54にしないのはピン間を通したいときに困るからで、もっと細かくレイアウトしたければ0.635などに設定してもよいでしょう。 基板の外形を描画する すでに使用する基板は決まっているでしょうか。アマチュアの場合、自由な基板サイズというのは選べませんから、通常はサンハヤトあたりの既製品から選択することになると思います。使用する基板の大きさを決めたら、まずその大きさを画面上に描画してしまいましょう。部品
昇圧する(アップコンバータ) 『たいした電流はいらないけど、(電源電圧より)高い電圧がほしい』と思うことがときどきあります。 たとえばAVRなんかは+5Vのみでシリアルプログラムできるからいいのですけれど、PICなどでは+13.5Vが必要だったりします(電流はほんのわずかしか流れないですが)。しかも13.5Vなどという電圧は中途半端でもあります。 こんなとき手軽に電圧を昇圧することができたらどんなに便利でしょう。ここでは昇圧するのに使える回路を紹介します。(非絶縁構成) 例題として5Vを12Vに昇圧することを考えてみます。(一部例外あり) 考えられる方法にはいろいろありますが、 専用ICを利用する 秋月電子でMAX662という+5Vを+12Vに昇圧するICを売っています。これを使えば簡単に昇圧できます 近年電池電源として内部回路用に昇圧するICが販売されています。一般にはなかなか入手しづら
オーディオ、マッキントッシュ、電子工作、百花繚乱、リゾートアイランド
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